佐世保市議会 2024-06-24 06月24日-04号
まさに社会教育とは、言葉を変えれば核家族化や単身世帯の増加といった社会構造の中で、地域の中に現代版3世代同居の形をつくり出していくこと、さらに言えば、人として共に生きる共同体づくりへの取組そのものではないかと思います。子どもたちが安心して学校に通えるような地域の共同体づくりが進み、本市が社会教育実践の先進地となるよう、さらなる活性化を図るべきと考えます。市長のお考えをお伺いいたします。
まさに社会教育とは、言葉を変えれば核家族化や単身世帯の増加といった社会構造の中で、地域の中に現代版3世代同居の形をつくり出していくこと、さらに言えば、人として共に生きる共同体づくりへの取組そのものではないかと思います。子どもたちが安心して学校に通えるような地域の共同体づくりが進み、本市が社会教育実践の先進地となるよう、さらなる活性化を図るべきと考えます。市長のお考えをお伺いいたします。
本市教育委員会では、毎年度、学校保健統計調査や体力・運動能力調査等の結果を基に、体づくり、生活習慣づくり、健康づくりの観点から具体的な実践内容を示した体力向上推進構想を策定しております。
「こけないからだ体操」は、健康な体づくりだけではなく、心も体も健康になるとして、年に1度、大会を行っている地区もあります。 また、各地で、60代から80代、90代の方が、バレーやグラウンドゴルフを楽しまれている様子を見させてもらうこともあります。体を動かすことはもちろん、声を出して笑うことは、健康寿命の秘訣だと思います。
水泳の授業は、水中での運動と陸上における運動とは大きく違う点を理解し、水の浮力・水圧・抵抗等の特性を学ぶためや、適度な負荷がかかる全身運動であることから、児童生徒の健全な体づくりを大きな目的としております。
学校給食は、児童生徒のバランスの取れた食生活や健康な体づくりのために大切なものであります。市といたしましては多子世帯や生活に困っておられる世帯への支援等を引き続き実施するとともに、国、県に対して給食費の無償化を強く要望してまいりたいと考えております。 以上です。
現在掲載しているポイントにつきましては、2023年と変わりはなく、暑さを避ける、小まめな水分補給、エアコンの活用、暑さに備えた体づくりと日頃の体調管理、熱中症になりやすい方への声かけの5項目であり、それぞれの項目について、具体的な行動例を示すことで、市民の皆様が自発的に熱中症予防行動に取り組めるようにしております。
◎教育部長(大木博君) 教育行政、学校体育館への空調設置についてのうち、学校体育館の活用についてでございますが、小・中学校の体育館は、学校内に設置された屋内体育施設でございますので、体育の授業をはじめ、児童や生徒の運動や体づくりのために活用することを第一義としております。 なお、学校運営において、入学式や卒業式といった各種式典、文化祭等の行事や集会等でも活用しております。
また、コーディネーターは、地域の世話役を見いだし、他の住民とのつながりをつくり、地域の課題やニーズの解決策を一緒に考える場である地区協議体づくりを目指しております。つまり、地区協議体は地域のおせんしょの集団とも言えると思いますので、市といたしましても、コーディネーターと連携して地区協議体の設置が進むよう努めてまいります。 ○副議長(金井文彦君) 袖山議員。
4月には、袋井陸上クラブにおいて、けがや病気をしない体づくりを目指して、陸上練習後の食事トレーニングとして、認定したお弁当を実際に食べ、アスリートに必要な食事の質や量を体感していただいたところでございます。 今後は、さらにメニューを増やすとともに、袋井スポーツ飯を活用しやすい環境を整え、スポーツ合宿での活用、プロスポーツチームやトップアスリート等との連携事業による周知を図ってまいります。
