広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
○4番(山田美津代君) 近隣のほかの市町村では同じ物価高騰化の中で値上げ案は出ていません。なぜ広陵町だけが400円もの値上げ案が出てくるのでしょうか。同じ条件の中で、子育て支援のまちとしてはね、ここは町が負担すべきだったのではないですか。そういう考えはなかったのでしょうか。 ○議長(吉村裕之君) 山田議員、委員長報告に対する質疑になるんですけれども。
○4番(山田美津代君) 近隣のほかの市町村では同じ物価高騰化の中で値上げ案は出ていません。なぜ広陵町だけが400円もの値上げ案が出てくるのでしょうか。同じ条件の中で、子育て支援のまちとしてはね、ここは町が負担すべきだったのではないですか。そういう考えはなかったのでしょうか。 ○議長(吉村裕之君) 山田議員、委員長報告に対する質疑になるんですけれども。
23区統一料金であることから、部長会、区長会での審査では「致し方ない、値上げに反対する声はなかった」と報告がありましたが、値上げ案にはストップの意見を上げるべきです。区内中小零細事業者の経営実態を見れば、廃棄物処理手数料の値上げには賛成するわけにはいきません。 条例案に反対することを求めて、討論を終わります。 ○工藤哲也 議長 討論が終結いたしましたので、これより採決いたします。
日本共産党は、この地域の住民の命と健康を守る運動の歴史を受け継ぎ、国民皆保険制度を社会保障として守り抜くためにも、社会保障費削減を進める国言いなりの国民健康保険税の苛酷な負担増となるこの国民健康保険税大幅値上げ案は、撤回することを強く求めます。 以上、反対討論とします。 ○山田敏夫議長 大築守議員。 ◆17番(大築守議員) 17番、大築でございます。
下水道使用料の改定について、下水道施設の老朽化対策を推進するとともに、将来にわたって安定的に下水道事業を継承していくために、令和5年4月から25%の値上げ案がございました。下水道事業の経営環境は、人口減少等によるサービスの需要の減少が見込まれる中、下水道未普及地域の解消や設備の老朽化対策を行い、経営の厳しいことが推測されております。
(3)今回の使用料金の値上げ案は、国からの通達も理由の一つであるとの説明でありましたが、一般会計から独立した企業会計化の中で、健全経営を行うべきという趣旨の通達であると理解しております。ゆえに論理的に考えれば、値上げの趣旨は小中学校の給食費を無償化するためではなく、下水道事業の健全経営をするためとの理解でいいのか。 このまず3点をお願いいたします。
(3)今回の使用料金の値上げ案は、国からの通達も理由の一つであるとの説明でありましたが、一般会計から独立した企業会計化の中で、健全経営を行うべきという趣旨の通達であると理解しております。ゆえに論理的に考えれば、値上げの趣旨は小中学校の給食費を無償化するためではなく、下水道事業の健全経営をするためとの理解でいいのか。 このまず3点をお願いいたします。
利用料金の値上げは、ここの体育館や運動公園の利用者を減らし、スポーツ愛好家の思いを酌み取れていない値上げ案と言わねばなりません。スポーツクラブ会員やそのメンバーたちが所属するクラブの財政にも影響を与え、スポーツのまち城陽とうたう虹の橋に掲げたスローガンがむなしくなる施策と言えます。市内で一番高い駐車料は、近隣市町と比べても一層際立ち、スポーツ振興のためにもこれまで以上の市民負担になり反対です。
この値上げ案について、23区で統一ということでありましたので、この審議の過程を教えていただきたいと思います。 ◎足立清掃事務所長 まず、23区の事務担当者の代表から成る廃棄物処理手数料改定検討会が、施設維持費や人件費などの必要経費を基に実際の処理単価を算出します。それを基にした改定案を特別区清掃リサイクル課長会や同じく部長会、そして副区長会、区長会で協議の上、決定に至ってございます。
今議会では、下水道料金2段階の値上げ案を出しているので、給食費の無料化を2段階にする考えですか。 (答弁なし) ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) 下水道審議会で市長の言った言葉なので、市長の御答弁を受けたいと思います。 ○議長(小川幹則君) 市長、日沖 靖君。
