伊那市議会 2023-12-05 12月05日-02号
◎市長(白鳥孝君) 詳細については、支所長のほうからお話をさせていただきたいと思いますが、大変なお客さんの入り込みがあったということ、山小屋も満員状態、またバスの運行も好調だったということ、また山梨側からの林道が復旧が見込めないという状況でありますので、今後についても伊那側から、長谷側からの南アルプスの入山者というのは、さらに増えていくのではないかというふうにみております。
◎市長(白鳥孝君) 詳細については、支所長のほうからお話をさせていただきたいと思いますが、大変なお客さんの入り込みがあったということ、山小屋も満員状態、またバスの運行も好調だったということ、また山梨側からの林道が復旧が見込めないという状況でありますので、今後についても伊那側から、長谷側からの南アルプスの入山者というのは、さらに増えていくのではないかというふうにみております。
もうちょっと30センチ、50センチぐらいで危ないかなぐらいの話なんですけども、いずれの写真も、この右側が全部伊那側、福島区側になります。ここで、撮影者がなぜ土地改組合長かと申しますと、この場所の左岸の数メートル離れた道路沿いに、これ土地改で管理する揚水機場があるんですよ。
伊那ルートが使えない状況は寂しいもので、将来的には伊那側から塩見岳への登山ができるよう願うものですが、考えをお聞きします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) この伊那市長谷から塩見に上るルートというのは、かつては塩見新道というのがありまして、三峰川の上流の荒川の出合いの少し下からルートがあったわけでありますが、今は廃道となって使われておりません。
権兵衛トンネル、伊那側・木曽側の幾多の先人、先輩たちが郷土の発展のために尊い汗を流し続けて来てくださいました。 昭和55年、幹線道路整備計画調査からスタートをして、平成18年2月4日トンネル開通まで26年間の歳月を刻みました。そして、開通から本年で、はや満15年の歳月を刻み、記念すべきすばらしい佳節を迎えております。
権兵衛峠も、トンネルの手前の伊那側で崩落があって通行止めになってしまいましたけれども、確かに前に比べると権兵衛が開いたためにとても都合がよくなったことは事実です。通行止めになったときに、病院の関係をはじめ、木曽谷と伊那谷に予想以上の影響が出てしまいました。改めて、止まったら大変だということに皆さんも感づきました。
昨年来でありますが、雷鳥荘の西側に伊那側に向かって展望テラスを造ったらどうかということで、昨年というかもっと前から話がありましたが、これ商工会議所からの提案でありました。特に商工会議所の正副会長さんの皆さん、これに非常に前向きでありまして、あちらこちらのテラスの視察をしたり、いろいろな情報を集めたりして、私どもに話を持ちかけていただいております。
ノーマルルートとして、クラシカルなルートということで静かなルートではありますけれども、伊那側から登るルートとしては非常に人気のルートであります。 しかし、そうしたルートがあるわけですが、山小屋を閉じると危険も伴うという御指摘でありますが、そして、山小屋がもともと開いていないということを周知を徹底をするということ。そうしたことをしながら山小屋の閉鎖ということを伝えてまいりたいと。
で、林道の災害復旧工事の一部については、山梨県からは入ることができませんので、工事の復旧等については、除雪も含めて伊那側から入って対応していかなければいけないということで、まあその協力を求めらておりますので、伊那市としても全面的に協力をしていく予定であります。
幸いにも当市では人的な被害はなく、住宅の被害もなかったということで、本当に安堵しておるわけなんですが、しかしながら御承知のように国道361号権兵衛トンネルの手前のですね、伊那側の坑口付近の権兵衛2号橋の橋台の付近の土砂が崩落したということで、きのうもいろいろお話ありましたが、上伊那地域と木曽地域を直接結ぶ大動脈ルートがですね、通行どめということで、通勤や中央病院の通院、それから緊急搬送や物流、観光にもですね
