富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
令和5年度に信号機新設の要望が出ている箇所は35か所でした。その35か所の中で、令和3年から5年の間に、80%である28か所で交通事故が発生しています。 また、同じく令和5年度に信号機の改良要望が出ているのは13か所で、事故状況はその中で12か所、何と92%もの確率で事故が起きている状況です。
令和5年度に信号機新設の要望が出ている箇所は35か所でした。その35か所の中で、令和3年から5年の間に、80%である28か所で交通事故が発生しています。 また、同じく令和5年度に信号機の改良要望が出ているのは13か所で、事故状況はその中で12か所、何と92%もの確率で事故が起きている状況です。
また、併せて、信号機新設一基の定周期信号と押しボタン式信号機の設置費用についても伺います。 交通規制課の令和五年度の交通安全施設等整備事業予算は二十九億八千万円になっていますが、信号機新設費用は八基で五千万円程度となります。国の設置基準の見直しを求めますが、同時に、県単独でも信号機設置が可能と伺いましたので、新年度から改善を求めたいと思います。いかがでしょうか。
ただ、この信号機新設の設置指針の一つに、今お話ししましたように通行量がございますが、この通行量が少ないというので計画がないということに疑問を感じて、実は通行量調査を行いました。協力者に大分迷惑をおかけしましたが、2日間にわたって通行量調査をいたしました。
■15番 木島信秋議員 1 通学路の整備及び今後の学校統合について (1)市道南線と一般県道本野三日市線の交差点改良について ① 信号機新設の可能性はあるのか (2)市道生地中新線の歩道、通学路の整備について ① これまでも毎年少しずつ進捗しているが、完了はいつなのか ② 課題は、事業所、民家との合意だと思うが、進んでいるのか (3)あいの風とやま鉄道の第一生地踏切
県警察としては、多くの県民の皆様の信号機新設の御要望にお応えできず、皆様が不安を感じておられるということを重く受け止めております。 この御要望箇所におきまして交通事故が発生しないように、信号機に代わるその場所や環境に最も適した事故防止対策を、ハード、そして、ソフト両面から講じるよう取り組んでいるところでございます。
令和3年度における信号機の新設予算につきましては7,579万7,000円であり、平成25年度の信号機新設予算4億1,460万9,000円と比較しますと3億3,881万2,000円の減額となります。 以上です。 ◯委員長(武田正光君) 加藤委員。
信号機新設により歩行者はおおむね安全に県道を横断するようになった。しかし、車は信号機に気がついていないケースが見受けられる。また、歩行者も今までの習慣なのか、信号を無視して渡ったり、横断歩道以外で横断しようとしている。 次に、白木原薬局、居酒屋大ちゃん前押しボタン式信号。信号機の切り替わり時間が長くなったのか待ち切れずに横断している歩行者もいる。
ここ最近、信号機新設数につきましては、平成三十年が十基、令和元年が六基、令和二年が十基、令和三年度は七基程度ということでお願いして、今回、委員御指摘のとおり、令和四年度は四基ということで減少しているところであります。
先ほど御説明のほうでも信号機新設12基とありました。この信号機新規、改良、標識、標示整備等として約35億2,000万円計上されているわけなんですけれども、移設と新設の予算ですね。それはどれぐらいかお聞きいたします。 ◯委員長(中村 実君) 植竹交通規制課長。 ◯説明者(植竹交通部参事官兼交通規制課長) 交通規制課長の植竹でございます。
まずは、交通事故防止のための信号機新設についてお伺いいたします。信号機の新設については、市内の様々な場所で多くのご要望が市民から寄せられていると思います。要望の高さとは裏腹に、信号機の設置はなかなか実現に至りません。様々な地域の行政区長さんとお話をしても、信号機設置が進まずに困っているというご相談もいただきます。
県内では昨年三月末現在、計三千五百七基の信号機を運用し、設置要望が非常に多く寄せられておりますが、喫緊の課題である老朽化対策に取り組んでいるため信号機新設数が抑制されている現状にあります。ただ、新たな町並みが形成されるなど緊急性等が高い箇所には適切に信号機を設置すべきで、今年度は八基新設したところです。
4年度の予算案では、歩道整備、交差点改良などに66億円余り、信号機新設や改良、標識等の整備等に35億円余りなど、いずれも前年度と比較し大幅な増となっております。 そこで、交通安全施設整備事業に係る費用増について、その背景はどうなってるんでしょうか。 ◯委員長(木下敬二君) 警察本部長。
今年度の信号機新設については、新設道路に6基設置する予定であり、既に1基は設置済みである。 ◆あべともよ 委員 以前は、信号機の設置数もかなり多く、新設道路だけでなく、既設道路の信号機の設置も多かったが、去年と今年は、既設道路の信号機設置がなかった。 信号機が必要な箇所がないのであれば仕方がないが、通学路の総点検をする中で、信号機設置が必要な場所があったのではないか。
令和2年度の信号機新設数と令和3年度の設置予定数を教えていただければと思います。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。 ◯説明者(植竹交通部参事官兼交通規制課長) 交通規制課長の植竹でございます。 令和2年度は、予算措置をした22か所に加えまして、年度途中に信号機設置の条件が整った5か所について、既設信号機を撤去し移設するなどし、計27か所を整備したところであります。
また、信号機新設の住民要望というのは、やはり私たち議員の下にもたくさん寄せられてくるところでありますが、なかなか要望に応えることができないということは心苦しくあります。そういった要望に対して、どのような基準で可否の判断を行っているのかということを杉本警察本部長にお伺いいたします。
1)道路交通環境の整備では、生活道路等における人優先の安全・安心な歩行空間の整備として、ゾーン三〇の整備や通学路等における歩道や横断歩道等の整備、幹線道路における交通安全対策の推進として、危険個所での事故実態を踏まえた交差点改良、信号機新設などの抑止策の実施、高齢者等の移動手段の確保・充実として、公共交通サービスの改善などに取り組みます。
議員ご質問の、この交差点への信号機新設につきましては、本市といたしましても、より一層の安全性確保の観点から必要であると考えているところでございます。このため、交差点の設計段階から、信号機の設置者である埼玉県警察本部へ、所轄の本庄警察署を通じて信号機の新設要望をしているところでございます。
本県の信号機整備に関する予算には限りがあり、本年度、信号機新設の計画は6基となっております。道路整備には産業経済の発展及び災害時の広域避難の確保など、大きな役割を担っており、特に、都市計画道路などの新設道路は、県民の利便性の向上に大きく貢献しますが、交通環境の変化に伴う地域住民の方の信号機設置要望に十分に対処できているのか、危惧をしております。
そのうち、けやき通りとの交差点につきましては、昨年10月に茨城県公安委員会における信号機新設の意思決定が下りまして、今年の3月末までには信号機が設置される予定でございます。 しかしながら、その他の交差点につきましては県警察からは、信号機設置の指針に基づき、市道美1627号線全線供用開始後の交通量などを考慮の上、信号機設置の可否を判断すると伺っております。
そのうち、けやき通りとの交差点につきましては、昨年10月に茨城県公安委員会における信号機新設の意思決定が下りまして、今年の3月末までには信号機が設置される予定でございます。 しかしながら、その他の交差点につきましては県警察からは、信号機設置の指針に基づき、市道美1627号線全線供用開始後の交通量などを考慮の上、信号機設置の可否を判断すると伺っております。