会津若松市議会 2023-12-11 12月11日-一般質問-02号
次に、事業者と若者が手を取り、一人一人をつないでいく事業ということでございますけれども、これについても、先ほど申し上げましたとおり、会津若松商工会議所、ハローワーク等と連携しながら就職フェアinあいづなんかを開催しておりますが、さらには会津産業ネットワークフォーラムにおきましては、高校2年生を対象に会津工業高校でのロングホームルームの時間を利用しまして企業の説明をいたしましたり、さらにはやはり就職においては
次に、事業者と若者が手を取り、一人一人をつないでいく事業ということでございますけれども、これについても、先ほど申し上げましたとおり、会津若松商工会議所、ハローワーク等と連携しながら就職フェアinあいづなんかを開催しておりますが、さらには会津産業ネットワークフォーラムにおきましては、高校2年生を対象に会津工業高校でのロングホームルームの時間を利用しまして企業の説明をいたしましたり、さらにはやはり就職においては
具体的にはスマートシティAiCT入居企業と会津産業ネットワークフォーラムの連携による中小企業の生産性を向上させる取組や、農業生産者との連携による生産者と実需者を直接つなげ、生産者の所得向上や地産地消を促進させる取組が実施されてきたところであります。さらに、昨年度におきましては、市独自の補助制度により市立学校と地域の企業をつなぐ教育支援マッチングアプリが開発されたところであります。
4つ、会津産業ネットワークフォーラムの事務局を預かる市として、地元雇用促進に係る取組をお示しください。 以上で壇上からの質問といたします。(拍手) 〔中島好路議員発言席に着席〕 ○議長(清川雅史) 市長。 ◎市長(室井照平) 中島好路議員のご質問にお答えをいたします。 初めに、地方自治の本旨と市長の役割についてであります。
また、会津産業ネットワークフォーラムは、複数のスマートシティAiCT入居企業も会員となっており、中小企業の生産性向上を目指す取組を実施するなど、会津地域のものづくり企業との連携も図られているところであります。
1つ目、市内コンサルタント大手企業と会津産業ネットワークフォーラム、以下ANFと申し上げます。などが協力して、中小企業向けDX支援サービスを展開しております。ものづくり企業の生産性向上を通し、地方のスマートシティの取組も後押しするとしております。既に成果を上げている企業もあり、今後に期待がかかります。
また、既存企業の支援につきましては、会津産業ネットワークフォーラムへの支援を通して地域内ものづくり企業間の連携強化や販路拡大等により企業の経営基盤の強化を図るとともに、企業におけるデジタル変革の課題に対し、スマートシティAiCT入居企業と連携し、ものづくり分野におけるデジタル化、データ連携等による生産効率の向上等を図り、地域内企業の持続的な成長と発展を支援してまいります。
さらに、企業立地については、誘致企業の安定操業支援のほか、会津産業ネットワークフォーラムの活動等による市内ものづくり企業の事業拡張支援に努めてまいります。また、スマートシティAiCTをはじめとしたICT関連企業と地域の自治体や事業者との連携に取り組むことにより、地域の課題解決や既存産業の生産性向上とともに、ICT関連企業の地域への定着を図ってまいります。
計画素案の取りまとめに当たりましては、地元製造業を中心とした団体である会津産業ネットワークフォーラムや、産業振興に関する専門機関である中小企業基盤整備機構等の関係団体に対するヒアリングを行い、策定作業を進めているところであります。 次に、福島県工業開発計画新生ふくしま工業プランと工業振興計画の連携についてであります。
◎観光商工部長(佐藤光一) 人材バンク事業とANF、会津産業ネットワークフォーラムとの関係ということだと思います。 若者の地元定着に結びつくような就職の仲介といいますか、就職の支援につきましては、人材バンクを基本に推進してまいりたいというように考えております。
