佐世保市議会 2023-12-12 12月12日-05号
その内容について保護司会や保護観察所等の関係機関へ周知を行うことで、犯罪をした人が社会へ戻る際に市の支援をスムーズに受けることができるよう努めてまいりたいと考えております。 ◎教育長(陣内康昭君) (登壇) 3項目め、子どもたちの見守りについて御質問いただきました、子どもたちの登下校時の防犯対策の現状についてお答えいたします。
その内容について保護司会や保護観察所等の関係機関へ周知を行うことで、犯罪をした人が社会へ戻る際に市の支援をスムーズに受けることができるよう努めてまいりたいと考えております。 ◎教育長(陣内康昭君) (登壇) 3項目め、子どもたちの見守りについて御質問いただきました、子どもたちの登下校時の防犯対策の現状についてお答えいたします。
今後、矯正管区や保護司会などと連携したイベントにおいて保護司の活動を理解していただく取組を進めていくほか、定年退職する札幌市職員への制度周知、研修等を通じた現役職員への協力の呼びかけなど、保護司の人材確保に向け、保護観察所等と連携した取組を推進していきたいと考えています。
この事業では、高齢または障害により福祉的な支援を必要とする刑務所等の矯正施設を退所あるいは退所予定の方に対して、その矯正施設や保護観察所等と連携、協働しつつ、入所中から退所後まで一貫した相談支援を民間事業者に委託して実施しております。
さらに、2021年3月29日には、厚生労働省の社会・援護局から、重層的支援体制整備事業と保護観察所等との連携についての通知がなされ、刑務所出所者に対しての更生保護制度と重層的支援体制整備事業の連携が求められています。 2022年4月1日現在で、地方再犯防止推進計画の策定状況について、既に、20政令指定都市中、18市で策定がされている中、本市は未策定となっている状況です。
具体的な支援の流れは、まず始めに、保護観察所等が把握した福祉的な支援が必要な対象者について、保護観察等の期間が終了する前に保護観察所等と市の間で対象者の情報を共有します。次に、共有した情報を踏まえて、社会福祉協議会や地域包括支援センターなど、必要な支援機関を招集し、支援の方針や役割分担を協議します。
具体的な支援の流れは、まず始めに、保護観察所等が把握した福祉的な支援が必要な対象者について、保護観察等の期間が終了する前に保護観察所等と市の間で対象者の情報を共有します。次に、共有した情報を踏まえて、社会福祉協議会や地域包括支援センターなど、必要な支援機関を招集し、支援の方針や役割分担を協議します。
また、保護司につきましては、現在欠員が生じておりますので、今後、保護司の活動を広報みしまに掲載し、その活動や意義を広く周知するほか、静岡県保護観察所等と連携を図る中で、後継者の確保につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆15番(岡田美喜子君) 三島地区保護司会では、2名の欠員ということでありますけれども、三島市内では4名の欠員と伺っております。
今後も保護観察所等の関係機関と連携し、教員の資質向上に取り組んでまいる所存でございます。 ◆27番(目片信悟議員) (登壇)ありがとうございます。 ちょっと確認なんですけど、それは全教員対象に行っていただいているということの理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(富田博明) 答弁者。 ◆27番(目片信悟議員) 教育長にお願いします。 ◎教育長(福永忠克) お答えをいたします。
本計画を策定するに当たりましては、庁内の関係課のほか、法務省大阪矯正管区や神戸保護観察所等の機関、姫路少年刑務所等の矯正施設、姫路市保護司会、市内の更生保護活動団体に意見を聞き、また市民の皆様や保護司の皆様へのアンケートも行いながら作業を進めているところでございます。
また、計画をつくるだけではなく、ご答弁いただいたとおり、(仮称)町田市地域ホッとプランの基本理念である「地域でささえあい誰もが自分らしく暮らせるまちだ」の下で、これからもしっかり保護司や保護観察所等の関係機関とも連携して、地域社会で生活支援に取り組んでいただきたいと考えております。
薬物乱用防止については、こうした地域での啓発活動のほかに、県におきましても、薬物乱用防止指導員を対象とした研修会やセミナーの開催、医療機関や富山保護観察所等の関係機関が参加する連絡会の開催のほか、地域の支援者を対象に薬物依存症に関する知識や理解を深めていただくための薬物依存症相談対応者研修会を開催しております。 議員御指摘のとおり、薬物事犯者の多くは薬物依存の問題を抱えております。
更生を目指す人を雇用する協力雇用主の開拓については,保護観察所等が取り組まれておりますが,本市におきましても,市内の地域企業の皆様に協力雇用主の登録を呼び掛けるとともに,協力雇用主の活動を広く発信するなど社会的評価の向上にも取り組んでおり,今後も積極的に推進してまいります。 また,更生を目指す人にとって,支えてくれる家族や友人,関係者の存在は何よりも心強いものであります。
また、保護司の確保に対しましては保護司活動の紹介等を広報するなど、保護観察所等と連携しまして取り組んでまいります。 次に次ページ、(4)の基本理念・基本方針に対しましては、成果指標目標に対する御意見などをいただいたところです。成果指標につきましては、本市における近年の刑法犯検挙人員は減少しているものの、再犯者数は約600人前後で推移していることから、再犯防止が大きな課題となっております。
また、保護司の確保に対しましては保護司活動の紹介等を広報するなど、保護観察所等と連携しまして取り組んでまいります。 次に次ページ、(4)の基本理念・基本方針に対しましては、成果指標目標に対する御意見などをいただいたところです。成果指標につきましては、本市における近年の刑法犯検挙人員は減少しているものの、再犯者数は約600人前後で推移していることから、再犯防止が大きな課題となっております。
39 ◯荻野警察本部総務部長 県警察といたしましても、少年の再犯防止対策については、少年院や保護観察所等との連携が重要であると認識をしております。
乱用防止については、こころとからだの相談支援センターや、保健所における薬物相談をはじめ、民間支援団体の大分DARC、保護観察所等の関係機関と連携した依存症の方の回復支援などに取り組んでいます。 ○嶋幸一副議長 小嶋秀行君。 ◆小嶋秀行議員 さきほど昨年度は4,570人の摘発実績と申しましたが、5年前と比較すると約2.5倍、10歳代が何と7.5倍と新聞報道で明らかにされています。
◎危機管理監(橋本正司君) 少年院出所者に対する更生支援については、基本的には法務省の保護観察所等が担っておりますけども、本府におきましても、本年三月に策定をしました大阪府再犯防止推進計画に基づき、犯罪をした者等の雇用促進をするために、それらの者を雇用している協力雇用主に対しまして、府が実施する総合評価方式一般競争入札におきまして、優遇措置を実施することといたしております。
また、地域の中で行われる更生保護においては、矯正施設や保護観察所等のパートナーとして、民間の保護司や更生保護施設の存在は欠かせません。本人の努力だけではなく、社会の中で居場所を見つけられるよう地域の環境をつくっていくために、矯正施設や関係行政機関、更生保護団体としっかり連携して、地方再犯防止推進計画の検討を進めていただきたいと思います。
また、滋賀県地域生活定着支援センターの矯正施設、保護観察所等と連携した支援の件数は、今年度4月から12月までの累計で59件で、昨年度1年間の件数53件を現時点で超えており、一人一人の支援においても関係機関との連携が一定進んでいるものと認識しております。