岡山県議会 2024-06-21 06月21日-05号
千町川流域の住民の暮らしと命を守るため、近くを流れる干田川も含めた流域3市では、改修促進期成会を結成しており、先ほど触れました昭和51年の水害から約50年にわたり、国や県に対し、度々と、各種対策、事業費の確保・拡大や河川整備計画の策定の要望がなされてきました。
千町川流域の住民の暮らしと命を守るため、近くを流れる干田川も含めた流域3市では、改修促進期成会を結成しており、先ほど触れました昭和51年の水害から約50年にわたり、国や県に対し、度々と、各種対策、事業費の確保・拡大や河川整備計画の策定の要望がなされてきました。
平成29年――今から7年前、味坂スマートインターチェンジ(仮称)建設整備促進期成会ができたとき、山浦スマートインターチェンジ(仮称)建設整備促進期成会も結成しました。 当時の園田麓地区区長会会長が期成会会長でしたが、出遅れ感は否めず、佐賀県庁まで、味坂に遅れることなく、山浦を建設してほしいとの要望書を持って、佐賀県副島副知事にお願いに行ったことを思い出します。
また、同じく構想路線であります島原半島西回り道路につきましても、本市南西部から雲仙市につながる重要な道路であることから、島原半島の安定的な通行や輸送確保はもとより、自然災害における避難や緊急医療体制強化などを図るため、早期事業化に向けて、令和5年度に市議会に設置されました島原半島南部地域高規格道路建設促進特別委員会と共に、島原半島近隣自治体や道路整備促進期成会と連携した要望活動に取り組んでまいります
この構想の実現に向けて、令和元年には、行政において関係の市町村により構成される八代・天草シーライン建設促進期成会、さらに、令和3年2月には、八代・天草シーライン建設促進協議会が結成されました。 この活動の一環として、昨年12月に上天草市で開催された八代・天草シーライン構想推進大会に知事も御出席され、激励の御挨拶をいただきました。記憶に新しいところであります。
四国新幹線については、2017年に、四国4県をはじめとする行政と主要経済団体などで構成する「四国新幹線整備促進期成会」が立ち上がり、国に対して、現在の基本計画から整備計画への格上げに向けた法定調査を実施するための予算措置等を求めているところでございます。さらには、今年6月に、四国4県の方針が瀬戸大橋を通る「岡山ルート」での実現を目指すことでまとまり、実現にさらに一歩近づいたのではないかと考えます。
本市では、毎年7月に三重新殿線バイパス建設促進期成会総会を開催しております。また、12月には、期成会の皆様と共に、県事業への要望書の提出と併せて豊後大野土木事務所との意見交換会を行っております。総会や意見交換会の場において、赤嶺高架橋南交差点の立体交差についての意見が寄せられています。 豊後大野土木事務所からは、まずは三重新殿線バイパス全区間の開通を優先し、事業を推進していく。
蒲島知事はじめ、熊本県選出の国会議員の皆様、国土交通省出身の参議院議員の佐藤信秋先生、足立敏之先生、有明海インフラ整備促進議員連盟顧問の前川收議員、会長の内野幸喜議員や委員の県議、有明海沿岸道路建設促進期成会会長の大西熊本市長、副会長の浅田荒尾市長をはじめ、沿線自治体の委員、首長の皆さん、議長の皆さん、経済団体の皆さんが勢ぞろいで盛会に大会が開催されました。
道路期成会につきましては、島原半島3市で構成しております島原半島幹線道路網建設促進期成会並びに本市の期成会にて、機会あるごとに要望活動を進めている状況でございます。
平成6年12月に候補路線に指定され、佐世保市をはじめ、関係する市町、民間団体により、「建設促進期成会」を結成して要望活動を行い、令和3年3月に、それまでの候補路線から高規格道路の計画路線になったことで、地元関係者もその実現に向けた状況の進展に大きな期待を寄せているところであります。 来年1月には、地元での建設促進大会も計画をされており、さらに機運も盛り上がってきているというふうに感じております。
