奈良市議会 2021-03-23 03月23日-05号
三新屋、つまり芝新屋、西新屋、中新屋町ですが、伝建地区指定構想が新奈良町にぎわい構想で触れられていますが、それに対する反発のほうが大きいです。町家の保存は市民、住民の協力抜きでは不可能で、戦後の家屋と混在している現在、町屋のポイント保存施策と、そのための補助を十分に考えていただくよう要望します。 次に、奈良市更生支援条例についてです。
三新屋、つまり芝新屋、西新屋、中新屋町ですが、伝建地区指定構想が新奈良町にぎわい構想で触れられていますが、それに対する反発のほうが大きいです。町家の保存は市民、住民の協力抜きでは不可能で、戦後の家屋と混在している現在、町屋のポイント保存施策と、そのための補助を十分に考えていただくよう要望します。 次に、奈良市更生支援条例についてです。
◎総合政策部長(小保方昭洋君) 嘉右衛門町の伝建地区でございますが、歴史的な建造物につきましては、過去に平成11年度から12年度にかけまして、大正建物等の調査を行いまして、さらに平成17年度には街なみ景観調査といったものを実施しておりまして、伝建地区指定に必要な歴史的な建造物の調査というものは終わっております。
その上で、地区計画(原案)を谷中の将来像に整合するように再検討をし、伝建地区指定とともに新たな都市計画を定めてください。 理由 歴史文化資源と緑豊かな谷中は、低い家並みが連なり、空が広くて見晴らしがよく、隣近所の助け合いも健在で、住民の多くがその良さを守って住み続けたいと願っています。
その上で、地区計画(素案)を谷中の将来像に整合するように再検討をし、伝建地区指定とともに新たな都市計画を定めてください。 理由 歴史文化資源と緑豊かな谷中は、低い家並みが連なり、空が広くて見晴らしがよく、隣近所の助け合いも健在で、住民の多くがその良さを守って住み続けたいと願っています。
〔8番 前田きみ子君 質問席〕 ◆8番(前田きみ子君) 重伝建地区指定住宅の方から1カ所だけ直すわけにはいかないので、そのまま、例えば、雨漏りがちょっとして壁のところが雨漏りをしているようなときに、そのまま崩れていくのをみすみす待っているようだというふうなお話をお聞きしております。
10番、陳情元-30、この陳情は、伝統的建造物群保存地区対策調査等を行い、住民・寺院・地権者等とともに、歴史あるまち並みや文化資源等を安全に生かすためのしくみをつくった上で、谷中地区地区計画(素案)を谷中の将来像に整合するように再検討し、伝建地区指定とともに新たな都市計画を定めることを求めるものです。付託先は、交通対策・地区整備特別委員会でございます。
また、伝建地区指定に向けた動きも加速してきています。それも併せて、観光客の増加を目指している本市ではありますが、アピール度がまだまだ低いように感じます。その中でも、リピーター観光客が多いということも耳にしました。本竜野を中心として、南北への移動ができないという不便さを聞くこともあります。また、聞かれてもどう説明して良いのか戸惑います。
本年度、本市の町並み景観の保全などに専門的な立場からかかわっていただいている大分県建築士会臼杵支部の方々に、伝建地区指定について意見を伺う機会がありました。その中で、住民の意識の向上にはつながるのではないかといったもの、伝建地区制度について再度勉強が必要であるといったもの、また日常生活に制約が生じることが危惧されるなど、様々なご意見をいただきました。
本市でも,歴史的資源の多く残る街なかの区域を対象とした伝建地区指定によるにぎわいづくりの可能性が考えられることから,検討を行っていると思われます。この制度は,住民の方々の理解と意欲がなければ難しい制度だと思われますので,意見交換会や説明会等が非常に重要になってくると思われます。
20番(中尾貞美議員) 城下まつりは、この伝建地区が指定になって、ともに始められたと思っているんですが、ことしの城下まつりでは、そういったら伝建地区指定に対して、何か特色を持った祭りになるのかお聞きします。 長鶴浅彦観光・スポーツ課長 ことしの飫肥城下まつりにつきましては、議員仰せのように40回目の節目に当たるものでございます。
