留萌市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月18日-03号
この13基のうち見晴通事業関連の1基を除く12基と、健全度は予防保全状態ではありますが、更新に多額の費用を要する橋梁添架照明3基の合わせて15基について修繕を行うこととし、令和3年12月に留萌市道路附属物修繕計画を作成し、令和4年度から令和5年度で修繕を実施いたしました。
この13基のうち見晴通事業関連の1基を除く12基と、健全度は予防保全状態ではありますが、更新に多額の費用を要する橋梁添架照明3基の合わせて15基について修繕を行うこととし、令和3年12月に留萌市道路附属物修繕計画を作成し、令和4年度から令和5年度で修繕を実施いたしました。
対策の優先順位の考え方につきましては、定期的な点検及び診断を行い、その結果を基に健全度や機能的耐用限界の評価を勘案して決定することを示してございます。 最後に、各個別施設計画の進捗状況についてでございます。 橋梁につきましては、現在五年ごとの頻度で行っている定期点検の二巡目が実施され、その結果に基づきおおむね計画どおり修繕しているところでございます。
◎伊東生涯学習部長 今回の調査は、議員の言われる鉄筋の腐食度も含め、建物が持つ構造耐力、老朽化などの健全度及び地盤の状況や立地条件などを調査し、建物の老朽化を総合的に評価するものでございます。 ○議長(小野田利信) 山田議員。
◯道路交通課長(楢島幹夫君) まず、今後の診断の予定というところでございますけれども、今回の街路樹診断をもとにというところでなってはまいりますけれども、まず、東京都の街路樹診断マニュアルによりますと、健全度B2、著しい被害が見られる状況のものについては、1年後での観察が推奨されると。
県では、これまでも構造物の健全度評価を定期的に実施することにより砂防ダムや治山ダムを適切に管理するなど、対策に鋭意取り組んでこられたと思いますが、昨年度の災害を受け、既存の砂防ダムや治山ダムにおいて背面の堆積土砂についてどのような対策を行っているのか伺います。あわせて、昨年、土砂災害警戒区域外で土砂災害が発生した千之尾川の土砂災害警戒区域の見直しの状況についてお答えください。
財政健全化法の基準に基づき、流動負債-流動資産で資金不足額を算出し、企業の健全度をはかりますが、令和5年度決算では2億2,841万円のプラスとなり、資金不足額は発生しておらず、健全な状態を保っております。 以上、情報提供事項4の説明といたします。 ○委員長(戸水美保子君) 情報提供事項3から情報提供事項4について、確認事項があればお願いします。 野崎委員。
次に、②維持管理でございますが、本市では、令和4年3月、戸田市横断歩道橋長寿命化修繕計画を策定し、予防保全に努めており、5年に一度、定期点検を実施し、損傷状況及び健全度を診断した上で、必要に応じた維持管理、補修等を行っております。 ◆16番(そごう拓也議員) 議長。 ○石川清明 議長 そごう議員。 ◆16番(そごう拓也議員) ありがとうございます。
民間消融雪施設の現況調査は、民間の消雪組合などで管理しております施設の老朽化や管理者の高齢化、担い手不足などの課題が顕在化しておりますことから、施設の健全度や管理状況を調査するものであります。まずは、その調査結果を施設の長寿命化や継続的な管理運営方法の検討資料とするほか、併せて技術的なアドバイスを行うこととしております。 以上でございます。
幹周り60センチといいますのは、腐って倒れたときに被害が大きいということで抽出をしている基準でございまして、主として中の健全度ですかね、そういったものを調査するという差がございます。
健全性は小規模の修繕を繰り返して行い、橋りょうの健全度を保ちながら長寿命化を図るという予防保全型の管理を実施するものでございます。費用の平準化と縮減を図って、長く使用することが目的であるため、逆にいつまでに完了するといった種類のものではございません。もうちょっと砕けて言いますと、一度修繕したからそれで終わりというものではなくて、5年ごとに一度、健全性を図る点検をいたしております。
この橋梁点検は近接目視によるもので、健全度をⅠ健全からⅣ緊急措置段階の4段階に判定区分いたします。現在、加西市にはⅣと判定された橋梁はありませんが、Ⅲの早期措置段階と判定された橋梁は1橋ございまして、この橋梁につきましては、令和6年度、来年度に修繕を行っていく予定でございます。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 土本議員。 ◆9番(土本昌幸君) 分かりました。
施設の状況につきましては、令和2年度に専門業者により施設の構造材や消耗材等の劣化、損傷の状況を確認する健全度調査を実施しました。調査結果はAからDの4段階に分類し、健全度を判定しましたが、5か所のトイレにつきましては、いずれも全体的に健全であるA判定でありました。
また、その他の半島部につきましては、管路の健全度を考慮をしながら更新を計画してまいります。 以上でございます。 ○議長(松本孔君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長(西本能尚君) 次に、自らの命は自らが守るとの意識を高めるための取組についてお答えをいたします。 本市では、津波避難路の補助事業による整備に併せて夜間の避難訓練をお願いしているところでございます。
当該指針には、樹木の点検・診断の基本的な考え方をはじめ、点検・診断の種類や作業、点検時期や項目のほか、樹木の健全度の判断基準などが示されており、当該指針を参考に樹木管理計画を策定している自治体があることは承知してございます。 本市におきましては、約5万5000本の公園樹や街路樹につきまして、当該指針に基づき維持管理を行っています。
平成27年度に実施された本庁舎における公共施設健全度調査の結果を踏まえてのことですが、8年以上経過しているデータで、劣化度の不安が見られました。 先月下旬以降、地震活動が活発化している千葉県東方沖やその周辺で地震が発生しています。元旦に発生した能登半島地震など、いよいよ大地震の発生が現実味を帯びてきている中、庁舎を利用する市民やそこで働く職員の安全・安心を確保できるのか。
◎伊東生涯学習部長 まずは、令和6年度に建物の耐力度調査を実施し、構造耐力、健全度、立地条件から西小学校の現状を数値化し、劣化度を判定いたします。その結果も含め、更新や長寿命化工事などの適切な対応を検討してまいります。 ○議長(大橋ゆうすけ) 福安議員。
このたびの森林資源解析調査により、杉やヒノキなどの人工林における正確な樹高、密度などの情報の把握や材積の推定が可能となり、森林の健全度や荒廃状況、森林資源量や路網の状況がシステム上で認識できるようになりました。
各施設の現状の分析につきましては個別施設計画の健全度、それから利用状況、また、コスト等施設の重要度などを総合判断して、施設の在り方を検討しているところであります。 カルテにつきましては、今年度から当市におきましても取組を進めている状況であります。 ◆鎌田豊数議員 カルテを活用して検討を進めていくということでございましたので、よろしくお願いいたします。 立地適正化計画の作成の予定があるのかどうか。
その国庫補助事業の内容でございますが長寿命化への国庫補助金ということでございますので、どうしても長寿命化の国庫補助金を受けるためにはこの劣化度調査が必要ということで、いわゆる建物の健全度を調査するものでございまして、その調査を令和6年度で実施してまいりたいということで予算計上させていただいております。