また、本市を含む2市3町で構成する国道34号(鳥栖・神埼間)整備促進期成会におきまして、国道34号の鳥栖、神埼間の渋滞対策に、バイパス整備の早期事業化を国へ要望しているところでございます。 県道中原鳥栖線については、事業主体である佐賀県において、現在、鳥栖市浄化センター付近から下野交差点までの区間において、鋭意道路改良事業を進められており、佐賀県と連携の下、早期完成を目指してまいります。
警察署の設置を願う区民の声は、清田区も例外ではなく、平成13年には、町内会連合会、PTA、商工振興会などで構成された清田警察署設置促進期成会が発足しております。この期成会には、清田区選出の市議会議員及び道議会議員も顧問として参加し、北海道及び北海道警察への要望活動を後押ししてきました。
これまで幾度となく、「椋呂路・板山トンネル建設促進期成会」による知事並びに議長要望を行ってきたところでございますが、これまで県の方からは、B/Cの観点からして椋呂路トンネルの建設は困難であるとの見解が示されているところでございます。 しかしながら、この県道佐世保日野松浦線はUPZ圏内でもあり、原子力災害時における松浦市民の避難道路に指定されております。
このような状況を一刻も早く解消してほしいと、諫早市が、長与町側の沿線住民の皆様が「国道207号改良促進期成会」を結成され、県や市町へ改良改修に向けた要望活動を展開されているということであります。本日、傍聴席にもお見えになっておられます。
8月28日、これまでの高規格道路の建設促進期成会の名称を「島原半島南部地域高規格道路建設促進期成会」に改め、これまでの要望路線、島原天草長島連絡道路、深江町から口ノ之津港間に、今年度から新たに島原半島西回り道路、雲仙市から南島原市を追加要望路線とする総会を開催いたしました。
道路整備につきましては、備北新線、主要地方道新見勝山線などの各整備促進期成会の会長として、7月下旬から8月上旬にかけて榎議長と共に要望活動を行いました。国土交通省、岡山県並びに鳥取県、岡山県選出の衆参国会議員を訪問し、生活関連道路の整備要望や道路の現状など地域の声を届けてまいりました。今後とも市民生活の利便性向上に向けて、これらの道路の早期整備を粘り強く働きかけてまいります。
そのため、地元では、本土から高島への架橋について、「高島架橋建設促進期成会準備委員会」が立ち上げられ、架橋の実現については、地元自治会及び同委員会から佐世保市に対して要望が行われております。 また、2018年7月に世界文化遺産として登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、今年7月で5周年を迎えます。
その後、幡崎踏切につきましては、市長、議長、JR鹿児島本線改良整備促進期成会から幡崎踏切の早期改良が要望され、佐賀県は平成18年9月に予算化、調査を実施、平成22年度以降の幡崎踏切のアンダー化、オーバー化の事業実施に向けた調査が開始されたが、市長交代のため、途中で取りやめとなっております。
◎市長(松本政博君) これについては、これまで高規格道路の整備要望につきましては、諫早市と半島3市で構成をする一般国道57号等県南地域幹線道路整備促進期成会、また、半島3市で構成をしておる島原半島幹線道路網建設促進期成会、また、本市の南島原工区地域高規格道路「島原天草長島連絡道路」建設促進期成会によって毎年要望活動を行ってきているところであります。
次に、北海道新幹線の旭川延伸についてでありますが、私が会長の北海道新幹線旭川延伸促進期成会により、上川管内の市町村や旭川商工会議所などとともに要望活動を行っており、令和4年度は、7月に、与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームの額賀福志郎座長を訪問して要望したほか、1月には、新幹線の旭川延伸について研究している佐藤馨一北海道大学名誉教授による講演会を旭川大雪圏域首長サミットで行うなど、機運醸成も図っているところでございます
そのため、当市ではこれまでも、県、県議会、県内全市町村のほか、関係団体等で構成する青森県鉄道整備促進期成会を通じて、鉄道輸送力の増強、輸送施設の充実等を図るため、国や事業者に様々な働きかけを行ってまいりました。