滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号
今後の保全や管理につきましては、文化財保護法に基づく管理団体である日野町が、天然記念物の適切な保存と積極的な活用を図るため、新たに保存活用計画を策定することを検討されておられます。県としましては、文化庁とも連携を図りつつ、その取組に対する技術的支援をしてまいりたいと存じます。 ◆40番(冨波義明議員) (登壇)ありがとうございました。
今後の保全や管理につきましては、文化財保護法に基づく管理団体である日野町が、天然記念物の適切な保存と積極的な活用を図るため、新たに保存活用計画を策定することを検討されておられます。県としましては、文化庁とも連携を図りつつ、その取組に対する技術的支援をしてまいりたいと存じます。 ◆40番(冨波義明議員) (登壇)ありがとうございました。
そして、令和2年度までに行う発掘調査と同時に保存活用計画を策定し、3年度から行うよう現在進めている、教育長のこの答弁であったわけであります。 このようにして、市としても多目的広場の、運動広場と言っていますがすみません、これは多目的広場ですね、の必要性を認識いただいて設置に向けて取り組んでいただいたわけでありますけれども、その前提となるのが発掘調査。
その中で、保存活用計画の必要性が高まり、市教育委員会におきまして令和2年11月に名勝おくのほそ道の風景地八幡宮(那須神社境内)保存活用計画を策定いたしました。その後も所有者側と連携し、専門機関に修復に関わる調査を依頼するなど、修復に向けた支援を行っているところでございます。 以上です。 ○議長(菊池久光) 北原議員。 ◆6番(北原裕子) (2)番について再質問させていただきます。
旧吉野家住宅につきましては、令和5年3月に策定いたしました保存活用計画に基づき整備を進めているところであり、初年度となる5年度は、母屋及び庭の整備事業を実施いたしました。母屋につきましては、経年劣化の著しい土壁、雨戸、障子建具及び障子紙の張り替え等の修繕を行いました。
◎大前晋 観光経済局長 姫路城の縦覧料でございますけれども、姫路城重要文化財建造物等保存活用計画において、おおむね10年間の姫山公園等を含めた特別史跡地姫路城跡の維持管理費や保存整備費等、必要な経費を勘案し、設定を行っております。
このうち韮山反射炉をはじめとする4つの史跡につきましては保存活用計画を策定しております。 また、令和7年度の国史跡指定を目指し取組を進めている韮山城跡については、その保存と活用の方向性を示した計画を策定しているところでございます。 なお、令和4年7月に策定した伊豆の国市文化財保存活用地域計画において指定・未指定を含めた伊豆の国市全体の文化財の保存・活用方針について定めております。
7、文化財保存活用計画について。 改正文化財保護法は、市町村に対し文化財の保存及び活用の総合的な計画のため、文化財保存活用計画の作成、申請できるとしています。長期的、計画的な文化財の保護、活用のため、文化財保存活用計画の作成が必要ではないかと考えますが、見解を伺います。 次に、有害鳥獣の駆除と活用についてお尋ねします。
また、昨年3月の一般質問で松山議員が触れられましたが、さきの点検評価委員の意見として、平成22年3月に教育委員会が策定した高山市歴史文化基本構想・文化財保存活用計画において提唱された市全域におけるコア施設とサテライト施設のネットワーク化についても、その構想が現状と乖離していないか検証していただきたいとコメントされています。
旧遷喬尋常小学校校舎整備活用についてですが、我が国の近代小学校建築の宝である国指定重要文化財旧遷喬尋常小学校は、100年に一度の大改修に向け旧遷喬尋常小学校校舎保存活用計画を3月に策定し、市民向けのダイジェスト版も作成しました。
令和5年3月に作成いたしました酒田市史跡山居倉庫保存活用計画におきまして、山居倉庫において、日本遺産とジオパークの連携した展示解説を行う方向が示されておりますが、正式には、令和7年度に予定されております酒田市史跡山居倉庫整備基本計画の策定を待たなければならず、同計画の策定に合わせて、エリアインフォメーションセンターの整備に関する具体的な計画、スケジュールを決定していきたいと考えているところでございます
◆10番(内田隆久君) 資料1、2にお示ししましたけれども、「文化財保存活用計画には知る・学ぶとして文化財及び価値の把握と文化財学習のための、調査・体制づくり・学習活動の実施に関する方策、守る・高めるとしての文化財の保存・継承のための、管理体制づくり・支援に関する方策、活かす・広めるとしての文化財の公開活用・普及のための、周辺整備・情報発信に関する方策」というふうにあって、現在の伊豆の国市の文化財保存活用
◎文化財課長(静野勝信) 新田郡家跡ですけれども、平成28年度に保存活用計画は策定させてございます。ただし、その前に金山城の整備が先にちょっと入ってしまったので、金山城の整備の見通しがついたときには、次には新田郡家跡のほうに整備を進めたいと考えてございます。 ◆委員(川岸靖隆) 部長にお伺いいたします。
811万1,000円は、慶佐次のヒルギ林の外来種駆除及び保存活用計画の策定費用であります。主にあります。 飛びまして227ページお願いします。 12款公債費の元金、利子がそれぞれ3億3,739万5,000円と1,075万1,000円となっております。下にまいりまして、13款諸支出金特定防衛施設周辺整備調整交付金が3,560万円、ふるさとづくり応援寄附金が1億1,000円となっております。
一方でデメリットにつきましては、主に全ての建物の修理、増改築、新築の際には、届出が必要となり、景観を守るために保存活用計画で決めた一定の基準を守っていただく必要があるということでございます。 このメリット、デメリットにつきましては、地区全体及び自治会ごとに説明会を行い、お伝えをしておるところでございます。
◆問 特別史跡姫路城跡保存活用計画について、現状を説明してもらいたい。 ◎答 同計画の完成時期としては令和6年度末に国の認定を受ける予定となっている。現在は外部有識者の委員や庁内関係部局の協力を得ながら計画策定に向け順次進めているところである。
本館は、国の登録有形文化財でございまして、改修や内部の活用に当たっては、文化庁より保存活用計画の策定が推奨されているところでございます。今回の調査は、議員御案内のような活用を踏まえた計画策定をまず行うための基礎となるものでございます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 3回目となります。
◎大前晋 観光経済局長 入城料の価格設定の考え方といたしましては、平成25年8月策定の姫路城重要文化財建造物等保存活用計画で、おおむね10年間に姫山公園やシロトピア公園など周辺を含む特別史跡姫路城跡の管理運営や保存継承に必要な経費を勘案し、検討することとしております。
2項目めは、置塩城跡・保存活用計画についてお尋ねします。 置塩城は1469年、赤松政則によって築城され、1586年、秀吉の城割令によって廃城となり、門や石垣は解体して姫路城の築城に利用されました。 置塩城は東西600メートル、南北400メートルという県下有数の山城であり、私も置塩城まつりが開催される当日には毎回山頂まで登り、山頂イベントに参加させていただいております。
説明欄11、重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業では、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく将来への継承が危惧されることから、保存処理や修理を行い、12の新宮下本町遺跡保存活用事業については、令和4年度に国史跡に指定された新宮下本町遺跡の今後の保存と活用の方針を定めるため、令和5年度から2か年をかけて保存活用計画を策定するものであります。
世界文化遺産姫路城を守っていくために、姫路城を中心とした特別史跡指定区域とその周辺地域の一体的な保存管理、整備活用及び景観誘導についての指針を示した特別史跡姫路城跡整備基本計画や特別史跡姫路城跡保存活用計画において、保存管理・整備活用を行ってきたところであります。