富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 代表質問
本県には、高岡銅器や井波彫刻など国指定の伝統的工芸品や、越中瀬戸焼や高岡鉄器をはじめとした県指定の伝統工芸品がありますが、こうした貴重な伝統工芸文化を未来に継承発展させ次世代へつないでいくためには、県内の伝統工芸産業に対する積極的な支援が必要と考えます。
本県には、高岡銅器や井波彫刻など国指定の伝統的工芸品や、越中瀬戸焼や高岡鉄器をはじめとした県指定の伝統工芸品がありますが、こうした貴重な伝統工芸文化を未来に継承発展させ次世代へつないでいくためには、県内の伝統工芸産業に対する積極的な支援が必要と考えます。
ここで、越前市あるいは丹南というくくりから見ますと、1300年を超します歴史、そしてそれによって育まれてきました様々な、今議員もおっしゃいました、伝統工芸、文化、芸術の蓄積や素地がありますので、これは総合計画に掲げますユネスコ創造都市のネットワークへの加盟、あるいは越前国府の再生、ユネスコの登録など、越前和紙Valleyの創造、そういった文化県都宣言プロジェクトを展開していく中で、まずはしっかりと世
本県の伝統工芸品産業は、生活様式の変化などによりまして販売額の減少、また、後継者不足が年々深刻となっていることから、今年の3月に、伝統工芸振興の支援策を取りまとめた伝統工芸文化継承・産業振興プログラムを策定し、人材の育成、新商品開発、販路開拓などに取り組んでいます。
また、世界錦鯉サミットについては、本県が世界に誇る食や伝統工芸、文化、サブカルチャーなど様々なコンテンツが一堂に会するクールジャパンEXPO in NIIGATAが併せて開催されることとなっており、2つのイベントの相乗効果により、世界に向けた本県の情報発信や、サミット参加国との経済・文化交流の活性化にもつなげてまいりたいと考えております。
さらに、今年3月に策定いたしました伝統工芸文化継承・産業振興プログラムに基づきまして、今年度は、職人のプロモーション動画を作成いたしまして10月頃からSNSで配信をし、働く魅力を広く皆さんに伝えていくほか、専門家の方々に伴走支援をいただき事業者の皆さんが企画立案をし、伝統工芸産業を牽引する新製品の開発を目指しております。
ですから、伝統工芸文化というようなものを押し上げていくためにも、その職人さんの一つのPRの場としても活用していけたらなというふうに考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
将来を担う若手の意見を反映させながら、従来の取組に加えまして各種施策を整理した伝統工芸文化継承・産業振興プログラムを構築しまして、特に意欲やポテンシャルのある職人、また技術に対しては、人材育成から輸出促進までを一気通貫型でスピーディーに集中支援してまいりたいと考えております。
また、今回の祇園祭ですが、民族音楽や舞踊など、形のない芸能や伝承、社会的慣習、儀礼、伝統工芸、文化等のうち、不変的価値が認められるものが民俗文化財としての登録です。 ながの祇園祭は、各地域の文化の枠を結集しまして、地域の人たちが一体となって行う伝統的な祭礼です。祭礼を継続させるため、芸能の継承や文化財の保存にも取り組み、世代を超えてコミュニティを結び付ける重要な役割を担っていると考えます。
歴史や文化に関する観光資源としては、丹南地区にはナイフビレッジや和紙、越前陶芸村などの伝統工芸文化がありますし、福井市には、米国の日本庭園専門雑誌に2008年から2010年にかけて3年連続3位に選ばれている養浩館庭園や朝倉氏遺跡などの歴史的観光資源も多くあります。
欧米人観光客は、単に観光地を見て回るだけではなく、伝統工芸・文化に興味を持ち、地元住民と同じ体験をすることに意義を見出す傾向にあります。飛騨高山まで来ている多くの欧米人観光客を、高山に劣らない伝統産業・文化を有し、飛越能の玄関口を標榜する本市に誘客しない手はありません。
