会津若松市議会 2015-06-09 06月09日-一般質問-03号
会津地域においては、広域観光を推進する極上の会津プロジェクト協議会、雇用の確保を図る会津地域雇用創造推進協議会、地域内の経済循環を活性化する会津地域経済循環推進協議会、製造業の振興を支援する会津産業ネットワークフォーラム及び会津地域産業活性化協議会といった市町村と関係団体が協力して広域連携のもとで産業振興に取り組む組織を設置しているところであります。
会津地域においては、広域観光を推進する極上の会津プロジェクト協議会、雇用の確保を図る会津地域雇用創造推進協議会、地域内の経済循環を活性化する会津地域経済循環推進協議会、製造業の振興を支援する会津産業ネットワークフォーラム及び会津地域産業活性化協議会といった市町村と関係団体が協力して広域連携のもとで産業振興に取り組む組織を設置しているところであります。
そういった意味で、企業誘致に当たって、会津若松、会津地方に会津産業ネットワークフォーラム、こういったものがあります。
こうした取り組み活動として、例えば会津産業ネットワークフォーラムの企業間連携推進事業につきましては、当初市の事業として実施してきたところでありますが、賛同する企業が会津地域に広く拡大し、企業間の幅広い交流が実現されてきているところであります。
加えて製造業においては、引き続き会津地域内の立地企業による会津産業ネットワークフォーラムの活性化や会津若松商工会議所及び会津大学との連携による会津若松医工連携推進プロジェクトの推進などに取り組んでまいります。
片や既存企業につきましても会津産業ネットワークフォーラムの事業活動、こういったことに支援をすることを通して地元企業の経営基盤強化、こういったことを事業拡大につなげていきたい、雇用の拡大に努めていきたいというような対策として考えてございます。 3つ目でございますが、人口減少対策、産業振興の面からということでございます。
このほか、会津地域のものづくり企業が、技術交流や協業に取り組む環境づくりを推進していくため、会津地域の市町村とともに会津産業ネットワークフォーラムなどへの支援に努めていくほか、河東工業団地への企業立地や新たな工業団地の早期整備に努めてまいります。
企業が求める人材の育成を行っていくため、現在会津産業ネットワークフォーラムによる工業高校の支援事業等を行っているところであります。これに加え、より高度な技術や知識を有する人材の育成は、既存企業の医療、福祉関連産業への参入や新規企業の誘致に当たり、本市の優位性の向上につながっていくものと考えております。
この項目の最後は、企業との連携としましては、現在会津産業ネットワークフォーラムがその一役を担っておりますが、フォーラム頼りになってはいないか、見解を示してください。 次に、除雪対策についてお伺いをいたします。平成24年度も大変な大雪に見舞われました。
このため、地域経済を牽引してきた半導体産業に加え、成長産業である再生可能エネルギー関連産業や医療、福祉関連産業の集積を図り、産業構造として均衡ある発展と産業基盤の確立に向け、引き続き新たな企業誘致に努めるとともに、会津産業ネットワークフォーラムの支援をはじめ、既存企業の事業拡大に全力で取り組み、市民生活と雇用を守ってまいりたいと考えております。 次に、竹田虎雄氏の評価についてであります。
本事業につきましては、平成20年9月に設立された会津産業ネットワークフォーラムの組織体制の強化を図るべく、事務局スタッフ2名を雇用したものであり、ふるさと雇用再生特別基金事業終了後は会津産業ネットワークフォーラムにおいて、当該事務局体制を継続する計画としていたものであります。
また、会津産業ネットワークフォーラムが培ってきた近隣自治体の企業を含む企業間連携への取り組みを生かしていくとともに、会津大学や地域のITベンチャー企業との産学官連携による新たな事業の創出や企業間取引の拡大などにより、地域企業の活性化が図られるよう支援を行ってまいります。
本事業につきましては、平成20年9月に設立された会津産業ネットワークフォーラムへの支援の一環として、組織体制の強化を図るべく事務局スタッフ2名を雇用し、企業間連携や産学連携の推進を図り、もって地域経済の発展に寄与することを目的として実施したものであり、これまで会員の増加や企業間取引の推進、大学との連携推進等の実績を上げてきております。
5つ目として、会津産業ネットワークフォーラムについてでありますが、現在会津地域の会員数が59社で、7,000名の雇用を確保しております。会津地域の雇用を守り、創出し、産業振興に貢献している会津産業ネットワークフォーラムに対する周辺市町村などとの連携状況をお示しください。また、周辺市町村を含めた支援策の進捗状況及び今後の方向性をお示しください。
さらに、高校生を対象に会津産業ネットワークフォーラムを初めとするインターンシップ受け入れや企業からの講師派遣などを通じて、将来のものづくりを担う産業人材の育成に努めているところであります。今後とも県等関係機関との連携を図りながら、企業ニーズに合致した優秀な人材の輩出を目指し、継続的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、誘致企業に対する全庁的な応援体制についてであります。
物づくりの現場を子供たちに見せるためには会津産業ネットワークフォーラムとの連携強化が必要と考えますが、見解を示してください。 次に、語学教育への取り組みと今後の方向性についてであります。会津の今後のすう勢は、語学が重要になってくると思われます。特に英語については英語教育特区のノウハウを今生かさなければなりません。
企業誘致に係る組織体制については、限られた人員体制の中で、企業訪問など職員みずからの取り組みに加え、財団法人日本立地センターなどの企業立地の専門機関を活用することにより、会津若松河東工業団地への企業誘致、既存企業の増設、市内への事業所等の誘致、さらには会津産業ネットワークフォーラムへの支援など、既存企業の連携強化も行い、成果をおさめてきたものと認識しております。
また、既に広域的に企業間連携に取り組んでいる会津産業ネットワークフォーラムへのこれまでの評価と今後の支援のあり方について見解を示してください。 3点目は、医工連携推進プロジェクトについてであります。市では、新たな成長産業の育成として医療分野での産業振興を進めております。
また、経済活力あふれるまちづくりを進めるため、会津地域内の企業間連携を目的とする会津産業ネットワークフォーラムの活動の充実を図るとともに、企業の経営基盤の強化を図ってまいります。 地場産業につきましては、後継者の育成はもとより、大規模展示会への出展などの販路拡大への支援を強化し、世界に誇れる会津ブランドのより一層の向上に努めてまいります。
次に、会津産業ネットワークフォーラムについての評価と対応についてであります。本年9月市議会定例会において、高い評価の答弁をいただいておりますが、この当該フォーラムは会津地域において長く地域の経済を支えてきた地場の企業集団であり、自治体の垣根を越えた企業が会津の地域経済を支える目的のために創設した組織であると伺っております。
市では、製造業を中心に構成する会津産業ネットワークフォーラムにおいて定期的に技術プレゼン会や会津大学を交えたモーニングサロンを開催し、企業間並びに産学間の情報交換、技術連携を推進しているところであり、IT業界では会津大学産学イノベーションセンターが定期的にIT技術の情報交換、プレゼン会を実施するなど、各業界において情報交換が積極的に進められているところであります。