特に国道361号権兵衛トンネルの伊那側入り口の橋脚が損壊をし、現在も不通となっております。しかし、国の対応によりまして、12月末までに仮橋をかけていただけることとなり、大変ありがたく思っているところであります。 なお、本復旧に向けて国土交通省等への要望をさらに繰り返してまいりたいと存じます。
鉾持桟道の伊那側、反対側にある芦沢や南割にあるコンビニなどの商業施設も同じでありますが、通行どめの約2カ月間は真冬の気温以上に景気が冷え込んでしまいました。 そこで市長にお尋ねいたします。底冷えしてしまった高遠町商店街及び国道361号沿線の商店の景気刺激策として、何かできないか。例えば、地域限定のプレミアムつき商品券の発行はできないかと思いますが、市長のお考えについてお尋ねいたします。
しかし集落は上伊那側の谷にあります。この板沢地区に湖周最終処分場を建設するという事でございます。板沢を通る県道諏訪箕輪線の他流域は鴻之田川、上野川へと合流をしております。しかし上伊那の水源であるもみじ湖への直接の流入はありません。先週、辰野町町議会でも数人の議員が質問をし大きな問題となっております。辰野の地元の沢底や平出の区の皆さんも反対をしているようであります。
過去、国道361号線の権兵衛トンネルの伊那側出口、道の駅を検討した経過があることは私も承知しておりますが、当時といいますか、みはらしファームとの競合ということが大変心配されて断念しているという経過もあるわけであります。
また、南アルプスの仙丈ケ岳、あるいは東駒ケ岳、もっといいますと北岳、これも伊那側から戸台口から入ると非常に交通の便がいいわけであります。
塩見岳への伊那側からの登山道をきちんと確保し、北沢峠、仙丈ケ岳とともにですね、伊那市の山として多くの人に来ていただけるようにしたいものでございます。 以上です。終わります。 ○議長(伊藤泰雄君) 以上をもちまして、唐澤千明議員の質問が終了しました。 以上で通告者の質問が終了しました。 引き続き、関連質問を行います。
そこでユネスコエコパークの緩衝地域として取り組み、また入笠山、鹿嶺高原のイメージアップのためにも、合併10年を機に施設整備を行い伊那側の入笠山も活気を取り戻したいものです。このことについて市長のお考えをお尋ねをいたします。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。
駒ヶ根からロープウエーを使っての西駒登山者がほとんどの中に、その登山者を伊那側にいかに誘導できるかどうか。また、伊那市の中学校及び、周辺中学、高校への誘客、さまざまなイベントへの集客等、南アルプス登山と中央アルプス登山との連携も考える中で、今後、愛される西駒山荘として運営、経営の健全化に向けての取り組みをお聞きしたいと思います。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。
赤い柄で示されておりますけれども、それを見ると、ちょうど長野県境を境に、伊那側で長野県は真っ赤ですね。ところが、その境について逆に岐阜県側は、非常に低いという頻度を示す緑で示されていると。これを見て私は、本当にそうかというふうに思わざるを得なかったというふうに思いました。 深層崩壊を引き起こす原因にはいろいろありますけれども、何といっても崩壊の引き金になるのは、最近の集中豪雨等であります。
いずれにしても、伊那側だけの話ではなくて、富士見町、茅野市も関係したりした面的な捉え方で広く観光を考えなければいけないと思いますので、そんなことをこれから着々とお互いに相談をしながら、ゆずれるところはゆずってやっていかなければいけないという思いがしております。 詳細につきましては、それぞれに取り組んでいただいております高遠自治区長の伊藤さんから説明をお願いしたいと思います。
峠は大鹿村、駒ヶ根市と共有していますが、磁場の水は伊那側に流れてています。気場の整備も長谷で行ってきました。車で来て水をくんで帰ってしまうだけでは、さみしい限りです。何とか一晩は長谷、高遠、伊那へとどまる方策を考えるべきと強く思います。