太田市議会 2023-03-15 令和 5年 3月定例会−03月15日-06号
改正内容は、4議案に共通するものとして、指定納付受託者による納付の方法を追加すること、使用料単価を見直し、使用料体系を現行の均一型から逓増型へ変更すること、そして使用料算定方法に関連する各条例の字句を整えることであります。
改正内容は、4議案に共通するものとして、指定納付受託者による納付の方法を追加すること、使用料単価を見直し、使用料体系を現行の均一型から逓増型へ変更すること、そして使用料算定方法に関連する各条例の字句を整えることであります。
3点目は、使用料算定方法に関連する内容について、それぞれ所要の条文の整備を行うものでございます。 4点目は附則でございます。議案書の53ページをご覧ください。附則につきましては、4議案ともに、条例の施行日を令和5年4月1日とするものでございます。ただし、昨今の厳しい社会情勢等を考慮し、施行から1年間の経過措置を設けるものとし、令和6年6月以後に算定した使用料からの適用とするものでございます。
高齢者住宅と区営住宅の使用料算定方法は同一でありまして、居住面積等の条件により使用料は異なるところであります。また、区営住宅の共益費については、エレベーター等共用部の維持管理及び自治活動に要する経費を各世帯ごとに拠出することとなっております。 続いて、高齢者住宅を存続させることについてのご質問です。
次に、ウィングアリーナ刈谷のプールやトレーニングルームなどの空調込みの料金設定の考え方と空調設備の使用料算定方法についての考え方はどのようかとの質疑があり、まず、ウィングアリーナ刈谷のプールとトレーニングルームの利用料金は、本市及び近隣市の類似施設を参考に設定している。また、これらの施設は個人利用であることから、空調の稼働は施設管理者の判断で行っている。
この使用料の算定につきましては、他の公民館の使用料を参考に、本市の施設使用料算定方法に基づき定めたものでございます。 附則といたしまして、第1項で、この条例は、令和3年3月29日から施行するというもの、第2項は、準備行為を規定するというものでございます。 以上、議案第112号についてご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。 ○議長(土屋勝浩君) 山口財政部長。
◆6番(梶田進君) 基本方針の中で、使用料算定方法って基本的なルールとかどうのこうのありますね。それで、原価についてというところで、修繕費の問題なんですよね。これ130万起こすところは公的なんだよと。130万未満は受益者負担だよと。この分けた根拠は何ですか。
合意形成を行っていくには、施設に係るフルコストの算定、施設等の利用者と未利用者における負担の公平性、使用料算定方法の適正化、使用料などが免除、減額される減免についてなど、適正な統一基準を設け、市民の間の不公平感をなくし、ひいては市民サービスの向上を図ることが重要であると考えます。
それから使用料の徴収方法及び使用料算定の基準の改正、3つ目が使用料算定方法の改正ということで、成年被後見人に係る改正については必要があると思うので、ここに反対するのはとてもしんどいが、他の部分に関しては、船橋市民の負担分がさらにふえて、市民生活に与える影響が深刻になるのではないかという危惧があり、非常に賛成しづらい条例になっている。その賛成しづらい部分について、確認のためにも伺う。
すなわち、使用料算定方法はあるものの、所管課の裁量に委ねられる部分が多く、使用料・手数料の設定方法が所管課によって異なる。冷暖房費を追加で徴収する施設と、徴収はせず、基本使用料に含まれているとする考え方の施設があり、冷暖房費の徴収についても考え方が統一されていないとの意見であります。 3点目、使用料・手数料改定を制度化し、定期的に見直すこと。
項目3の(1)には、使用料算定方法を記載しております。指針の中には受益者負担の割合が施設分類ごとに示されており、市民交流センターを初め、後に説明いたします指針対象施設の施設分類は交流施設であり、交流施設の受益者負担割合は25%となっています。 資料の2ページをごらんください。上段に指針で示されました使用料の基本算定方式を掲載しております。
2、改正の内容といたしましては、現行の使用料算定方法につきまして、大分市農業集落排水処理施設条例第13条により、使用者が排除した汚水量に応じて計算して得た額に100分の108を乗じて得た額としておりますが、今回の改正により、同計算方法により算出して得た額に100分の110を乗じて得た額とすることで、税の適正な転嫁を図るものとなっております。
2、改正の内容といたしましては、現行の使用料算定方法につきまして、大分市農業集落排水処理施設条例第13条により、使用者が排除した汚水量に応じて計算して得た額に100分の108を乗じて得た額としておりますが、今回の改正により、同計算方法により算出して得た額に100分の110を乗じて得た額とすることで、税の適正な転嫁を図るものとなっております。
次に、「財政の健全化」に関しては、平成27年11月に「受益者負担の適正化指針」を策定され、施設等の利用者と未利用者における税負担の公平性を保つため、利用者に施設利用の対価として相応の使用料を求めるとともに、使用料算定方法の適正化、類似施設間での適正化を図られており、自動販売機設置に係る入札や職員駐車場の有料化の実施といった取り組みと合わせて1.6億円の歳入を確保され、また、市税徴収率を3.87ポイント
〔上口長博市長政策部担当部長登壇〕 ◎市長政策部担当部長(上口長博) 先ほどから申し上げておりますが、適正化基準(案)の策定は、利用者負担の基準の適正化、使用料算定方法の明確化、類似施設間の平準化を図るとともに、使用料などが減額・免除される減免についても標準的な扱いを設定することが目的であります。
この改正は、第7条、使用料算定方法の特例に「土地又は建物の使用を競争入札等に付して許可した場合に係る使用料は、第4条及び前条の規定にかかわらず、当該競争入札等の落札金額等とすることができる。」と加えるものでございます。現在の目的外使用料は、土地評価額の4パーセント、建物評価額の7パーセントをもって計算した金額としております。
次に、(2)公園施設の使用料算定方法についてです。本件につきましては、後ほどご報告いたします隅田公園休憩所の機能強化に伴う施設使用料徴収の根拠とするもので、今回の改正で新たに追加するものです。算定方法は、(1)により算定した土地の使用料に行政財産使用料条例の規定に基づき算出した建物の使用料を合算、合計した額といたします。
第15条の使用料算定方法において、将来の消費税率の変更に対応できるよう、現行は消費税率を百分率表記していたものを、消費税相当額と表記するよう改めるものでございます。 改正条例の施行期日につきましては、平成31年10月1日を予定しております。
なお、補助金等のあり方に関するガイドラインの策定については、補助金の使途、交付基準の明確化が主たる目的であり、受益者負担の適正化基準の策定については、施設利用者と未利用者の負担の公平性を保つための負担基準の適正化、使用料算定方法の明確化が目的です。決して財政的な視点のみが理由ではないということについても、ぜひご理解を賜りたいとお願いをいたします。 私からは以上でございます。
第20号議案 平成29年度美里町農業集落排水処理事業特別会計決算では、十条、沼上処理区の公共下水への接続に伴う地元説明会での意見や今後の使用料算定方法等について、また処理施設等の維持管理や機能診断の結果などについて質疑がありました。 第21号議案 平成29年度美里町介護保険特別会計決算では、質疑がありませんでした。
この下限と上限の額につきましては、先ほど申し上げました「使用料・手数料の見直しに関する基本方針」に基づきまして、使用料算定方法、算定基準、減価償却費だとかいろいろなものを加味しまして、算定式に基づいて、この下限、上限の金額を設定させていただいたということでございます。 以上です。 ○委員長(飯塚 寿之) 五位野委員。