多摩市議会 2019-10-04 2019年10月04日 令和元年第3回定例会(第8日) 本文
障がい者の住宅確保については、今多摩市でも住替え居住支援協議会の中でそういう施策について検討している中で、やはり受け入れてくれる住居がないと斡旋のしようがないということで、当然公的な賃貸住宅を含め、障がい者を受け入れる住宅の絶対数をふやしていく必要があるだろうと思っている。
障がい者の住宅確保については、今多摩市でも住替え居住支援協議会の中でそういう施策について検討している中で、やはり受け入れてくれる住居がないと斡旋のしようがないということで、当然公的な賃貸住宅を含め、障がい者を受け入れる住宅の絶対数をふやしていく必要があるだろうと思っている。
497 ◯松尾統章委員 つまり先ほどからの話をずっと聞いてみますと、この進捗状況区分が「丸」といったものは数値云々ではなくて安心住替え情報バンクといったものを目標としてそれを達成しつつ、そして引き続き取り組みといったものが必要であるといったことから「丸」といったことで理解してよろしいのでしょうか。
委員から、住宅家賃の補助制度は、部屋の大きさなどなんらかの制限があったと思うがどうかとの質疑があり、当局から、民間賃貸住宅家賃補助制度については、本市に1年以上居住するファミリー世帯が56平米以上で住替え前の住宅より10平米以上の広い民間賃貸住宅に住み替えた場合に補助するものであるとの答弁がありました。
みずから住宅を探すことが困難であると,こういう人については,この紹介状を出すことになっておりますけれども,必ずしも住替え助成制度を利用しなくても,お年寄りの方または障害者の方,こういった方々はなかなかやはりご自身で探すというのは困難だと思います。対象枠の拡大について,ぜひ進めてもらいたいと思いますけれども,民生局長いかがでしょう。
また,高齢者の中でも住替え家賃助成制度の対象となりません課税世帯についても,高齢者ゆえに物件を紹介してもらえないという実態は同じでございますので,ぜひ,こうした対象についてもあわせて要望しておきます。