川越市議会 2024-06-17 令和6年第3回定例会(第14日・6月17日) 本文
流通在庫備蓄方式とは、市が購入した備蓄物資を販売した企業の流通在庫として企業の倉庫に保管し、市が必要とした場合に物資を受け取るもので、市は購入した物資の保管料を企業に支払いますが、企業は流通在庫として管理するため、物資の使用期限到来に伴う更新が不要となるメリットがございます。
流通在庫備蓄方式とは、市が購入した備蓄物資を販売した企業の流通在庫として企業の倉庫に保管し、市が必要とした場合に物資を受け取るもので、市は購入した物資の保管料を企業に支払いますが、企業は流通在庫として管理するため、物資の使用期限到来に伴う更新が不要となるメリットがございます。
また、県の備蓄品目である生理用品の使用期限到来前の有効活用につきましては、関係部局と連携して、検討を進めてまいりたいと考えております。
行政備蓄の消費期限や使用期限到来時の対応を含め、管理及び点検の現状についてお伺いいたします。 第1点、危機管理課所管の資機材及びトイレットペーパー、マスク、ウエットティッシュ等の生活用品。 第2点、地域福祉課所管の食糧及び毛布、紙おむつ、生理用品等の生活用品について、それぞれお示しください。 御答弁願います。
議員御指摘のとおり、災害用に備蓄していた生理用品の無償提供が行われた例というのは確かにございまして、実際に提供したという幾つかの自治体に確認させていただいたところ、使用期限到来により更新予定だったものを提供したというふうなことでございました。 使用期限のあります備蓄物資につきましては更新時期にボランティア団体や施設等へ提供するなど、これまでも本県としましても有効活用してきております。
いずれも使用期限到来に伴う更新が不要になりますし、購入経費が節約でき、また、かつ管理業務の軽減とか保管用の倉庫が不要となるなど、ランニングコストの軽減が見込めるなどのメリットがあることから、こういったさまざまな手法を用いたベストミックスでの備蓄管理を行うべきと考えます。
備蓄となった感染予防用品を、使用期限前に医療機関に配布したらどうかとのお尋ねでございますが、1回目の質問でも答弁申し上げましたとおり、次の流行に備えるためのものでございますが、物品の流通や感染拡大の状況に応じ、医療機関のニーズを捉え、使用期限到来前の配布、使用不可能な状態にならない前の配布を検討してまいります。
当市では令和4年のアナログ無線の使用期限到来と老朽化した無線設備の更新を目的に、平成27年度から令和3年度までの計画で防災行政無線のデジタル化整備工事を実施しているところでございます。残る令和2年度と令和3年度で大宮地域を整備する計画でございますが、昨年の台風被害の状況なども考慮した上で、令和2年度の戸別受信機の設置地区を決定する方針でございます。
備蓄物資が新しいものに更新されるために使用期限到来に伴う更新が不要でございまして、更新に伴う経費が節約できる、備蓄物資保管に係る倉庫の確保の不要などメリットがございまして、備蓄体制を整備する上で有効なものになると思っております。
31ページにまいりまして、2「防災体制の充実」の3つ目は、地域避難所である都立国際高校の学校施設の一部を借りた防災倉庫の使用期限到来に伴い、同校敷地内に新たに防災倉庫を設置するものでございます。
使用期限到来に伴う更新が不要で、購入経費が節約でき、保管用の倉庫を必要としないメリットがあります。震災時もこの方式に基づいて備蓄物資が提供されましたとあります。災害時応援協定における流通在庫の活用について、調査研究課題の一つと考えます。 そこでお尋ねをいたします。 多種多様な災害を想定し、各方面における災害時応援協定の締結は必要と考えます。本市の災害時応援協定の締結状況等についてお聞かせ願います。
使用期限到来に伴う更新が不要で、購入経費が節約でき、保管用の倉庫を必要としないメリットがあります。震災時もこの方式に基づいて備蓄物資が提供されましたとあります。災害時応援協定における流通在庫の活用について、調査研究課題の一つと考えます。 そこでお尋ねをいたします。 多種多様な災害を想定し、各方面における災害時応援協定の締結は必要と考えます。本市の災害時応援協定の締結状況等についてお聞かせ願います。
平成29年度は、使用期限到来に伴う更新分が前年度と比べて多いため、増額といった形になっております。 あと、救護所用の酸素ボンベの更新等がございます。そちらもありまして、増額という形になっております。 以上でございます。 ○委員長(大石節雄) よろしいですか。 森委員。 ◆委員(森伸一) はい。 ○委員長(大石節雄) ほかの委員の皆さん、いいですね。 八木委員。
使用期限到来による火災警報器の交換については、今後も各消防署、消防団等と連携をし、防災訓練などの機会を捉え、一層の周知啓発に努めてまいります。
当該事業は、アナログ無線の使用期限到来により使用不能となるサイレン吹鳴装置にかわって、新たに同報系防災行政無線を整備し、消防団員の招集など従来の機能を維持するとともに、危機監理室から避難指示等の避難情報を発信することを可能とするものであります。
そして、また熟成された内容としましては、当初AEDの設置というような内容が多かったんですけれども、この伏尾台コミュニティ推進協議会ではAED管理事業という形で6万9,000円、これは地域に設置されたAEDのバッテリーと電極パッドの使用期限到来に伴い購入するというような内容でした。
この方式のメリットとしては、使用期限到来に伴う更新が不要であること、更新に伴う経費が削減できること、保管に係る倉庫の確保が不要であることが挙げられていますが、配水による飲料水の確保は、この流通在庫備蓄と考え方を同じにするものです。 百七万市民に対する公助に向けて、配水による飲料水の供給整備を計画的に進めてはいかがでしょうか、御見解を伺います。
使用期限到来のためのマスク等の買いかえというふうにご説明いただきましたが、使用期限は事前にわかるはずですので、有効活用は考えているのかなというところと、あと今回購入分のマスクの個数と単価をそれぞれお示しいただきたいのと、あと備蓄場所と目的をお示しください。 ○議長(上野彰君) 笹渕健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(笹渕政一君) お答えいたします。
メリットとしては、1、備蓄物資が新しいものに更新されるため使用期限到来に伴う更新が不要となる、2番目、更新に伴う経費が節約される、3番目、備蓄物資保管に係る倉庫の確保が不要となる。 そこでお伺いいたします。仙台市では東日本大震災を踏まえ新たにトイレットペーパーを加えるなど品物と数量を見直され、備蓄物資の拡充がなされました。本市が管理をしている数量について、見直しの予定はあるのでしょうか。
この方法は、備蓄物資が新しいものに更新されるため、使用期限到来に伴う更新が不要となり、更新に伴う経費の節約、さらには備蓄物資保管に係る倉庫の確保が不要であるといったメリットがあり、公的備蓄とあわせて重要な備蓄であると私は考えています。
このような経過を踏まえまして、現在、各病院における現行の各システムの使用期限到来によりまして病院の診療機能が損なわれるということは避けたいということで、四つの病院の共通のシステム構築には長期を要するということからこのシステム構築は見送りをいたしまして、各病院個別のシステム構築に取り組んでいるところであります。