滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
ブラジルは、日本から見て地球の裏側に位置し、距離や時差が存在するものの、双方の先人たちの御努力により、使節団の相互派遣、県職員の派遣、技術研修生の受入れ等を通じて、文化、科学技術、スポーツなどの分野で交流を行い、相互理解と友好を深めてまいりました。 1983年には、日本の庭園技術により造られた滋賀公園を寄贈し、以来40年以上にわたり現地の政府や住民の手によって大切に保全されております。
ブラジルは、日本から見て地球の裏側に位置し、距離や時差が存在するものの、双方の先人たちの御努力により、使節団の相互派遣、県職員の派遣、技術研修生の受入れ等を通じて、文化、科学技術、スポーツなどの分野で交流を行い、相互理解と友好を深めてまいりました。 1983年には、日本の庭園技術により造られた滋賀公園を寄贈し、以来40年以上にわたり現地の政府や住民の手によって大切に保全されております。
旧野尻町時代に姉妹都市となり、私の子供も中学生時代に親善友好使節団として交流事業に参加させていただき、とても思い入れのある能登町です。震災から半年がたちますが、いまだ多くの方々が不自由な生活を余儀なくされるなど、厳しい状況だと思います。早く平穏な生活が取り戻されることを切に願い、できる支援を続けさせていただきたいと思います。 それでは、通告に基づき質問してまいります。
交流の中心的事業となりました青少年友好親善使節団の相互派遣につきましては、昭和57年にボッパルト市からの使節団受入れに始まり、昭和59年には初めて青梅市からの使節団を派遣いたしました。青少年使節団の派遣は、昨年8月までに18回、受入れは先月で19回となりました。また、姉妹都市提携の周年時には、市民による使節団の派遣、受入れを実施しており、これまでに派遣を5回、受入れを6回行っております。
こういった形で40年間も姉妹都市提携が続いて、かつ毎年使節団を派遣し合っているような都市というのは日本国内にもう数市しかないというふうに聞いておりまして、世界に誇るべき実績であると考えます。
また、長崎市では、8月9日の平和記念式典に合わせまして、全国の自治体が派遣いたします平和使節団の青少年と地元長崎の青少年とが一緒に被爆の実相や平和の尊さを学ぶ場といたしまして、青少年ピースフォーラムを開催しております。
人数が多いですから、その中で大変だと思いますけれども、この避難計画そのものができるかできないかで、やはり命が救えるか、救えないかということになってしまっては、それは本末転倒になってしまいますので、ぜひこの点、高島市では外国からも使節団が来て、そして視察をして、研修をしているというお話も聞いておりますので、ぜひ機会があったらそのようにしていただきたいと要望しておきます。
令和六年度は、交流の意義に共感くださった平川商事からの企業版ふるさと納税を原資として、市内中学校の代表者十四名を夏頃に使節団として派遣をする予定であります。参加学生を中心に、先方中学生の受入れも継続をいたします。また、国際協力機構JICAと天理大学、そして本市の三者協定に基づき、朝和小学校がエジプトの小学校とオンラインで交流を行っています。
ご承知のとおり、久保元知事は、日中国交正常化直後、全国に先駆けて本県使節団による訪中を実現し、その後、世界初の海上空港である長崎空港の開業など、数々の業績を残されました。 同じ五島出身で、若く、留学経験や医師としての専門性を有する大石知事には、本県離島の振興や県全体の将来のかじとりについて、地元から大きな期待が寄せられているところであります。
青少年海外派遣事業につきましては、令和3年度に予定していた国際姉妹都市であるアメリカ・カーソン市への本市からの青少年使節団の派遣が新型コロナウイルス感染症の影響から中止となっておりました。
遣唐使船は4隻で500人近くの大使節団でした。橘 逸勢二十二から三歳、空海31歳で、このときが初めての出会いとされています。橘 逸勢は学術、技術を学ぶための入唐。漢語が苦手だという逸勢は語学をあまり必要としない書と琴、弦楽器を学ぶのが目的だと言われています。 遣唐使として唐に学んだ空海と深い親交があったのが嵯峨天皇とされています。
