加西市議会 2024-03-22 03月22日-04号
委員から、国民健康保険税収入が令和5年度比で4,900万円余り減額となった理由について質問があり、執行者から、被保険者数及び世帯数の減少に加え、所得水準が下がっていることも大きく影響しているとのことでした。 最後に、議案第15号の加西市学童保育園の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
委員から、国民健康保険税収入が令和5年度比で4,900万円余り減額となった理由について質問があり、執行者から、被保険者数及び世帯数の減少に加え、所得水準が下がっていることも大きく影響しているとのことでした。 最後に、議案第15号の加西市学童保育園の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
森林環境譲与税の配分基準の見直しでございますが、令和6年度税制改正大綱のとおりに基準の見直しが行われた場合、本県への譲与額を試算いたしますと、令和5年度の想定譲与額と比較すると、県への配分額は99万円余り減額となります。約5,200万円となる見込みでございます。 一方で、県内の全ての市町については増額となりまして、配分総額は7,900万円余り増加の約4億7,000万円となる見込みでございます。
紹介しましたように、小学校教員給が、当初予算が3年間、毎年10億円余り減額になっているということは、本来なら、財政課は認められない事態ではないのかなということも思われます。 退職者の先生方に給料を3割増しで来ていただくだとか、学習塾のプロの先生に期限付で補ってもらうだとか、上記の2つの改革ができるまで、思い切った手を打つべきではないでしょうか。
なお、その下、新型コロナウイルス感染症対応の臨時交付金でございますが、本年度予定しております交付金活用事業の決算見込みを勘案し、充当額を6,200万円余り減額いたしたところでございまして、これにより交付金の充当残高は1億2,000万円余りとなることから、次年度に繰越しをし活用したいと考えております。 一般会計については以上でございまして、続いて特別会計について御説明申し上げます。
◎生活支援課長 こちらにつきましては、今回補正減してございますが、最初の補正予算が9億9,700万円余り計上いたしまして、そして今回1億1,800万円余り減額補正しているところでございます。最終的には、予算現額としましては8億7,800万円を見込んでいるところでございまして、こちらのほうに充当させていただければというふうに考えているものでございます。
ただ、先ほど申しました市税につきましてが、1億円余り減額になっております。こちらも新型コロナ関係の要因もあるかと思いますが、やはり市税に関しましてが、市の一般財源の一番根幹を示すものと考えておりますので、こちらの部分と、また、先ほど申しましたが、普通交付税でございます。
これの測量費用を我々のほうは計上してございまして、こちらが12月時点において補正だとかをさせていただいて減額、あるいは増額という形、今回は減額なんですけれども、させていただいたんですが、残りの3か月間で見込みよりかそういった対象となる申請がなかったということで、260万円余り減額、不用額は出ております。
地域手当についても、12%級地を超えての支給を堅持していることで、国からのペナルティーとして、特別交付税を1,700万円余り減額されています。こうしたことは10年前から指摘をしておりますが、職員のモチベーション維持という理由により、本来であれば市民のために使える財源が毎年失われ続けている事実を内省し、即時見直しすべきと強く意見します。
基準財政収入額分の基準財政需要額ということで計算をしていくことになりますけれども、いずれにしても普通交付税のほうが4,800万余り減額ということで、こちらに少し影響が出たと、そんなようなことなのかなと理解をさせていただいたところです。分かりました。 それでは、次にいきますけれども、児童福祉一般管理費増額に関しましては、先ほど茅議員のほうから質疑がありまして、十分ですので割愛をさせていただきます。
財産収入ですが、九千万円余り減額になっているわけですけれども、その中でも財産運用収入というのは増ということですが、内訳を御説明いただければと思います。 29 ◯中村(素)委員長 暫時休憩いたします。
今回、ドクターヘリの運航事業費補助が二千八百万円余り減額となっています。基本的にコロナ疑いの方はドクターヘリで運ばないようになるんじゃないかということで、案件数というよりも、そういう形で影響を受けて減っているのか、各年の幅があると思いますので、そのあたりを教えてください。
続きまして、十ページ、国際交流課ですけれども、国際交流促進費の中の渡航事務事業ですね、これはパスポートかなと思うんですが、特定財源で入る見込みの財源が四千七百七十五万円余り減額補正になっておりますが、パスポートの発行に伴う手数料収入が予想より下回ったという解釈をしているんですが、それでよかったでしょうか。
議案第2号、令和3年度宮古島市一般会計補正予算(第11号)、ページの31ページ、17款の県支出金、7目沖縄振興特別推進市町村交付金1億4,400万円余り減額となっております。主な内訳をお願いしたいと思います。 それから、33ページ、19款寄附金、3目ふるさと納税寄附金でございますが、内訳、件数、最も高額な寄附金等が分かれば説明をお願いします。
40ページは、一番上段の財調の繰入金が10億円余り減額されています。現時点での基金残高調書の提出もお願いいたします。 続いて、42ページの雑入ですけれども、説明欄の上から3段目の後期高齢者医療の負担精算金が2,200万円増額で来ています。今回、この精算される理由を含めた資料の提供をお願いしたいと思っています。 続いて、すみません。76ページをお願いいたします。
次に、資本的支出では、施設改修等に伴う工事費を2,200万円余り減額しております。 次に、条例の改正議案につきまして御説明申し上げます。 議案第13号 倉敷市新型コロナウイルス感染症対策基金条例の改正については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止及び地域経済の復興に係る事業を継続して実施するため、基金の設置期間を延長するものでございます。
287: ◯橋本委員 概要書の14ページに利子、これ計画どおりに執行したと成果であるんですけど、決算書を見てみますと152ページに、5,000万円の当初予算が付いて900万円余り減額をしております。そして、最終的に100万円余り不用額が出ております。
ただし、投資的経費の予算額の合計を見ますと、令和2年度は令和元年度よりも1億円余り減額しているんです。つまり、ほぼ横ばいといっても、予算額からの増額幅というのは令和2年度のほうがちょっと大きくなっているということになるんだと思うんです。 令和2年度の投資的経費の合計額が予算に比べて、約1億4,000万円程度なんですけれども、増額となった理由について伺いたいと思います。
これに伴い、財政調整基金繰入金を3,800万円余り減額いたしております。 なお、新型コロナ対応の地方創生臨時交付金につきましては、現時点で当市に配分されております額につきましては、補助裏分として追加交付を受けたものも含め全額事業に充当し、予算化したところでございますが、先般、追加での交付金の配分について通知があったところであり、今後その活用について庁内で検討していくこととしております。
◆神山正樹議員 26ページの1項 総務管理費、6目 企画費の中で18節の負担金、補助及び交付金、北部広域市町村圏事務組合広域振興負担金(公立大学法人分)ということで9,000万円余り減額になっているのですけれども、説明資料の中では水準が平成29年度から令和3年度までに段階的に引下げとなっていることから減となっている。
主なものとしましては、1、国民健康保険税は前年度に比べて3,914万円余り減額しております。また、4、県支出金及び6、繰入金などそれぞれ減額しており、県支出金につきましては保険給付費の財源となる普通交付金が1億2,406万円余り、繰入金につきましては財政調整基金繰入金が3,500万円減額となります。 次に、9ページをお願いいたします。