今議会では、下水道料金2段階の値上げ案を出しているので、給食費の無料化を2段階にする考えですか。 (答弁なし) ○議長(小川幹則君) 衣笠民子君。 ○14番(衣笠民子君) 下水道審議会で市長の言った言葉なので、市長の御答弁を受けたいと思います。 ○議長(小川幹則君) 市長、日沖 靖君。
私としては、値上げ案に一定の理解を示しておりますが、企業団に対して継続して保有施設や人員の集約など経費削減への取組とともに、企業団として収益事業についても検討するよう要望しており、将来にわたる市民の経済的負担軽減につながるよう働きかけてまいります。 なお、水道企業団の改定については、今後石巻地方広域水道企業団議会において決定される予定であります。 次に、(2)についてお答えいたします。
国・県の負担を減らすことをさらに求めると同時に、今回の値上げ案を撤回し、不足財源を一般会計からの繰入れで行うことを求め、見解を伺います。 次に、今後の国保税について伺います。 政府や福島県は、国保税の算定に当たって、人頭割すなわち応益割の引上げを求めています。今回の提案もそうした意向が反映されたのか、加入者1人当たりに課税される均等割が5,800円、世帯割が1,700円値上げされています。
住民に負担を押し付けているこの値上げ案にはどうしても賛成するわけにはいきません。反対です。 そして、本会議の中で、この議案に対して反対討論を行わせていただきます。 ◆市川おさと 委員 賛成。 ○長井まさのり 委員長 それでは、これより採決をいたします。 本案は原案のとおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。
受益者負担の考え方が一般的になってきているという御答弁もありましたし、今の体育館が安過ぎるということで、この値上げ案になると思います。この今の料金が安過ぎるから利用料をもっと取ったらよいとの意見だと思うんですけれども、国保税の県統一化にも関係してきますが、町民が健康に過ごしていただくことがより一層大事になってくる今、なぜ料金を上げることを検討するのでしょうか。
市は、税率改定は3億円を大きく超えることはないことを昨年度説明されましたが、今年は医療費の増加が大幅になることを予測して3.9億円の値上げ案を諮問されました。これが実施されますと、町田市の保険税は2016年から連続6年間引上げとなります。 2018年度の国保財政は、東京都の62自治体の中では59が赤字の状態です。町田市は26市中、平均的な赤字との説明でした。
私は、議案13号、白岡市下水道条例の一部を改正する条例、公共下水道使用料金値上げ案に反対した立場から、10月からの使用料金の値上げを組み入れた令和4年度白岡市公共下水道事業会計予算に反対いたします。 以上、反対討論といたします。 ○江原浩之議長 次に、13番、細井公議員。
コロナ禍の下で市民や中小業者の負担を増やすこうした値上げ案については、十分審議すべきであり、市民に負担を押し付けるべきではありません。 よって、本件議案22号について反対いたします。 私たち日本共産党市議団は、これまでも市民の利益につながる政策や予算執行には、積極的に賛成し、その推進に力を尽くすと同時に、市民利益に反するものには反対の立場を取ってまいりました。
まず、保険税条例なんですが、この値上げ案というのが本当に知られてないと思うんですね。それで、これをどうするのかっていうのが非常に問題になると思うんです。先ほども申し上げましたように、運営協議会の中でも丁寧な説明っていうふうに言われてるんですけども、まずは今の内容をどうやって知らせるのかっていうことだと思うんです。
先ほど、今でさえ高いというのに、これからまた毎年7,000円ずつ引上げていくということですから、これまた大変なことなんですけども、そういう値上げ案というものが出ているんですが、その辺についてのお考えはありますか。
値上げ案を出すのは時期尚早ではないかということを申し上げます。これまで委員会で出た意見の実効性を検証、検討、実施するために努力するべきではないでしょうか。 3点目、9月の決算特別委員会では、副市長は、ごみ袋の値上げは、一旦はごみの量が減るが元に戻ってしまうという趣旨の答弁をしています。このことからも今回の値上げは見送るべきです。