滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号
さて、日本のロングトレイル界を切り開いてきたのは、東の信越トレイル80キロメートルと西の高島トレイル80キロメートルであると言っても過言ではありません。これは、平成の大合併で高島郡が1つになり、目玉の欲しかった高島市が滋賀県観光振興特区に認定されるために考え出した、堺屋太一審査委員長に求められた伊藤みどりさんの4回転ジャンプに匹敵する企画だったのであります。
さて、日本のロングトレイル界を切り開いてきたのは、東の信越トレイル80キロメートルと西の高島トレイル80キロメートルであると言っても過言ではありません。これは、平成の大合併で高島郡が1つになり、目玉の欲しかった高島市が滋賀県観光振興特区に認定されるために考え出した、堺屋太一審査委員長に求められた伊藤みどりさんの4回転ジャンプに匹敵する企画だったのであります。
中山間地域におきましては、これまでも豊かな地域資源を生かし、越後田舎体験推進事業や信越トレイルコースの整備、灯の回廊の取組のほか、各地区の観光協会が実施する地域活性化に資する取組を支援してきたところであり、将来に向けてはかやぶき集落の整備を検討してまいりたいと考えているところであります。
◎総務部長(北爪英紀) 部署ですが、商工観光課に1名、信越トレイル事務局及び森の家に3名、広域観光推進室に1名でございます。 以上です。 ○議長(渋川芳三) 飯田議員。 ◆4番(飯田健一) それぞれどんな仕事をされているのでしょうか、お聞きします。 ○議長(渋川芳三) 北爪総務部長。
◎総務部長(栗岩康彦) 現在任命しております6名の業務につきましては、移住・定住の情報発信に関する業務、インバウンドを含めた広域観光に関する業務、また信越トレイル等に関する業務というふうになってございます。 過去の隊員につきましては、地域移住交流あるいは観光案内業務、農業・観光振興等などに取り組んでいただいたところでございます。 ○副議長(石田克男) 飯田議員。
既に、信越トレイルなどの入り口に注意喚起の看板の設置をし始めております。 ○議長(渋川芳三) 小林議員。 ◆13番(小林喜美治) これ今、答弁で、衣服の媒介になると。そのとき、払うと言ったんだけれども、この払う程度でこれは防げるのかどうかということなんですよね。菌だから。
そのほか信越トレイルの活用の促進ということで、それぞれの活動をしていただいているところでございます。 ○議長(渋川芳三) 山崎議員。 ◆14番(山崎一郎) ちょっとずれ込みますが、いつかはこの地域おこし協力隊員の皆さんとは懇談会でもできればいいかなと思ったんですが、実は、今6名の方々の仕事の関わりの部分の説明を受けましたが、あまりちょっと表現がよくないかな、その成果の状況です。
これは既にいろいろ取り組まれているわけでございますけれども、森林セラピーとか、信越トレイル、それからそうした高原での活動から、千曲川でのラフティングとかカヌーとか、いわゆる通称標高差1,000メーターの地形を生かした活用ということであるわけでございますけれども、そうした資源を活用して、またまだ発見されていない資源もあるかというふうに思うわけでございますが、取り組んでまいりたいというふうに思っております
あるいは信越トレイル、サイクルツーリズムといったものも国内外からの誘客に今後取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(渋川芳三) 西澤議員。 ◆5番(西澤一彦) 自然体験という話が今、出たわけであります。先般、戸狩の民宿に行ってみましたら、農作業体験の子どもたちが数多く宿泊しておりました。農作業、稲刈りですが、中心にやっていましたが、楽しそうに活動していました。
ただ、結構使われる方が信越トレイルの方がキャンプ地として使ったりすることもあるということで、そういった方は余り大きいテントとか持ってこないんですけども、ただ車で乗り入れて近くまで持っていく、それから車の隣にテントサイトを設営するということが今主流になっていますので、できればそういった規格に合わせてキャンプ場を整備していただければと思っています。
