新宮市議会 2023-12-13 12月13日-03号
昭和52年、この中井均氏が委員になって、支障木を伐採し石垣を見せることなどを提案され、竹田城跡保存管理計画を立てられたそうです。事業実施後、閑散としていた竹田城跡は多くの人が訪れる史跡となった。 同様のことが新宮城址にも言え、潜在的な宝の宝庫を眠らせたままではもったいない。新宮城を守りつつ見せていく、守り育てていくことが大事なのではと思います。いかがでしょうか。
昭和52年、この中井均氏が委員になって、支障木を伐採し石垣を見せることなどを提案され、竹田城跡保存管理計画を立てられたそうです。事業実施後、閑散としていた竹田城跡は多くの人が訪れる史跡となった。 同様のことが新宮城址にも言え、潜在的な宝の宝庫を眠らせたままではもったいない。新宮城を守りつつ見せていく、守り育てていくことが大事なのではと思います。いかがでしょうか。
まず、観音寺城跡ですが、昭和57年に国の史跡に指定されまして、滋賀県が平成18年に既に保存管理計画を策定いたしております。 次に、安土城跡ですが、近世型の城郭の先駆となる貴重な遺跡として、大正15年に史跡指定、昭和27年に特別史跡に指定されております。
ガイダンス施設は、特別史跡安土城跡の文化財保護上で管理責任を有しております滋賀県が策定した安土城跡保存管理計画に基づく規定を守りながら設置された施設であることから、文化庁や滋賀県等と基本計画の内容も含め、歩調を合わせる必要があります。
また、平成27年3月に奈良県と奈良市が共同で策定した、世界遺産「古都奈良の文化財」包括的保存管理計画では、既にある2つの計画をもとに、世界遺産平城宮跡の保存・整備について記載しているところでございます。
現在、鶴山公園は桜を中心に樹木の保存管理が、史跡津山城跡(鶴山公園)樹木保存管理計画によって、令和5年度までを計画期限といたしまして、可能な限り見通しを阻害している雑木の伐採や桜の密植状態の改善が進められております。 そうした整備とともに、現在あるヒガンバナなどの植栽の見直し、充実を進め、鶴山公園へ新たな魅力をつくり、市民や観光客に楽しんでいただければと思っております。
合併後、平成19年度に新田荘遺跡保存管理計画を策定した際には、駐車場やトイレ等の便益施設の整備を行うことになっておりましたが、現状のまま駐車場として利用しております。 ○議長(矢部伸幸) 高野博善議員。 ◆7番(高野博善) 新田町時代は宝物館として構想もされていたと聞くと、歴史ファンは胸が躍ると思います。
構成資産全体を管理する体制の構築につきましては、包括的保存管理計画の策定を進める中でも検討しているところでございますが、とりわけ、先ほどご指摘があったとおり、大和三山につきましては、林野庁と橿原市等による連携体制を構築してまいりたいと考えております。
では、市長に伺いたいと思いますが、これを引き続き本市として守っていくという基本方針が、平成22年の名勝に指定され、翌年3月に本市と本市企業局が末浄水場園地の保存管理計画書を策定しました。ここに本市としてこの施設は守っていくんだということが示されたと思います。では、末浄水場の一体的価値の保全と浄水施設の機能の調和をどのように進めていくかということになろうかと思います。
密集し、今後の生育が見込めず、隣接する桜への影響が懸念される葛西用水の桜につきまして、平成31年3月、平成30年度に作成いたしました葛西用水桜並木保存管理計画に基づきまして、計画的に伐採と新植を実施しております。 令和4年度につきましては、葛西用水の左岸では県道草加流山線と交差する青柳新橋の北側2本と南側10本、右岸では青柳新橋の南側9本の合計21本を伐採しております。
これに対し、こういう記念事業が一過性で終わらないよう行っていただくとともに、やはり一番大事なのは構成資産の保存管理であり、県は力を注ぐべきと考えるが、今後どのように取り組んでいくのかとの質問に対し、登録後は、世界遺産を持つ自治体として、構成資産のある市町とともに、適切に保護・保存し、次世代に継承する責務を果たすため、ユネスコへ提出した「包括的保存管理計画」に基づく取組を着実に推進している。
