岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号
まず、活躍の評価についてでありますが、お話のコンテストでは、笠岡商業高校は「島おこしと伝統継承」、岡山東商業高校は「観光振興と物資輸送等」、津山商業高校は「フードロスと障害者雇用」といった複数の社会課題を同時に解決しようとし、高校生らしい斬新な視点でアプローチをした大変意欲的なビジネスモデルの提案であったと評価しており、これら岡山県勢が全国大会に進んだ10校のうち3校を占めたことは、非常に誇らしく感
まず、活躍の評価についてでありますが、お話のコンテストでは、笠岡商業高校は「島おこしと伝統継承」、岡山東商業高校は「観光振興と物資輸送等」、津山商業高校は「フードロスと障害者雇用」といった複数の社会課題を同時に解決しようとし、高校生らしい斬新な視点でアプローチをした大変意欲的なビジネスモデルの提案であったと評価しており、これら岡山県勢が全国大会に進んだ10校のうち3校を占めたことは、非常に誇らしく感
しかし、屋台まつりに限らずですが、少子化のために人手不足などの理由で後継者確保が困難となり、大変な苦労しながらも人集めをされている地区もあり、さらには伝統継承の危機も心配をされる、そんな声も聞こえてきます。実行委員会主導のお祭りとはいえ、市の補助金も投入をされています。市の指定無形民俗文化財の位置づけである屋台まつりを今後どう継承し、どう発展させていくのか市のお考えを伺います。
また先ほども、伝統継承にとって記録映像を残し、それを活用できるように整備することが重要だと述べましたが、質問その3として、詳細な記録映像の管理状況とそれを用いた獅子舞等の伝承・後継者育成の実施について伺います。 現在、赤穂市公式チャンネルに載せられている3分程度の映像以外の詳細な元データに当たる記録映像をどのように管理し、地域のニーズがあれば貸出しを行うなど、活用されているのか伺います。
その中におきましては、地域交流、地域貢献、伝統継承、職業理解といった内容を含めた展開を図ってまいりました。こちらにつきましても、やはり各校の特色ある取組といたしまして、それぞれの地域の実態に応じた活動を展開しております。
③子どもたちへの文化、伝統継承に利用する考えについて伺います。 祥雲閣を利用して、茶道、華道をはじめとした日本の伝統文化を、市内の小中学校を対象に、例えば授業の一環で活用してもらうなどの考えはないでしょうか。
今回の登録は、改めて県内の文化財にも注目が集まる契機となり、地域の皆様を初め、多くの方々にとりまして伝統継承の大きな励みになるのではないかと考えております。 このように地域に受け継がれてきた伝統行事や民俗芸能は、人々のきずなを深め、地域の誇りと活力をもたらす次代に継承すべき県民の貴重な財産であります。
今回の寄附金の課題で、例えば福山城やサッカー場の寄附金等々で、鞆の町方衆の寄附金は話題として薄まってしまったと御発言がありましたけれども、やはり寄附金の使途がざっくりし過ぎていて、鞆の町並みの保存とか、鞆の文化の伝統継承とか、その寄附が何に対して使われるかが分かりにくい。
そういった団体もその地区の神社の舞台とかを使ったりして文化の伝統継承をつなげておりますので、今後ともそういった団体の補助なども行いながら伝統文化を継承してまいりたいと考えております。 ○議長(君島孝明) 秋山議員。 ◆2番(秋山幸子) 大体皆様と一緒に話が共有できると思います。
4点目として、本町の文化財では、県の無形民俗文化財に指定され、関係者皆様のご努力により伝統継承されている流鏑馬があります。流鏑馬区を担当されている町民の皆様も大変な苦労をされていると伺っております。これについても祭馬区では多くの資金が必要、今後新しいスタイルでの流鏑馬まつりを検討する必要があると思いますが、これについてもお伺いします。 以上今回の私の一般質問とさせていただきます。
さて、伝統継承を主な目的として、コロナ禍の中で3年ぶりの開催をされたおわら風の盆行事運営委員会をはじめ、全ての関係者に感謝とお礼を申し上げます。特に奏者、演者には、3年間休まずに研さんを積まれたことに敬意を表します。
生活の中にこれほどまでの外国語が侵入しております現在、表意文字を巧みに思考過程に使い、社会に誇れる特有の文化を育んできた我が国の伝統継承に不安を覚えております。母国語の習得を確たるものとしつつ、外国語の履修が望ましいと考えますが、教育現場からの見解をお伺いします。教育長、お願いします。 ○副議長(一志信一郎) 橋渡教育長。
市民の文化とか伝統、継承するためにもとても大切な重要なことだと思っております。規模の縮小とかやり方については、工夫していけばいいのかと思っております。きっと市民のにぎわいが創出できるように、今市長から補助金を再検討するという答弁いただきましたので、今後市ににぎわいが起きることを期待しまして、私の質問を終わらせていただきます。 以上です。
この伝統継承は、佐渡に住んできた人々が持ち続けた気質から生み出されたものではないかと思います。トキの自然繁殖に向けて、水田などの有機農業を実行して、餌場の確保を進めた方々の行動にもつながります。
笹原小学校は、様々な方々にご協力をいただきまして、児童の豊かな心を育むための地域連携を目指しておりまして、地域学習、それから地域交流の推進、地域伝統継承活動等を推進しております。青少年健全育成協議会笹原地区の皆様のご協力も頂戴しまして、様々な活動をさせていただいておるところではございます。
創政会代表 大塚州章議員の通告事項 1 ユネスコ食文化創造都市政策について 食文化創造都市に日本で2番目の市として選ばれたことに対して、重要性と各団体や各都市との連携及びこれからの食文化伝統継承について戦略をお伺いします。
また、地域の諸団体と協力し、獅子舞や和太鼓などの伝統継承教室や地域行事などを通して世代間交流を図っております。今後も、子どもたちと地域の大人との世代間交流を通じまして、地域全体で子どもたちを育てる環境づくりに取り組んでまいりたいと考えております。 ◆13番(小野聡子君) 御答弁をいただきました。
市内各地にはおはやしの団体が多数存在していますが、伝統継承を危惧される声を伺います。また、少子化の影響で年々参加する子どもの数が減少しているところもあります。伝統文化を継承するために、おはやしなど身近に感じてもらえるよう学校でおはやしを聞いてもらったり、体験するなど行ってはどうでしょうか、御見解を伺います。 ○議長(鴨居孝泰) 教育長。
一方、昨年来のコロナ禍による影響で、各種イベントの中止や規模縮小による芸の披露の機会が減少していたり、稽古する場や時間の確保が困難であったりなど、このままでは伝統継承が難しい状況に直面しております。
社殿等の維持管理、修繕、増改築やその資金調達といったハード面と、学校教育、生涯教育等を通じた伝統継承や担い手の育成といったソフト面の両方についてお伺いいたします。 ○江原浩之議長 阿部生涯学習部長。 〔阿部千鶴子生涯学習部長登壇〕 ◎阿部千鶴子生涯学習部長 それでは、議員ご質問の4点目の、市はどのように市内の神社を次世代に引き継いでいくつもりかにつきましてお答えを申し上げます。
議員お話しのとおり、負のスパイラルとも言える人口減少は、経済活動の原則や地域の伝統継承の危機、社会保障や公共サービスの低下など地域の活力を低下させる様々な障害を引き起こす要因でございます。この問題は、もはや国民共通の認識であると言っても過言ではございませんが、本市におきましても最重要課題として位置づけ、様々な施策を行ってまいります。