小川町議会 2016-06-02 06月02日-一般質問-02号
解決の妨げになると考えられるのは、土地の権利関係や債務関係及び会員権購入者の問題、市街化調整区域のため用途が制限される等があると思います。 次に、③についてですが、今までに4件から5件の事業計画の話がありましたが、実現に至っておりません。 次に、④についてですが、県や国の動向は特にありません。 次に、⑤についてですが、都市政策課の窓口には問い合わせはありませんでした。
解決の妨げになると考えられるのは、土地の権利関係や債務関係及び会員権購入者の問題、市街化調整区域のため用途が制限される等があると思います。 次に、③についてですが、今までに4件から5件の事業計画の話がありましたが、実現に至っておりません。 次に、④についてですが、県や国の動向は特にありません。 次に、⑤についてですが、都市政策課の窓口には問い合わせはありませんでした。
この場合の市民とは、ゴルフ会員権購入者ということであります。 あたかも、純資産だけで2億円の欠損があるのは、1億円の無償譲渡が原因であり、短期借入金1000万円、長期借入金6852万円を抱えた経営がうまくいかないのも、破産状態にあるのも市の責任だと申し立てているのであります。
結果は、ゴルフ場を利用しない市民の多額な税金を使うことになって、ゴルフ会員権購入者と株主を助けることとなります。このことも踏まえて答弁を求めるものであります。 (4)筆頭株主として、岩木川市民ゴルフ場の管理運営する第三セクター弘前ウォーターフロント開発株式会社の経営責任について伺います。
経営に行政から取締役として参画し、経営破綻に至って、株主、役員、会員権購入者に対する率直にどういうお気持ちを持っておられるのか、お伺いをしたいと思います。 法的に市の責任はないと言われますが、出資金8,800万円を初め、投入してきた税金についての責任はどのように考えておられるのか伺います。
しかしながら、自力での工事完成は不可能であると判断し、地権者及び会員権購入者の権利保護を図るためにも、しかるべき新たな事業者に事業を引き継ぎまして完成を図りたいとしております。 県といたしましては、防災上の観点から、事業者及び施行者に対しまして、安全管理を十分行うよう指導するとともに、県自らも必要に応じまして、現場の安全確認を実施してきております。
まず、プリムローズカントリー倶楽部の会員権販売に関して、「会員権購入者から県の指定金融機関である銀行に対して訴訟を提起する旨の文書が郵送されたが、このことを承知しているか。また県は、銀行に対して指定金融機関としての注意を喚起すべきと思うがどうか」との質問に対して、「今回の会員販売に係るトラブルについては、指定金融機関としてのものではなく、銀行と会員権購入者との間のトラブルと認識している。
また、会員権購入者からの代金返還訴訟で和解した人々には返金の約束を履行していません。 このような数々の無法、違法、違反行為を重ねているのであります。県は許可を取り消すべきではないのか。 第五に、会員権を販売して手に入れた百七十億円のお金はどこに使ったのかということであります。用地代は約四十億円、造成費は約三十億円程度で完成するとのことであります。
このままでは、事業の完成を図ることは困難と思われるが、今後、どのように指導していくのか」とただしたところ、「百七十億円の使途については、今回の変更許可の審査対象に入っていないことや、企業の財務状況については調査権限が及ばないことなど限界があったところであるが、いずれにしても、予定どおり工事が完成し、地元の方々や会員権購入者の不安が一日でも早く解消されるよう、関係法令に基づき、厳しく指導していきたい」
地元農家の方々をはじめ、地権者や会員権購入者の間では、深刻な不安が広がっております。地元では、「労働大臣の先生がついているから大丈夫だと信じていたが、土地も金も巻き上げられてしまった」と、山口ファミリーに対する激しい怒りが表明されているのであります。
このような状況の中,開発会社の常陸観光開発は,工事途中のまま,9月6日に事実上の倒産をし,会員権購入者のプレーできる望みはなくなるという最悪の事態になったわけであります。県に対しては,災害防止の面から,工事の早期完成を指導するだけでなく,常陸観光開発に対する毅然とした姿勢が,今,県民から求められています。 ゴルフ場は,条件によっては,地域振興のため必要であります。