また、信越トレイル、山の関係についても新潟側の松之山の天水山の入り口、ここにはバイオマストイレが設置されているんですね。これは電源がソーラーパネルで設置されていると。そばがらを使った微生物の活動で排泄物を分解すると。
これは3年間で4倍増えているということであるわけでございまして、今後スキーシーズンはもちろんでございますが、グリーンシーズンの誘客としまして、信越トレイル、また寺町、小菅といった自然、歴史、文化の観光エリアについてもしっかりPRをしていきたいというふうに思っております。 ○副議長(石田克男) 上松議員。
全長80キロにもなる信越トレイルは、私も桂池付近から西に数キロ歩きましたが、絶景であり全国的に見てもすばらしいコースとのこと。とにかく片側は越後平野、そして日本海のほうが見え、片方ははるかかなたに日本一の大河、千曲川が見える、こういったコースは全国的には少ない、すばらしいコースだということであります。海外からも訪れる方がいらっしゃると聞きました。年間どのくらいの方が訪れるかお聞きいたします。
信越トレイルはやっぱり起伏がありますので、峠を越えて行きますので、これは結構体力が必要ですけれども、この林道は普通の方でも十分歩けるわけでございます。また、自然が非常に豊かでございまして、議員のお話しのとおりであるわけでございますが、特筆すべきは6月でも行くと沢に雪が残っているとこれは非常にこの林道の大きなメリット、特徴ではないかというふうに思うわけでございます。
正受庵と寺、小菅の景観、千曲川と里山、仏壇と和紙、福島新田の棚田、鍋倉のブナ林、信越トレイル、高橋まゆみ人形館、五束の御柱と太々神楽、菜の花まつり、かまくら祭り、富倉そば、米・アスパラ農産物などなど、いろいろあります。 もう一つ忘れてはならないものは、雪国の歴史、文化、暮らしとスキー場であると思います。 観光のお客さんにまず知ってもらいたいのは、雪国の歴史、文化、暮らしとスキー場だと思います。
その後公の施設の再配置の取り組みにおいて、各施設の利活用について検討を行い、グリーンパル光原荘を信越トレイルのビジターセンターとしての機能をあわせ持つ光ヶ原高原の拠点施設として位置づけることとし、平成24年度から3年間をかけて大規模改修を行ったところであります。一方、入り込み数が見込めない高原センターは、平成27年4月から全館を休止したところでございます。
当市は、海水浴や釣り、マリンスポーツなど多様な楽しみを私たちに与えてくれる美しい海岸線を初め、新潟、長野県境の関田山脈を縦走する延長約80キロメートルの信越トレイル、パラグライダーの基地として人気の高い尾神岳、国際基準を満たした世界屈指のバイシクルモトクロスコースである金谷山BMX場など、自然を生かしたスポーツ、レジャーを楽しむことができる数多くの魅力的な地域資源を有していると考えています。
妙高市の東側には赤池、沼の原湿原、さらには斑尾高原を起点として、平丸の桂池、黒倉山を経由する長野、新潟県境の関田山脈、約80キロメートルに及ぶ信越トレイルが整備され、近年山岳雑誌でも多く紹介されております。また、西側には妙高、火打、焼山や日本海を望むダイナミックな景観の大毛無山を中心とする県立久比岐自然公園があります。
これについては、これをいただいたから、全部自立していけるということではないんですけれども、踏破認定のことにつきましても、全国で見ますと、大きいトレイルでは信越トレイルですとか、そういったところも名目はいろいろあるんでしょうけれども、そういうお金をいただきながらやっているところもございまして、うちのほうでもそうさせていただきたいと、今検討しているところでございます。
参考までにどういったところがトレイル協会の正会員とされているかということを申し上げておかねばなりませんけれども、北根室ランチウェイ、十勝ロングトレイル、信越トレイル、浅間ロングトレイル、浅間・八ヶ岳パノラマトレイル、八ヶ岳山麓スーパートレイル、塩の道トレイル、霧が峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル、高島トレイル、国東半島峯道ロングトレイル、ここ10カ所が正会員です。