これにつきましては、保存管理計画に定めておりまして、今、保存管理計画策定中でございますが、前段の整備基本計画においても同じ記述がございます。
また、竣工350年を迎えた玉川上水は、2003年8月に、江戸、東京の発展を支えた歴史的価値を有する土木施設・遺構として国の史跡に指定され、その後も、史跡としての保存管理計画や整備活用計画が策定されております。 昭島市の総合基本計画には、「玉川上水などの周辺環境の保全を図る」と記載されておりますが、歴史的遺構と認識した上で保全を図っていく必要性があると考えます。 そこで、お伺いいたします。
許可の範囲につきましては、宮古島市教育委員会が策定しました保存管理計画書において、第1種保護区、道路から左側のほうですね、この第1種保護区については現状変更等の取扱基準では、原則として認めないこととなっております。なお、道路から右側の第2種保護区については保存、それから管理、活用の観点から有益と判断されるものについてのみ伐採が可能となっております。
史跡観音寺城跡につきましては、滋賀県において平成17年度に史跡観音寺城跡保存管理計画、平成19年度に史跡観音寺城跡整備構想基本計画を策定されておりますが、本格的な発掘調査については着手予定が明らかにされておりません。今後、県との協議を進めながら、調査に着手されるよう働きかけてまいりたいと考えております。
また、他の文化財と異なる大きな特徴として、世界文化遺産の保存管理について定めた保存管理計画という性格も有しております。 次に、姫路東消防署の記載内容でございますが、「老朽化が進行していることから、施設の改修、建替え、移転等を検討するとともに、姫路城の防災システムとの更なる連携を図り、姫路城の防災機能の維持、向上に努める。」と記載しております。 以上でございます。
次に、下鴨神社をはじめとする世界文化遺産・古都京都の文化財包括的保存管理計画の策定についてお聞きします。2017年2月、私は、住民の皆さんと一緒に世界遺産・下鴨神社の境内へのマンション・大型倉庫の建設中止を求めて、パリ・ユネスコ本部にある世界遺産センターと直談判をさせていただきました。
来年度は、包括的保存管理計画の改定の年になっておりますので、4市町と協議を進めながら保存整備を進めていきたいと考えております。 次に、活用でございますが、主にセカイトで4資産の紹介ですとかスタンプラリー、こういったものを執り行っております。 また、来訪者の意向、こちらを把握するために、昨年度からウェブアンケートを実施しております。
この図は、城館の各施設の配置など全体構造を把握するために欠かせないものでありまして、鳥栖市において平成二十年に勝尾城筑紫氏遺跡の保存管理計画を、平成二十五年に整備基本計画を策定されておりますけれども、その際に県では、この「縄張り図」を市に提供するとともに、あわせまして技術的な助言等を行うなどして、それらの計画が円滑に策定されるよう支援を行っております。
構成資産を万全に保護するための法的措置や包括的保存管理計画についても検討を重ね、万全を期す対応。また、構成資産の多くが地下遺構であるために、インタープリテーション戦略を検討し、短期・中長期の行動計画を立てることが必要との指摘に対し、取り組んでいく必要があると思います。
御案内のとおり春日山城跡は国の史跡に指定されており、春日山城跡保存管理計画書に基づいた杉の伐採による景観整備、市民協働による草刈りなどによる保存、管理を行うとともに、当市の観光振興施策を推進するために策定した第四次及び第五次観光振興計画においては重点集客エリアとして位置づけ、越後上越上杉おもてなし武将隊によるおもてなしや上越市埋蔵文化財センターでの企画展の開催など、魅力向上と誘客促進に力を入れて取り