関心として高い食べ物や世界遺産の関連情報としての歴史や伝統文化には興味を示してくれるものの、基本的に歴史や伝統工芸、文化でブランド力を高めるのは難しいと結果が出ております。 ここで質問です。 関のインバウンド政策の課題を教えてください。 ○議長(村山景一君) 横山産業経済部長、どうぞ。 ◎産業経済部長(横山伸治君) それでは、インバウンド政策の課題についてお答えいたします。
本市としての参加は今回で5回目となり、市内からは山中漆器や九谷焼の事業者が出店し、本市の観光や伝統工芸、文化を広くPRしてまいりました。 また、台南市政府を表敬訪問し、黄 偉哲新台南市長と面談をいたしました。黄市長からは、今後もさらに多様な分野において交流を図っていきたいとのお言葉をいただいたところであります。 次に、キャッシュレス決済の全市的な推進についてであります。
佐賀県を訪れていただく人々に観光地、食文化を堪能してもらえるように、伝統工芸、文化に触れて佐賀県をよりよく知ってもらうために、会場地となります市町だけではなく、文化・観光関係部署と連携しながら、情報発信についてもしっかり取り組んでいきたいというふうに考えております。
目的は、多くの利用者で賑わう商業施設で大田区の文化・伝統工芸・文化施設の紹介を行い、大田区の様々な文化を身近に感じていただくことを目的に開催いたします。 会期は2月28日、水曜日から3月13日、火曜日まででございます。時間は午前10時から午後9時でございます。
そして、発掘・整理・取り組みとして、世界から日本が注目される機会を生かし、その材料となる食、伝統工芸、文化など、地域の特色ある資源を抽出・整理して活用していく。そしてその情報発信、どのような方法で発信するか具体的に検討し、併せて、地域住民やNPO、地元企業の士気を高めていく。こういう進め方をうたっているようなところであります。
市は、準備会を開いて、まず1番目は、少子高齢化が進み、伝統工芸、文化の継承が難しくなっている。それから、2番目は、主要産業の観光で伝統芸能を生かし切れていない。3番目は、行政の財政負担が大きい。こういった現実を踏まえて、独立の推進組織をつくると、これを内外に公にして、クラウドファンディングを活用してやると、そういうことが出ておりました。
そして、自然環境の魅力とそれに付随した島の暮らしが観光価値となり、例えば、シュノーケリングやダイビング、サイクリングなどの観光コンテンツを創出し、また、八重山上布やミンサーの織物体験や陶芸体験など、地域独自の伝統工芸文化や歴史に触れることも観光コンテンツとして考えております。 2点目の、全国大会の開催についてお答えいたします。
また瑞龍寺などの文化財や文化施設を会議やレセプションなど特別な体験を創出するユニークベニューとして活用するとか、また高岡銅器、漆器などの伝統工芸、文化施設、文化財を組み合わせて新たな地域文化をつくる文化芸術クラスターの形成をやる。また高岡銅器などの伝統文化の継承者を育成する、ものづくり・デザイン科の取り組みを参考にして、学校と地域でつくる文化の担い手育成などを推進したいと思っております。
それから、施策の柱の文化振興というところにおきまして、それぞれ伝統文化の中で歴史、風土に根差した民俗芸能やら伝統工芸、さらにはこの茨城、日本の古来からの伝統工芸、文化ということで取り組んでいかなければいけない、次の世代に引き継がなければいけない、今の生きるものの役目ということも感じているところでありますけれども、先ほど新たな基本方針を見出してというお話がございました。
議員ご指摘のように、各種体験メニューといいますか、例えば自然体験ですとか伝統工芸、文化体験など、そういう利用とあわせて、今後お試し市営住宅についてはさらにPRをしていきたいというふうに考えております。 続きまして、過疎・辺地等の空き家への改修費助成についてでございます。 これは昨日の議員のご質問にお答えしましたとおり、過疎・辺地等に限定して実施してる事業でございます。