赤穂市議会 2024-03-22 令和 6年第1回定例会(第6日 3月22日)
委員から、他会計借入金に係る目的について、ただしたところ、当局から、下水道事業に係る経営基盤を強化するための借入れであり、下水道施設については供用開始から40年以上経過しているため経年劣化が激しく、今後起こり得る突発的な故障に対応可能な経営基盤の安定のため借り入れる。との答弁があった。
委員から、他会計借入金に係る目的について、ただしたところ、当局から、下水道事業に係る経営基盤を強化するための借入れであり、下水道施設については供用開始から40年以上経過しているため経年劣化が激しく、今後起こり得る突発的な故障に対応可能な経営基盤の安定のため借り入れる。との答弁があった。
また、資本的収支につきましては、資本的収入が一般会計借入金50億円を含む154億500万円余、資本的支出が125億4,800万円余であります。 このうち、一般会計借入金50億円についてであります。 これは、病院経営が厳しい状況にあるため、当面の財務強化として、一般会計から無利子で50億円を借り入れるものであります。
資本的収入及び支出予算では、第1款資本的収入3億8,600万3,000円で、内訳は出資金1億5,600万5,000円、他会計負担金2億2,998万円となっており、第1款資本的支出3億8,600万3,000円で、内訳は企業債償還金2億9,050万5,000円、他会計借入金償還金9,549万8,000円であります。また、一時借入金の限度額を1億円と定めております。
第6条、他会計借入金につきましては、水道施設整備基金からの借入れについて、掲記のとおり定めたいものであります。 3ページの第7条、一時借入金、第8条、予定支出の各項の経費の金額の流用、第9条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費及び第10条、他会計からの補助金につきましても、それぞれ掲記のとおり定めたいものであります。 次に32、33ページをお願いいたします。
また、項4他会計借入金償還金は、一般会計からの借入金を返済するものであります。 8ページは、キャッシュフロー計算書でございます。 また、9ページ以降は給与費明細書、予定貸借対照表などを記載してございます。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案について御質疑はありませんか。
1款資本的収入7項他会計借入金1目その他の長期借入金、補正予定額、3億円の増は、昨今の電気代高騰の影響により、資金に不足が見込まれることから、地方公営企業法第18条の2第1項の規定に基づき、一般会計から長期借入れを行うものでございます。 続いて、98ページ、99ページをご覧いただきたいと存じます。債務負担行為に関する調書(補正)でございます。
補正内容といたしましては、第1款資本的収入第7項他会計借入金につきまして、昨今の電気料金高騰の影響により資金に不足が見込まれることから、地方公営企業法第18条の2第1項の規定に基づき、一般会計から3億円の長期借入れを行うものでございます。補正後の資本的収入の計は10億3299万9000円でございます。 第3条は、令和5年度当初予算第6条で定めた債務負担行為について1件追加するものでございます。
この要因については、令和5年度末に予定している一般会計借入金の返済に加えまして、病床利用率が令和4年度決算で67.9%と、当初予算の73.1%に到達しておらず、収入の根幹である診療収益が伸び悩んだことが挙げられます。
また、資本的支出の決算額は52億3,318万円で、その内訳は、建設改良費34億9,395万円、企業債償還金16億9,923万円、他会計借入金償還金4,000万円でございます。
3項1目他会計借入金償還金1,640万円は、市民病院を建設した当時、建設財源の不足分について一般会計から平成20年度に1,640万円、平成21年度に9,549万7,700円の合わせて1億1,189万7,700円を借り入れたものでございます。令和5年度に平成20年度分の元金を償還する約定としているため、計上したものとなります。
項4他会計借入金償還金は、一般会計からの借入金でございます。 8ページは、キャッシュ・フロー計算書でございます。 また、9ページ以降は給与費明細書、予定貸借対照表などを記載してございます。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案について御質疑はありませんか。 大和幸久議員。
12款1項公債費、1目元金、事業番号0000525一般会計借入金元金償還事業の減は、令和3年度の教育施設等の歳出決算額の確定により借入額を減額したことによるものです。 2目利子、事業番号0000526一般会計借入金利子償還事業は、新規発行分の借入利率が確定したこと及び臨時財政対策債の利率見直しにより減額するものです。 次に、歳入について御説明申し上げます。
15,215,787,734 負 債 の 部3 固 定 負 債(1)企業債 建設改良費等企業債 3,965,661,618 その他の企業債 0 企業債合計 3,965,661,618(2)他会計借入金
内訳といたしまして、第1項企業債14億9,390万円につきましては、建設改良等のための起債、第2項他会計借入金1億円は、下水道普及拡大に伴う資金不足を補うための水道事業会計からの借入金でございます。 第3項他会計負担金6,559万6,269円は雨水処理に係る一般会計からの繰入金、第4項他会計補助金8億9,244万681円は汚水処理に係る一般会計からの繰入金などでございます。
その要因としましては、流動負債の中に大きなものとして他会計借入金という長期、一般会計、水道事業会計からの借入金がございます。これが令和2年度は3億円だったものが令和3年度末は8億円になります。5億円流動負債が増えております。大体1億円が1%ですので、8.4から5%プラスの13%ぐらいに普通であればなっていたのかなと思います。
他会計借入金の3億円につきましては、令和4年3月末に償還期限を迎えます市一般会計からの3億円の借換えに当たります金額を借入れいたしました。 補助金でございます。こちらのほうは、主に県からのコロナ患者の治療、検査を行います医療機器の購入の関係の補助金でございます。1億2,100万円余となっております。
また、資本的支出の決算額は52億2,431万円で、その内訳は、建設改良費34億8,708万円、企業債償還金16億9,723万円、他会計借入金償還金4,000万円でございます。
それから、12番の流動資産のほうになりますけれども、この流動資産につきましては、本来、他会計借入金の返済分については差し引くべきところをちょっと差し引いていなかったということで、令和4年から令和12年の流動資産の数値の訂正をお願いしたいと思います。
次に、第5款水道事業会計借入金につきましては、調定額及び収入済額とも1億2,000万円でございます。 次に、第6款諸収入につきましては、調定額及び収入済額とも5万4,616円でございます。 歳入合計では、調定額3億8,832万221円に対し、収入済額3億8,045万5,204円でございます。 次に、464ページからの歳出につきましてご説明申し上げます。