綾町議会 2023-09-12 09月12日-03号
次に、届出を受理した後の伐採パトロールについてですけれども、宮崎中央森林組合、県中部農林振興局、高岡警察署の協力の下、年に二、三回の頻度で伐採届を受理した町内私有林のパトロールを行い、施業状況の確認や労働安全体制の確認等を行っております。施業や対策に不備のある業者に対しては、適宜、現地立会いを依頼し、改善をお願いをしているということでございます。
次に、届出を受理した後の伐採パトロールについてですけれども、宮崎中央森林組合、県中部農林振興局、高岡警察署の協力の下、年に二、三回の頻度で伐採届を受理した町内私有林のパトロールを行い、施業状況の確認や労働安全体制の確認等を行っております。施業や対策に不備のある業者に対しては、適宜、現地立会いを依頼し、改善をお願いをしているということでございます。
九州の多くの人工林が利用に適した時期を迎え、森林の無断伐採の被害が広がる中、特に被害の大きい宮崎県では、二〇一七年、二〇一九年に県内自治体や関係団体と協定を結び、情報提供、伐採パトロール、無断伐採木材の流通停止などの無断伐採の未然防止策を行っています。
伐採の現場確認につきましては、月に一度、県及び都城森林組合と連携して、伐採パトロールを実施しており、現場において是正すべき箇所があればその都度指導を行っております。さらに、市民の皆様から山林の伐採に起因する通報があった場合には、速やかに現場を確認した後、伐採者や山林所有者に対して是正するよう指導を行っております。 ○議 長(江内谷満義君) 小玉忠宏議員。
伐採の現場確認につきましては、月に一度、県及び都城森林組合と連携して、伐採パトロールを実施しており、現場において是正すべき箇所があれば、その都度指導を行っております。市民の皆様から山林の伐採に起因する通報等があった場合には、速やかに現場を確認したのち、伐採者や山林所有者に対して是正するよう指導を行っているところでございます。 ○議 長(江内谷満義君) 小玉忠宏議員。
また、指導といたしまして、伐採届の受理の際に、伐採パトロール及び伐採届の受理の際に、枝などの流出資産防止対策の徹底を指導しているところでございます。 以上でございます。
宮崎県森林の誤伐及び盗伐対策に関する協定が締結されており、業界団体や警察とも連携しながら伐採パトロール等を強化し、誤伐、盗伐の防止に努めてまいりたいと思います。この件については、また行政と森林組合、素材業とも連携をとりながら進めてまいりたいと思います。 以上です。あとの答弁につきましては、各課長に説明させます。
森林の誤伐・盗伐の対策につきましては、昨年8月に森林の誤伐事案及び盗伐が疑われる事案に対する迅速な対応、また事案発生の未然防止を図ることを目的に、宮崎県森林の誤伐及び盗伐対策に関する協定書が、宮崎県、宮崎県警察本部、県内市町村、県内関係4団体とで締結されており、その普及啓発や発見した場合の迅速な報告、協力体制、連携した伐採パトロールを行うなどの協定の内容となっており、連携してその対策に取り組んでまいります
あわせて、従来から行っている伐採パトロールによる監視強化に努めるなど、盗伐等の防止対策に取り組んでいるところであります。 以上であります。 なお、その他の御質問につきましては担当部長が答弁をいたします。〔降壇〕 ○議長(甲斐敏彦) 次に、建設部長。 ◎建設部長(中島克彦) 次に、移住者の建物・土地の取得についてであります。
伐採パトロールにつきましては、現在伐採をしているとこのパトロールを行うものであって、その未届けというのは、回りながら、パトロールをしながら目視で行って、ないものと考えております。 以上でございます。
また、伐採の現場確認につきましては、県や警察、森林組合と連携して実施しております伐採パトロールにおいて、直接現場で指導をいたしております。 なお、現地調査の方法の一つとして、ドローンの有用性の確認も行っているところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 小玉忠宏議員。 ○(小玉忠宏君) ドローンは山林管理には大きな力を発揮するものと思います。前に進めていただきたいものと期待しています。
現地の確認につきましては、毎月実施しております伐採パトロールにおいて、無作為に選定した伐採中の現場について実施しております。 ○議 長(榎木智幸君) 小玉忠宏議員。 ○(小玉忠宏君) 現場確認は、犯罪の抑止力にもつながる重要な確認であります。伐採届の範囲を越えての違法伐採や、未提出伐採の現場確認で発見し、予防活動にもつながると思うところです。
道路橋梁の草刈り、伐採、パトロール等にかかる維持費は十五億三千六百万円、河川のしゅんせつ・護岸工事費は十五億円程度、河川の草刈りなどは、わずか八千六百万円、消えかかった横断歩道の補修・改修費は六百三十六カ所、わずか四千五百七十三万円です。これらを足しても三十二億円程度です。 投資的な事業への大規模予算を少し減らしてこちらに回せば、これらの県民の切実な要望が実現します。
また、適宜県等の関係機関と伐採パトロールの実施を行い、適切な森林施業の注意喚起に取り組んでいるところございます。 3番(杉尾麻起子議員) 土石流の発生要因に、機械による作業で掘り起こされた土砂が流れ落ちると指摘されております。
具体的には、協定者間の情報提供や普及啓発、伐採パトロール等に関する協力体制を構築する内容となっております。 ○議 長(荒神 稔君) 三角光洋議員。 ○(三角光洋君) 八月二十九日の宮崎日日新聞のトップでございます。違法伐採抑止へ協定を結んだと。県と市町村、県警、業界一体で見回りを指導していくのだという記事でございます。
取り締まりは、これまで定期的に県及び森林組合とともに、伐採現場のパトロールを行ってきましたが、平成二十九年八月二十八日付で締結されました「宮崎県森林の誤伐及び盗伐対策に関する協定書」によりまして、伐採パトロールに警察も同行することが可能となりましたので、パトロールを積極的に励行することで、違法伐採等に対しさらなる抑止力が働くものと期待しております。
○農地水産林政課長(野辺一紀君) 現地確認ということでございますが、現地確認につきましては抜き打ち的に伐採パトロール等を県と連携して行っているところであります。 ○5番(今江 猛君) 参考に聞きますが、今までに何回現地確認されてますか。 ○農地水産林政課長(野辺一紀君) 県連携での伐採パトロールにつきましては年1回、後は現地確認等を含めて担当者が随時目視で行っているところであります。
それと、伐採パトロールにつきましては、労働災害防止と適正な森林施業の実施を目的に、関係団体等と一緒に年に数回行っているところであります。 ○10番(山口直嗣君) そしたら言いますけど、パトロールも何もない。これ、謄本で出しただけと。謄本で出したということは、字図どおりですがね。現場とは違うんですよ。実測とは違うんですがね。字図から登記簿謄本ができておるわけですからですよ。
また通常、公園や緑地の樹木の剪定や伐採、パトロールは5ブロックに分け、事業者に委託をしていますが、委託者、受託者の責任分担を明確にし、事業者からの提案採用や、委託によるインセンティブを利用した業務の効率が進むよう要望いたします。 衛生費、ごみ減量化推進事業です。 来年度から、さらなる資源の有効活用を図るため、小型家電・金属類の資源収集が開始されます。
この伐採パトロールで町内一円の山林の状況を確認して回ることにより、無届け伐採の把握に努めているところでございます。 災害危険区域の山林については、一般的には保安林に指定されておりまして、これまでの伐採パトロールによって保安林の伐採を確認した事例は最近ではないということであります。