私も、平成30年の青梅市青少年友好親善使節団の団長としてボッパルト市を訪問いたしました。ボッパルト市への訪問は私自身として初めてのことであり、不安もありました。しかし、多くのボッパルト市民の心温まるおもてなしを受け、不安が解消するとともに、両市が築いてきた交流の深さを感じた次第であります。
琵琶湖とオーストリアの国の形が似ていることから交流が始まり、県の使節団がオーストリアを訪問し、環境、観光、文化など幅広い分野での交流を図られました。琵琶湖を自転車で1周するビワイチを通じた観光振興に向け、同じく湖を一周するコースがあるオーストリア、ブルゲンラント州との交流に力を入れる方針も明らかにされました。
ミシガン州からは、10月19日から26日まで、交流55周年に合わせて4年ぶりに使節団をお迎えし、県内の各市町でのホームステイの受入れなどを通じて相互理解と友情を深めました。
10月14日から15日にかけて、姉妹都市埼玉県川越市において川越まつりが開催され、議長および各議員が川越市親善使節団として出席しました。 10月17日、福井県市議会議長会による中央要望が東京都内で実施され、正副議長が出席しました。 10月18日、神奈川県南足柄市議会の行政視察を受け入れました。 10月19日、北信越市議会議長会評議員会が富山県富山市において開催され、議長が出席しました。
さて、先月22日から23日まで、訪韓親善使節団として馬渕議長とともに姉妹都市である東海市を訪れてきました。 東海市は、韓国の新幹線とも言うべきKTXが2020年に東海駅まで開業しています。東海市内の幾つかの観光地を視察させていただきましたが、訪問した観光施設は、いずれもここ10年間ほどで大胆な投資を行い、新たに整備された施設であり、非常に人気を博しているとのことでした。
北区とゆかりのある渋沢翁が一八六七年パリ万博に日本使節団の一員として随行し、フランスを訪れたことからも、北区とフランスの絆を深めていくべきではないでしょうか。 来年二〇二四年、新一万円札発行と同じく七月にパリ五輪の開催も予定されています。この機を逃さず、国際交流の推進として、教育面での相互交流だけでなく、文化やスポーツ面からもフランスと北区の国際交流を図り、友好都市としても検討すべきと考えます。
先ほど元三重県知事の北川正恭さんのお話ございましたけれども、北川正恭さんが知事をされていたときに、三重県の職員の使節団がニュージーランドに派遣されたとき、ちょうど私、ニュージーランドに滞在しておりまして、三重県使節団の通訳をしたという御縁もございます。 ニュージーランドでは、1996年以降も現在に至るまで、行政改革が継続的に行われてきております。
また、教育費において、食文化ストーリー創出・発信事業費の決算審査も慎重に行ったところ、確かに議長が海外使節団で派遣されたことに疑問は残るものの、敦賀の伝統産業であるおぼろ昆布加工技術において一定の成果が確認できたため、今回の決算は認めるべきものとします。 最後に、財政健全化判断比率の各指標からも健全な財政運営が維持されていること等、適切に財政処理がされているものと判断いたします。
ミシガン州につきましては、10月に4年ぶりとなる使節団をお迎えすることとなります。県内でのホームステイなどを通じて、友好を深めていただくこととしております。湖南省につきましては、11月に40周年を記念し、文化、青少年、経済等幅広い分野の代表団をお迎えし、県民の皆さんや経済界との交流も行っていただく予定でございます。
ホームページとかを見ていただくと分かるんですけれども、ここの課のミッションとして、国内外の姉妹都市との交流というのが書かれて、明示されておりまして、実際に水戸市だけではなくて、韓国・東海市、先日、夏に青少年の使節団が来敦しましたけれども、それの対応、担当部署も観光交流課ということになっています。そういう意味で、私自身はそれほど観光交流課でやっていることについては違和感を感じてはいません。