会津産業ネットワークフォーラムの設立目的についてであります。会津産業ネットワークフォーラムは、平成20年当時、少子高齢化や人口減少の急激な進行に伴い、地域活力の低下が懸念される中、企業の立場から地域振興に取り組み、地域とともに成長、発展することを目的として設立され、製造業を中心とした企業間連携、産学官連携、産業人材の育成に取り組んできたところであります。
さらに、会津産業ネットワークフォーラムの活動支援を通じて技術者等の人材育成を初め、企業の経営安定に係る取り組みへの支援を行ってまいりました。今後もこれらの取り組みを継続することにより、地域経済の好循環を生み出していくとともに、企業の経営基盤の強化を図り、雇用の確保につなげてまいりたいと考えております。 なお、その他のご質問については、副市長よりお答えを申し上げます。
また、会津産業ネットワークフォーラムの指導者から「会津工業高校の全学科である機械、セラミック化学、電気、建築インテリア科において、ものづくりの専門的立場から、課題授業を指導している実績を踏まえて、専攻科で学ぶことにより、高度な知識と技術を習得した人材が確保できることは、企業の技術力の向上にもつながり、継続的、さらには安定した経営ができる」と申しておりました。
また、会津17市町村の製造業を核とした企業間の連携組織である会津産業ネットワークフォーラムにおいては、既存企業の事業拡大のため企業間の結びつきを深め、販路拡大や人材育成など企業の安定経営に向けたさまざまな取り組みが進められており、会津地域の自治体も連携して支援しているところであります。 次に、工業振興に係る計画についてであります。
その中で、さまざま子育て、それから介護も含めて働く方々を支援する制度というのは、どんどん進んできているというような状況でありますので、先ほど樋川議員のご質問にもありましたように、市としては積極的に活用いただけるような働きかけということでさまざま、例えば事業所としましてはすぐに動いていただけるような、会津産業ネットワークフォーラムの情報にすぐに上げて、こういうのをご活用くださいというような取り組みをしたり
既存のものづくり企業への支援につきましては、これまでも会津産業ネットワークフォーラムの活動支援を通じて、技術者等の人材育成を初め、企業の経営安定に係る取り組みを行っております。
会津の地域経済の牽引役として、従業員約7,000名を擁する会津産業ネットワークフォーラムを立ち上げたのも企業間連携を推進し、会津の地域経済を振興する観点から、誘致企業も含め企業の集積こそが会津地域の産業基盤を盤石なものにしたのではないでしょうか。このことは、東北経済連合会からも高い評価を受け、支援を受ける要因となったものであります。
また、会津地域の産業振興を目的に立ち上げられた会津産業ネットワークフォーラムを主宰している企業とも伺っておりまして、産業振興による地域活力の維持や雇用の拡大に率先して取り組んでいる企業でもありますので、今回の調査の趣旨にかなうものと思っております。以上が調査先の概要です。 めくっていただきまして、2ページ、3ページが行程になっております。
◎観光商工部長(福島一郎) 事業の概要でございますが、この事業は会津地域のものづくり企業等で構成しておりますANF、会津産業ネットワークフォーラムへの支援といたしまして、連携のコーディネーター及び企業連携推進員を配置いたしまして、大きく3つの事業、1つは企業間連携の推進に関する事業、2つには大学及び関係機関との産学連携に関する事業、3つには産業人材の育成確保に関する事業を実施することによりまして、企業間
会津産業ネットワークフォーラムと言われる団体などは、会津にある中小企業同士およそ60社が自治体の垣根を越えて互いに情報交換し、ビジネスに生かすなど地域産業を支えております。 ついては、県は地域産業を支えるものづくり人材の育成の強化にどのように取り組んでいるのかお尋ねをいたします。
また、会津大学と会津産業ネットワークフォーラムの企業が連携し、水田除草ロボットの開発実験も行われ、5年後の製品化を目指し、取り組まれているところであります。今後とも会津大学を核としながら会津地域の企業育成に取り組んでまいります。