開設準備について、今指定されているところは、図書館、学校が今のところは出ていますけども、要するに、椅子を準備したり、少し数時間滞在ができるようなお部屋を確保するのか、その施設の開設の準備というのは、具体的にどういったことが今想定されているのかということを伺いたいのと、あとやはり日頃から暑さに慣れる体づくりというか、暑熱順化というか、そういった自分の生活も、この気候に合わせて体づくりというか、そういうのもしていかなきゃいけないので
ここでは、金融教育について触れましたが、ほかにも日々の生活の中で健康な体づくりが課題であると感じる方もいらっしゃれば、良好な人間関係を築くことについてハードルを感じる方もいらっしゃることと思います。そこで、グリーンカレッジのプログラムを、例えば金融教育等の生活における身近な問題を解決するための学びという視点から拡充をしていただくことはできないでしょうか。
アスリート支援を通じて得られました医・科学の知見は、けが予防につながるコンディショニングですとか、健康な体づくりに寄与する栄養学など非常に幅広く、様々な取組を検討する必要があるというふうに考えております。
また、現在3名の隊員が田辺と龍神において、農業、観光、ジビエの各分野で活動するほか、隊員の知識や経験を生かした子供たちとの交流や地域住民の体づくり教室を行ったり、関係人口イベントに参加するなど、受入れ団体の活動以外でも積極的に地域活動に取り組んでおります。 令和6年度は、さらに5名の隊員を採用し、新たに農業や水産業、中心市街地活性化、移住コーディネートに取り組む予定です。
太田市を挙げて取り組んでいるバスケットボール等のスポーツの振興において、太田市内の若者自身がスポーツのプロ等を目指したり、体づくりに励むためには、太田市総合健康センターを活用させてほしいとの将来を担い立つ若者からの声です。もちろん成人病予防や健康増進のために建設されたことは存じ上げております。しかし、少子化の流れがある中で、ぜひ若者の声を聞いていただきたいと思います。
一例ですけれども、本市ならではというところで述べさせていただきますと、メリダという自転車のメーカーがあることから、こちらと多少お話をさせていただいた中では、自転車ではあるものの、まずその体づくり、トレーニング、これらを中心に置きながら、いずれかその自転車を活用しながら周遊できるような活動。
人間の成長を育む2大要素と言えば、1つは体づくりであります。そして、もう一つは心づくりではないかと思います。幼小中の児童・生徒の成長を預かる区教委の役割・責任は重大であり、教育の中で心づくりの中心は、読書活動の推進が大きな役割を果たすものと考えます。
また、アンケート結果によると、朝食を欠食したり、意識的に体を動かす人の割合や、睡眠により休養が取れている人の割合が低下するなど、健康な体づくりに向けた取組の低下が見受けられるため、より多くの市民の方が健康づくりを自分自身の問題として取り組んでいただくための施策が必要であると考えております。 次に、第3次計画案策定上の見直しポイント及び重点策等についてのお尋ねでございますが。
これらの拠点においては、運動や活動的な生活の習慣化に向け、介護予防や健康な体づくりに関心がある方や、ふだん運動や外出の機会が少ない方などを対象に、参加者の状態に応じた健康づくり講座やパワーリハビリテーションなどのフレイル予防プログラムを実施してまいります。 また、そのプログラムの取組結果などのデータを見える化できるアプリを導入し、参加者の運動継続意欲の向上を図ってまいりたいと考えております。
次に、しなやかな行政体づくりについて申し上げます。 計画的で効率的な行財政運営の推進については、「第4期富山市行政改革実施計画」に基づき、事務事業の見直しや定員等の適正化、外郭団体を含む組織の見直しなどに取り組むとともに、民間活力の活用を図るほか、デジタル技術の活用などにより行政サービスの効率化と質の向上に努めてまいります。
また、SNSによるトラブルや被害を回避、対応する指導の徹底を図るとともに、体力・運動能力調査の実施による体づくり事業を通して、児童生徒の体力向上を図り、心身ともに健康な児童生徒の育成に努めてまいります。