山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号
加えて、これらの施設が将来にわたってその機能を維持できるよう、ドローンによる変状監視やAIによる橋梁の健全度診断など、最新のデジタル技術を取り入れながら、維持管理の高度化・効率化にも取り組んでいます。 私は、引き続き、安心で希望と活力に満ちた山口県を実現するため、建設DXを活用し、公共土木施設の安全性の確保に向けた取組を進めてまいります。
加えて、これらの施設が将来にわたってその機能を維持できるよう、ドローンによる変状監視やAIによる橋梁の健全度診断など、最新のデジタル技術を取り入れながら、維持管理の高度化・効率化にも取り組んでいます。 私は、引き続き、安心で希望と活力に満ちた山口県を実現するため、建設DXを活用し、公共土木施設の安全性の確保に向けた取組を進めてまいります。
このため、ICT活用に係る技術者を養成するセミナーの開催やICT活用工事の実施、ドローン等による河川の変状監視、AIによる橋梁の健全度診断などに取り組んできたところです。 今後は、建設DXの取組をさらに深化させ、建設分野におけるデジタル化を一層進めてまいります。
橋梁については、AIによる構造物の健全度診断等を行っていく。具体的には、離島架橋や特殊な構造を持つ橋梁等において、デジタル技術を活用し、解析の基礎資料となる三次元データの作成や、ひずみ計などによる橋全体の定期的な変位計測を行い、計測結果等のデータベース化を図っていく。
こうした中、県が来年度、AIによる構造物の健全度診断を行うなど、橋梁のインフラメンテナンスの高度化・効率化を図るとされたことは、高く評価するところであり、デジタル技術の活用などにより、橋梁の状況をこれまで以上に、迅速かつ確実に把握できる体制が早期に整備されることを強く期待しております。 そこでお尋ねいたします。
具体的には、ドローン等による地形の変状監視やAIによる橋梁等の健全度診断などを行うことで異状を早期に発見し、速やかに対応する「日本一の安心インフラやまぐち」の実現を目指します。 私は、県民の暮らしの安心・安全はあらゆることの基本であるとの認識の下、災害に強い県づくりに向け、引き続き必要な予算を確保し、防災・減災、国土強靱化の推進に積極果敢に取り組んでまいります。
また、腐朽菌に侵されやすい桜については、日常的な点検に加え、専門家による樹木の健全度診断を定期的に行っております。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 山田議員。 ◆9番(山田瑛理) 事前のやり取りにて、緊急の危険性がある折れ枝、枯れ枝の対処が第一優先であり、木の幹などの状態での危険性の引継ぎは特にしないという点検方法とのことでした。
◎矢口菊子 みどりの保全整備課担当課長 街路樹の更新整備についての御質問でございますが、街路樹更新整備等事業につきましては、川崎市街路樹管理計画に基づき、歩道幅員が十分に確保されていない路線や根上がりが連続している路線を選定し、街路樹の更新や樹木の健全度診断等を行っているところでございます。
◎建設緑政局長(磯田博和) 街路樹管理についての御質問でございますが、街路樹の管理につきましては、台風等の強風による倒木などの被害をできる限り少なくするため、日常の点検や樹木医による健全度診断結果を基に、不健全な樹木の伐採や剪定等を行っております。今後も引き続き、このような事前対策に努めるとともに、近年の台風による被害状況を踏まえ、台風等の強風に対する効果的な対策について検討してまいります。
道路照明灯のLED化については、平成25年度より国の交付金を活用し、道路照明灯の灯具のほか、各部材についても健全度診断を行い、平成27年度から順次、健全度の低い照明灯より優先順位を定め、現段階で163基についてLED化と併せ修繕や更新を進めてまいりました。
次に、街路樹管理につきましては、台風などによる被害をできる限り少なくするため、樹木の状況を確認するためのパトロールや専門家による健全度診断を行ってきたところでございます。今後におきましても、引き続き台風の発生状況などを注視しながら、樹木の健全性の確認などを行い、事前の対策による被害軽減に努めてまいります。
◎松本茂人 みどりの保全整備課担当課長 街路樹の管理についての御質問でございますが、街路樹管理での対応や点検につきましては、台風などによる被害をできる限り少なくするため、樹木の状況を確認するためのパトロールや、専門家による健全度診断を行ってきたところでございます。
なお、市道多摩第12号線のソメイヨシノは平成28年度に健全度診断を行っておりまして、その際の判定結果は、B1の健全に近いが8本、B2のおおむね健全が1本、B3の不健全に近いが2本でございました。樹木ごとの判定につきましては、結果ごとに色分けしてお示ししております。 次に、資料右上をごらんください。
その後の広域クリーンセンター大田原長寿命化総合計画を策定するに当たり、設備の健全度診断を実施し、軽微な劣化はあるが、機能に支障なし、経過観察との結果となっております。今後も定期的な点検を行いながら適切な修繕を行ってまいります。今回の工事の入札方法は、条件つき一般競争入札により行うこととし、入札参加希望者の競争性と参加機会を確保したところであります。
こうしたことから、市道延長約590キロメートルのうち、まずは一級市道や防災計画における重要な路線など主要な路線延長約130キロメートルについて、「ひび割れ率」、「わだち掘れ量」、「平たん性」等、いわゆる路面性状調査を行い、路線ごとの健全度診断をした上で修繕の優先度やその内容を定める舗装修繕計画を本年より2カ年で策定することとしました。
◎建設緑政局長(奥澤豊) 街路樹の管理についての御質問でございますが、街路樹の管理につきましては、これまでも日常のパトロールや専門家による健全度診断の結果をもとに、不健全な樹木については伐採を行うなど街路樹の適切な維持管理に努めてきたところでございまして、今後も引き続きこの取り組みを継続してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 橋本議員。
倒木の40本は、3年前に街路樹の健全度診断を行っており、異常なしが28本、要観察が5本、剪定等の対応済みが5本という結果でした。なお残り2本については3年以内に植栽したものであり対象外としております。
そこで、本市では経験豊富な技術者を多数有し、点検要領に基づく的確な点検を行い、点検結果や健全度診断において高い品質の点検結果が期待でき、また複数の自治体の点検をまとめて受注することによりまして点検費用が軽減されるなどの理由によりまして、県、市町村からの出資によります公益財団法人宮崎県建設技術推進機構に随意契約しております。 以上です。 ◆2番(曽我部貴博君) ありがとうございます。
また、樹木の撤去に当たっては、健全度診断を活用し、市民の理解を得ます。 次に、スケジュ-ルでございますが、緑の基本計画の改定案に合わせて、平成30年から平成39年を計画期間としておりまして、総合計画の第2期に合わせて、平成33年度に計画の検証・見直しを行ってまいります。また、取組1につきましては、今後、実施プログラムを策定し計画を進めてまいります。 最後に、資料の2をごらんください。
橋梁につきましては、250橋を修繕計画の対象とし、健全度診断の結果、「緊急の対応が必要」が9橋、「早期の修繕が必要」が151橋、「予防的な修繕が必要」が8橋、「修繕等が当分不要」が82橋で、平成26年度から平成30年度の5年間で、緊急な対応が必要な9橋全てと、早期の修繕が必要な151橋の中で、重要度の高いものから補修を行うということにしております。