よって,伝建地区指定を検討するに当たっては,この緩和による防災上の危険性を回避するため,十分な対策を講じる必要があると認識しております。関係機関との調整による防災計画の策定や住民の防災意識を向上するための啓発活動等も不可欠になると考えております。 具体的な事例として,簡易操作の消火栓を設置し,これらを用いて防災演習を定期的に実施している地区がございます。
いろいろと意見も出たわけですけれども、その中でこの町並み保存に意欲、やる気を阻害するものがあるということで、いろいろお聞きしてみますと、税制面、当然ながら伝建地区指定を受けた物件については恩典があると、免税ですよね。ところが、火災等で物件消失して、過去の担当者の説得に応じて同じものをつくり上げたと、伝建に合った本物志向で。
(1)国の伝建地区指定30年経過後の評価と国指定の重みをどう捉えられているのか、伺っておきます。 (2)伝統的建造物群保存地区の課題と縦割り行政払拭による当初計画実行への方向づけなど、観光浮揚と地域経済の活性化対策等についてお伺いいたします。特に電柱・電線の地中化、老朽空き家対策、堤防等景観対策の取り組みについて伺います。 3、自然環境破壊防止策と太陽光発電等、市内の現状について。
伝建地区指定以来、28年を経て新たなメンテナンスを必要とする箇所が多くなり、苦慮しているところでございます。補修等に伴う建造物の意匠などの規制や事務手続の複雑さもあり、補助の即応性や拡充を望む声も聞かれます。また、人口減などから後継者が少なくなり、空き家対策も大きな課題となっております。
城東地区に整備が予定されております苅田酒造跡地を利用した施設は、国の重伝建地区指定以来増加している観光客をもてなす城東地区の核施設として期待されております。 しかしながら、せっかく城東地区を訪れた観光客にとって、伝建地区内には観光バス、マイカーの駐車場が不足しております。現在ある東の駐車場以外に、もう2カ所程度の駐車場が必要と考えます。
逆の言い方をすれば、この施設整備が魅力を生まないものになる、そのような結果になると、津山市の重伝建地区指定は何であったのか、それにつながると思います。例えばこれまでの酒づくりを復活させ、米も野菜も肉も地域産のものをブランド化し、津山に来ないと食べることができないような、そのようなまちづくりを考えていただきたいと思いますが、苅田邸だけの整備で終わるわけではありません。
産業振興の分野では、中根産業団地の分譲完売や、企業誘致制度を創設して企業誘致を進め、新たな雇用の確保を図るとともに、嘉右衛門町地区の重伝建地区指定の推進や、とちぎ小江戸ブランド制度による新たな観光資源の発掘により、活気ある産業の振興を進めることができたと考えております。
(「ふるさと村」と呼ぶ者あり) ふるさと村、伝建地区指定になってますね、たしか。観光需要もなかなかままならないというお話も聞いてます。僕は八塔寺と吹屋を比べると吹屋のほうが全然情報発信はあると思います。でも、外国の方にそういう雑誌に書いていただくだけのコンテンツというんか、魅力がやはり高梁市にないのか、情報発信が下手なのか。
保存する区域あるいは高さ制限などの現状変更、こういう許可基準につきまして、学識経験者あるいは市民団体で構成いたします栃木市伝建地区指定推進協議会、こちらのほうで現在検討しているところでございます。
伝建地区指定後の状況はについてでありますが、嘉右衛門町伝統的建造物群保存地区は、平成24年3月に区域を決定し、歴史的なまちづくりを始めたところであります。その後、平成24年7月に栃木県初の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、国からの支援を受けられることになりました。保存地区の整備につきましては、伝統的建造物の保存修理として平成24年度に2棟の土蔵、今年度は3棟の見世蔵を修理しております。