北区議会 2024-06-01 06月10日-09号
当該計画では、各区の保健センター等も身近な窓口として役割を担うこととされており、本区の健康支援センターでは、保健師や専門医による個別相談のほか、区内医療機関や東京都が指定する依存症専門医療機関を紹介するなど、管轄する東京都精神保健福祉センターとも連携して、相談支援に当たっておるところです。
当該計画では、各区の保健センター等も身近な窓口として役割を担うこととされており、本区の健康支援センターでは、保健師や専門医による個別相談のほか、区内医療機関や東京都が指定する依存症専門医療機関を紹介するなど、管轄する東京都精神保健福祉センターとも連携して、相談支援に当たっておるところです。
また、問題解決のための家族教室の開催や啓発活動に取り組む民間団体への補助等を実施するとともに、依存症専門医療機関の拡充を図るなど、引き続き当事者や家族からの相談対応と専門的な医療提供体制の整備に取り組んでまいります。 (農林水産部長小柴宏幸君登壇) ◎農林水産部長(小柴宏幸君) お答えいたします。
例えば、岡山県が依存症の治療及び回復支援を目的として指定した依存症専門医療機関で受診の予約をしようとしても、当分先にならないと予約が取れない状況にあると伺います。 市内の子供たちのゲームの利用の現状と、ゲームへの依存を未然に防ぐため、学校においてどのような対応をしているのか、お尋ねいたします。 ○副議長(塩津孝明君) 井上教育長。
◎西垣明子 衛生技監兼保健・疾病対策課長 別添資料4「長野県循環器病対策推進計画の策定について」及び資料5「依存症専門医療機関の選定について」により説明した。 ◎原啓明 参事〔地域医療担当〕 別添資料6「新型コロナウイルス感染症対策について」により説明した。 ◎田中英児 ワクチン接種体制整備室長 別添資料7「ワクチン接種の状況と今後の対応」により説明した。
協力をお願いするのは、市外も含めて精神入院医療の助成実績のある医療機関のほか、愛知県が選定している依存症専門医療機関、合わせて18の医療機関を予定している」と答弁がありました。
協力をお願いするのは、市外も含めて精神入院医療の助成実績のある医療機関のほか、愛知県が選定している依存症専門医療機関、合わせて18の医療機関を予定している」と答弁がありました。
また、令和3年2月からは、主にアルコール依存症患者を対象とする認知行動療法を活用した集団外来プログラムを開始し、同年3月には県内初の依存症専門医療機関に選定されました。 (3)アルコールを含む物質使用障害の診療ア外来患者(ア)アルコール初診外来相談等の年度推移の表をご覧ください。 令和2年度の初診患者数は148人で、アルコール外来診療枠の拡大により、令和元年度より27人増えました。
アルコール依存症専門医療機関の受診を強くお勧めしますというメッセージが出現し、相談できる専門医療機関や行政機関の検索ができるようになっています。私も、今回の質問に当たり実施してみましたが、行動変容しなくてはならないと反省し、気づきを得るきっかけとなりました。
これを受けまして、札幌市では、平成30年度から、一定の基準を満たした医療機関を依存症専門医療機関とし、現在6か所選定しております。 令和2年1月からは、精神保健福祉センターを相談拠点としまして、依存症相談窓口を開設し、幅広く依存症に関する相談を受け付けているところでございます。
24: ◯市民部長(肥田光久君) 再犯防止に本格的に取り組んでいくためには、刑務所や少年鑑別所、依存症専門医療機関などの専門施設、更生保護法人等の支援が必要でございますが、いずれも市内にはこのような施設などがなく、結局は県に頼らざるを得ない状況にございます。
また、県では現在、依存症専門医療機関と県の連携拠点機能を担う依存症治療拠点機関の募集をしていますが、依存症への理解を広げ、対策を強化するため、民間支援機関との連携にどのように取り組んでいくのか、また、専門医療機関の指定に向けた見通しはどうか、伺います。 ◎武藤幸夫 健康福祉部長 お答えいたします。
〔健康福祉部長渡辺克淑君登壇〕 ◎健康福祉部長(渡辺克淑君) 県では、ギャンブル依存症対策として、精神保健福祉センターにおいて、関係機関と連携し、相談対応、回復支援プログラムや家族ミーティングの実施、債務整理の助言などを行っており、今年度は、新たに、議員から御指摘ありました依存症専門医療機関と依存症治療拠点機関を選定し、医療提供体制の整備に取り組むこととしております。
国では、各種依存症対策のさらなる推進を進めるため、平成29年6月から依存症対策全国拠点機関の設置、依存症専門医療機関、治療拠点機関の設置、地域での総合的な依存症対策の推進を目的とする依存症対策総合支援事業を実施しております。
お尋ねの依存症のうち、アルコール依存症の治療につきましては、従来から断酒会や家族会等を開催し、アルコール依存症患者を支援するなど、積極的に取り組んでおり、昨年度は外来患者七十九人、入院患者十人の治療を行い、県のアルコール依存症専門医療機関にも選定されております。また、依存症につきましても、昨年度、薬物依存症患者は外来六人、入院二人、ギャンブル依存症患者は入院一人の治療を行っております。
282 ◯重松こころの健康づくり推進室長 本県では昨年九月から、国が指定する研修を受講した医師の配置などの要件を満たした医療機関を依存症専門医療機関として選定をしてきておりまして、現在、薬物依存症の専門医療機関に関しましては十一の医療機関を選定いたしております。
具体的には相談内容により医療が必要な方につきましては、依存症専門医療機関等の受診につなげ、就労や生活困窮等の生活に関する相談は、それぞれの内容に応じて関係部局や関係機関、埼玉ダルク等の自助グループと連携しながら支援をしております。 また、市民一人ひとりの薬物乱用問題に対する認識を高めるため、毎年6月20日から7月19日に全国的に展開される薬物乱用防止活動の「ダメ。ゼッタイ。」
依存症は、適切な治療と支援により回復が十分に可能な疾患であることから、本人への対応や治療回復への知識、依存症専門医療機関や回復を目的とした自助グループが有効であり、今後、本市におきましても、ギャンブル等依存症に関する正しい理解の普及や相談支援の充実について県等の関係機関と連携し、相談支援の際には、福島県依存症専門医療機関や公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会、さらにギャンブル依存症からの回復を
なお、現在、香川県内における治療機関としましては、香川県が依存症専門医療機関として選定しております高松市の三光病院1カ所のみとなっております。 以上でございます。 ◆14番(安藤康次議員) 議長──14番 ○大賀正三議長 14番 ◆14番(安藤康次議員) しっかりと、この問題には対応していってほしいというふうに思っております。
これに関連しまして、2月28日、長崎県におきましても、依存症専門医療機関と依存症治療拠点機関の選定を行っており、3医療機関が選定をされたところでございます。
また、県では平成30年3月に策定した神奈川県アルコール健康障害対策推進計画において、依存症に関する専門的な医療を提供する依存症専門医療機関を令和4年度までに10か所整備するとの目標を掲げ、現在、6か所を選定していると承知しております。