川口市議会 2006-09-15 09月15日-05号
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(2) 赤堀用水の親水空間の整備についてでございますが、総合計画における赤堀用水の整備方針といたしましては、安行地域のまちづくりを中心に据え、水と緑の散策道や水と触れ合いの場を整備するほか、斜面林と一体となった良好な水辺空間を創出するとした計画となっております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(2) 赤堀用水の親水空間の整備についてでございますが、総合計画における赤堀用水の整備方針といたしましては、安行地域のまちづくりを中心に据え、水と緑の散策道や水と触れ合いの場を整備するほか、斜面林と一体となった良好な水辺空間を創出するとした計画となっております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(2) 見沼代用水(東縁)土上げ敷整備についてでございますが、見沼代用水管理用道路の整備につきましては、見沼代用水土地改良区から許可を受けて、本市が整備を図っているもので、その整備に要する多額の費用はもとより、整備後の維持管理にかかわる負担等を勘案いたしますと、近々での整備は大変厳しいものと考えております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな4の(2) 青色防犯灯の導入による犯罪抑制についてでありますが、道路照明灯につきましては、道路照明施設の設置基準に基づきまして、交通の安全、事故の防止、防犯上の効果や、さらには、電気料やランプ寿命の経済性などを考慮し、設置しておるところでございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな7の(1) 「景観計画」における芝川改修事業についてでございますが、現在検討されております景観計画の素案では、公共施設の考え方といたしましては、道路、河川、公園につきましては、本市の景観形成を図る先導的景観重要公共施設として位置付けるとしております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな5の(3)のア 公営住宅の拡充及び高齢者、障害者への対応についてでございますが、市営住宅の建設につきましては、川口市営住宅ストック総合活用計画に基づきまして、老朽化した住宅を順次建替えることにより戸数の増を図る計画でございますが、高齢者、障害者への対応につきましても、現在建替え中の青木南住宅を全戸バリアフリー仕様とし、単身高齢者向け住戸22戸及び車いす専用住戸2戸を含む93
(拍手起こる) ◎佐治秀雄建設部長 再質問に御答弁を申し上げます。 伊奈氏のすぐれた功績というようなことでございますけれども、伊奈氏の技術手法や発想の豊かさは、今なお高い評価を得られておりまして、土木治水事業や新田開発などの分野にとどまらずに、広く商工業の繁栄にも紹介されるなど、その恩恵は現代にも深く及んでいるものと考えております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(1) 当初計画からの進捗状況についてでございますが、平成13年度に策定いたしました川口市営住宅ストック総合活用計画の進捗状況につきましては、平成17年度、18年度の2か年継続事業として、現在青木南住宅を建設中であり、平成19年3月の竣工に向け、順調に工事を進めているところでございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな7の(2) 木曽呂南から外環までの道路の安全点検をでございますが、御指摘の木曽呂南から外環までの道路につきましては、早急にガードレールの安全点検を実施し、危険な箇所につきましては補修等を行うなど、随時改善を図り安全確保に努めて参りたいと存じます。 以上でございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな8 地域の問題、戸塚東3丁目交差点の電柱の移設をでございますが、御指摘の電柱移設につきましては、歩道幅員の確保が図れるよう現在電柱管理者と協議を進めておりますので、協議が調い次第、早期の整備を図って参りたいと存じます。 以上でございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな8の(3) 西公民館前の照明についての1点目でございますが、西公民館前道路につきましては、壁面後退も含め歩道幅員が広くなっている上、公民館側に照明灯がないことから暗い状況となっておりますので、今後照明灯の設置に向け検討して参りたいと存じます。 以上でございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな1の(3)のア 浸水地域についての2点目でございますが、浸水被災世帯への融資や助成金などの支援策につきましては、現在市民が所有し居住する住宅に対し、その建設資金や改修資金について融資する川口市住宅建設資金等融資制度があり、この制度では水害等に伴う防災性を向上させる改修工事につきましても対象としており、最高300万円までの融資が可能となっております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな3の(1)のエ 宮城県南部地震に関連しての2点目の御質問でございますが、本市における教育施設以外の大空間の天井を擁する施設は会館やホール等がございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな4の(3) 障害者対応の市営住宅の増設をについてでございますが、現在建替え中であります青木南住宅につきましては、車いす対応住戸2戸を提供するとともに、それ以外の住戸につきましても、床の段差をなくし、手すりを設置するなど、全戸バリアフリー仕様としております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな3 市営住宅ストック総合活用計画の今年度見直しについての1点目でございますが、平成17年5月募集では20戸の募集に対し656人の応募があり、平均倍率は32.8倍でございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな5の(4) ポンプ場の管理と対策についてでございますが、雨水排水用常設ポンプの管理につきましては、市内30か所、51基の定期点検を業者に委託をし、月1回点検をしており、点検項目は、ポンプゲートの開閉、制御盤、水位計、電気系統等を点検しております。 また、急激な集中豪雨時には、市からの連絡により、委託業者がポンプの増設や復旧作業を行うこととなっております。
◎佐治秀雄建設部長 大きな7の(3) 市道の老朽化の問題についてでございますが、老朽化した道路の整備につきましては、地域住民の要望によるもののほか、道路パトロールによる調査を行い、道路の老朽度、緊急度、安全対策等を考慮し、順次実施しているところでございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(1) 河川浄化の新たな取り組みについてでございますが、旧芝川の浄化につきましては、これまで芝川・新芝川清流ルネッサンス事業により、水質改善の施策を推進した結果、水質は徐々に改善されてきておりますが、閉鎖河川のため、引き続き水質改善のための継続的な取り組みが必要な状況にあります。
◎佐治秀雄建設部長 大きな1の(1)のイ 新たな負担増の影響額についての5点目についてでございますが、公営住宅の家賃は、公営住宅法に基づき、入居世帯の収入を勘案し、その負担能力に応じた額に住宅の立地条件や規模などの利便性等を加味して算出するものでございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな6の(1) 善光寺荒川線の歩行者の安全対策についてでございますが、善光寺荒川線の金山町交差点から善光寺に至る道路につきましては、来年度、現況の用地内での道路改修を計画しておりますが、工事実施に当たりましては、歩行者の安全性を考慮し、東京電力等と協議しながら電柱の移設を図るなど、少しでも歩行空間が広がるよう安全対策に努めて参りたいと存じます。 以上でございます。
◎佐治秀雄建設部長 大きな10の(1) 川口市営住宅ストック総合活用計画の見直しについてでございますが、公営住宅は、近年の社会構造の変化や市民ニーズの多様化などにより、その役割が大きく変わりつつあり、その位置づけにおいても、福祉的な要素が大きくなってきております。 このため、国においては、こうした局面に対応すべく、公営住宅法の改正や新たな補助制度の創設などを予定していると聞いております。