小川町議会 2016-06-02 06月02日-一般質問-02号
金融機関もそうしたことなら融資しましょうということになったわけですけれども、実際にバブルで、その後これらの91億8,000万円の見積もりに対して見積もり変更で128億4,450万円にまではね上がったということや、最初の段階では会員権販売で117億5,000万円ほど収入があれば賄えるというふうに見込んでいたのだけれども、実際のところ募集収入で198億5,000万円集まらないと開発が難しいまで至ったわけですよね
金融機関もそうしたことなら融資しましょうということになったわけですけれども、実際にバブルで、その後これらの91億8,000万円の見積もりに対して見積もり変更で128億4,450万円にまではね上がったということや、最初の段階では会員権販売で117億5,000万円ほど収入があれば賄えるというふうに見込んでいたのだけれども、実際のところ募集収入で198億5,000万円集まらないと開発が難しいまで至ったわけですよね
この会員権販売というのは、今の既得会員の皆さんのプレーを押さえ込むという一つの反面が出るのですよ。今、会員の場合には、会員特別ということで8時までに行けば全員出る。これは会員がふえるということになると、そういう会員の優先権というのが非常に減少するということなのです。そこらを十分整理した上で我々に説明をしてこなければ、それは非常に危惧される材料なのです。そこのところ市長、どうなのでしょう。
3番目は、ゴルフ会員権販売の個人事業者であり、バブル崩壊により業績不振等により滞納となったものであります。平成8年ごろから心臓病や糖尿病を患い、入退院を繰り返した後、肝臓がんのため死亡、相続人全員が相続放棄したことにより、徴収相手不在と判断し、執行停止処分により不納欠損となったものであります。
第1番目は、不動産賃貸業及びゴルフ会員権販売業を営んでいた者でございます。テナントビルの空室状況が慢性的になったことで業績不振に陥り、2億3,000万円もの多額な借り入れを行い、その返済に追われ、1,339万4,500円が滞納となったものであります。
扇山の計画では、この前全員協議会の中で御説明させていただきましたが、できれば国外も売って、国外で今非常に売れ行きがよいというふうに聞いておりますし、そういった売れた実績のある会員権販売業者にお願いすることによって、できるだけ一遍にというのですか、年間大体、私どもが計算したときは足りない分は25枚程度売ればいいという考えでございますが、そういうわけにいきませんので、売れ時期に早い時期に売ってそれに充てていきたい
しかし,こういった開発につきましては,何分民間の開発事業ということでございまして,事業者の事情,事情と申しますと,例えば融資環境の悪化だとか,それから会員権販売の見通しだとか,それからオープン後の運営,経済情勢の見極め,そういったことに依存するところが多いということで,極めて困難な対応を迫られていると,こういうことも聞いております。
仲介の労をとったのは、会員権販売にも力を貸したと言われているあさひ銀行との話もありますが、改めてどのような経過で二社とお会いになったのか伺います。 知事は、関係職員の許可やむなしという意見に対し、烈火のごとく怒って、再検討を厳しく指導したとのことでした。にもかかわらず、二社に会い、立替工事を約束させたことが許可を出すことを最終的に決断させたのではなかったのでしょうか。
プリムローズカントリー倶楽部のゴルフ場造成をめぐる問題は、これまでにも県の要綱に違反をして、会員権を事前に販売したことや、完成目途のないまま百七十億円を上回る会員権販売を行っていたことなど、大きな社会問題となったところであります。 このような中で知事も大変苦慮され、再度厳正な審査を指示したものと思います。
まず、プリムローズカントリー倶楽部の会員権販売に関して、「会員権購入者から県の指定金融機関である銀行に対して訴訟を提起する旨の文書が郵送されたが、このことを承知しているか。また県は、銀行に対して指定金融機関としての注意を喚起すべきと思うがどうか」との質問に対して、「今回の会員販売に係るトラブルについては、指定金融機関としてのものではなく、銀行と会員権購入者との間のトラブルと認識している。
建設の大幅な遅れ、会員権販売で得た百七十億円もの金がどこかに消えたという現実を見るとき、どのようにすることが県民のためになるのか、大局的立場に立つ所見を伺います。 住宅都市部長にお伺いします。八月にゴルフ場造成工事の適正指導連絡会が開発業者に求めた工事に関する計画書の提出が要求期日より遅れた事実がありますが、そのてん末はどうなっているのか伺います。
また、「工事着手以前に会員権が販売されたというが、県は変更許可の際、承知していたのか」とただしたところ、「会員権販売が行われているという情報があったため、厳しく事情聴取を行い、厳正な指導を行った」との答弁がなされました。
問題は、会員権販売後の計画変更であります。会員権販売後、二回も計画変更を許可している県は、全国どこにもありません。計画変更を許可した理由を明らかにしていただきたい。 この会社に事業完遂の能力があるんでしょうか。大日本土木と木下建設のジョイント・ベンチャーの肩代わり施工と聞いていますが、何を担保にして肩代わり施工となったのか。この点を明らかにしていただきたい。
次に、「プリムローズカントリー倶楽部について、会員権販売総額百七十億円が、ゴルフ場建設のために使われていれば、ゴルフ場は既に完成していると思われる。県は肩代わり施工を認めたが、プリムローズカントリー倶楽部には、はじめから事業完遂能力がなかったのではないか。
その後、作成されたゴルフ会員権販売のためのパンフレットに、宿泊施設としてクラブハウス兼用で2,700坪の高級別荘風ホテルと5,000坪の料亭旅館、スポーツ、レクリエーション施設として温水プール等があったことは御存じのとおりだ。目的達成のためには詐欺的な手法もいとわない事業者は信用できない。理事者としてどのように考えるのか。
結果的には、御存じのように、会員権規制法ができて会員権販売に制約を受け、その結果、資金の不足で進出が断念というふうになったわけであります。しかし仮契約から約1年、このために3億円もの公共の、公社の利子負担がふえているわけです。市長を初め崎津開発公社理事の責任は重大であるというふうに言わざるを得ないと思います。そういう意味では全くむだな利子補助金であり、賛成しかねるということであります。
他の二場につきましては、現在の厳しい経済状況のもとで、会員権販売の見通しが立たなくなったことなどから着工を見直しておるものでございます。
明らかにこれは特別な意図があって、この業者にゴルフ場の会員権販売等に関する先ほどの法律、これの効力を発する前日に許可をした。だから五月十八日に許可をする、これが先に結論があって、そして、慌てて十七日から十八日にかけてばたばたばたばたとだれかが持ち回って走って歩いたと思うんですけれども、こういう異常な処理をしたんではないのか。まさに駆け込み許可そのものではないのか。
井原会議所は,同会議所参加の第三セクターが建設したゴルフ場会員権販売が進まず,「巨額の債務を抱え,チボリへの出資などとても余裕がない」,津山会議所は「作陽音大が倉敷に持っていかれ,地域振興に頭が痛い。倉敷のチボリに協力する義理はない」を初め,倉敷,岡山,西大寺なども「事業に責任は持てない」と,大変消極的姿勢です。
さらに,第1,ことし5月からゴルフ会員権販売時期をゴルフ場開設後に制限する法律が適用されるという規制強化を前にして,最近ゴルフ場開設許可申請が駆け込み的に増加していることが,先日のマスコミで大きく取り上げられております。
ゴルフ場の会員権販売に使った広告によりますと、県立自然公園の17.4ヘクタールの広大な敷地に、温泉利用の長・中期滞在型リゾートをうたい、高さ40メートルのホテル、温水プールをつくるという計画です。