伊勢原市議会 2021-03-07 令和3年3月定例会(第7日) 本文
第5款農林水産業費、第1項農業費中、環境保全型農業推進事業費に関しては、事業の詳細について、第6款商工費、第1項商工費中、観光費については、コロナ禍における観光対策をどのように工夫して取り組むのかについて、第7款土木費、土木部所管予算に関しては、前年度対比で大幅な減額となったことについて、第4項都市計画費中、土地区画整理推進事業費に関しては、伊勢原大山インター周辺の新たな産業用地の整備及び企業誘致における
第5款農林水産業費、第1項農業費中、環境保全型農業推進事業費に関しては、事業の詳細について、第6款商工費、第1項商工費中、観光費については、コロナ禍における観光対策をどのように工夫して取り組むのかについて、第7款土木費、土木部所管予算に関しては、前年度対比で大幅な減額となったことについて、第4項都市計画費中、土地区画整理推進事業費に関しては、伊勢原大山インター周辺の新たな産業用地の整備及び企業誘致における
今回の改正では、新東名高速道路伊勢原大山インター開設に伴う伊勢原大山インター周辺地区、伊勢原大山インター土地区画整理事業23.2haの土地利用を円滑に推進するため、期間延長を中心とした内容であり、必要な措置と考えます。土地利用を伴う企業立地の推進は、伊勢原市発展に欠かすことのできない政策の一つと位置づけています。
本陳情は、伊勢原大山インター周辺で進められようとしている土地区画整理事業に、福島の原発事故に伴う汚染土壌の搬入を禁止することを議会で議決することを求めるものです。 伊勢原大山インター周辺で土地区画整理事業が進められようとしていますが、9月議会で伊勢原市は、リニア新幹線残土も伊勢原大山インター周辺の区画整理事業埋立てに利用する対象の一つだと答弁しました。
今後、伊勢原大山インター周辺の開発にもリニア新幹線残土を使用する可能性があるとの答弁が、9月議会で行われました。残土は汚染されておらず安全であるということですが、採掘者であるJRの検査結果だけでなく、受入れ自治体である伊勢原市としても、住民の健康を守る視点で、搬入時点でリニア新幹線残土は安全か、確認検査をすべきだと思いますが、いかがですか。 30: ◯議長【舘大樹議員】 都市部長。
委員からの意見といたしましては、産業都市基盤では、伊勢原大山インター周辺地区での事業化に向けた取組や駅北口周辺地区での新たな動きが確認でき、環境の取組では、燃やすごみのさらなる減量化・再資源化が実績に現れていた。交通環境の整備では、舗装打ち換えや都市計画道路の整備を実施し、総合運動公園再生修復整備では、みんなで楽しめる公園づくりに努めたことを確認できた。
これまでに進めてきた伊勢原大山インター周辺の土地利用、企業誘致、雇用の創出をはじめ、高齢者を支える子育て世代の定住・増加に向けた子育て環境の整備、魅力ある伊勢原らしい教育環境の整備等、将来的な財源確保につながる歩みを止めることなく進めていっていただきますようお願いいたします。 最後に多くの質疑に対し真摯に御説明、お答えいただきました担当職員に感謝申し上げ、採決前の意見とさせていただきます。
伊勢原大山インター周辺地区では、関係機関との協議を踏まえて事業計画を作成し、地権者の合意形成を図るなど、事業化に向けた取組を進め、本年9月には神奈川県に組合設立認可申請書を提出いたしました。伊勢原駅北口周辺地区では、不動産関連事業者へのヒアリングを実施いたし、事業の成立性が確認できましたことから、再開発事業の事業化に向けて、施設計画等の策定や関係権利者の合意形成を進めました。
今後の計画ですが、現在、組合設立の手続を進めている伊勢原大山インター周辺地区では、造成計画において土砂の搬入を予定しており、双方の工事工程や土質が合致することが必要となりますが、まとまった土量が必要となるため、リニア中央新幹線の建設発生土も候補の一つになると考えております。 以上でございます。 38: ◯議長【舘大樹議員】 宮脇俊彦議員。
次に、伊勢原大山インター周辺のまちづくりについてでございます。現在、土地区画整理組合の設立を目指しまして、関係権利者の同意書収集を進めるとともに、市街化区域の編入の手続を進めております。引き続き、手続を進めまして、今年度中に事業着手できるよう取り組んでまいります。
1点目として、企業立地促進条例に基づく固定資産税等の優遇措置の適用、2点目にはロボット実証実験の実施など、3点目といたしまして、見本市等出展事業費補助による企業の支援、4点目といたしまして、新たな産業用地として整備を進める伊勢原大山インター周辺地区の魅力を幅広く発信するためパンフレットの作成を予定しております。
また、伊勢原大山インター周辺地区のまちづくりでは、今年の秋の市街化編入や区画整理組合の設立に向け、手続を進めてまいります。伊勢原駅北口周辺地区の整備につきましては、関係権利者と事業区域や事業手法などの合意形成に取り組んでまいり、令和2年度には都市計画変更に向けました計画策定に取り組みます。いずれの事業も、本市の将来を左右する事業でありますので、しっかりと取り組んでまいります。
都市計画推進事業費としては、おおむね5年ごとに実施している都市計画基礎調査や基本図修正の完了に伴う減、産業用地創出推進事業費としては伊勢原大山インター周辺地区の委託調査費の減、土地区画整理推進事業費としては東部第二土地区画整理事業の道路工事等に対する組合への市補助金の減、公園維持管理費においては有料公園施設である東富岡公園のテニスコート改修工事の完了による減、地域公園整備事業費としては(仮称)桜台方面公園
新たな産業基盤の創出では、伊勢原大山インター周辺地区につきまして、関係機関との計画協議を進めながら事業計画案を作成し、関係者との合意形成を図るなど、早期の事業化に向けた取り組みを進めました。また、東部第二土地区画整理事業につきましては、引き続き、区画整理組合に対します技術的、財政的支援などによりまして、事業の進捗を図ってまいりました。
新たな産業基盤の創出につきましては、東部第二土地区画整理地区において、土地区画整理組合に対する技術的、財政的支援等により、事業の円滑な進捗を推進し、また、伊勢原大山インター周辺地区では、事業実施のための計画作成や、土地区画整理組合の設立に向けた取り組みを進めました。さらに、伊勢原駅北口周辺地区では、暫定バス乗降場を整備し、駅前交通環境の改善を図りました。 次に、都市力でございます。
都市の活力向上プロジェクトは、東部第二土地区画整理組合に技術的援助や財政支援、伊勢原大山インター周辺地区には事業化に向けた手続、広域交通ネットワークを生かした産業基盤の創出、伊勢原駅北口周辺では、市街化整備の事業化に向けて機能的な魅力ある交流拠点の形成をめざしておられます。
新東名の伊勢原大山インター周辺整備に関して、先ほども私の意見を言いましたけれども、かねての一般質問で、国道246号バイパスに道の駅構想を訴えてきたわけですけれども、当時の答弁では、それは余り考えられないというように受けとめております。しかし、その後各新聞報道を見ておりますと、神奈川県下の中でも、次々と道の駅構想が発表されております。
伊勢原市人口ビジョンにある、転入先、転出先として選んだ理由というアンケートでは、居住地として本市を選んだ理由においても、転出先市町村を選んだ理由においても、断トツ1位が35%以上で職場、学校が近くにあるであり、新たな雇用の創出のために東部第二区画整理事業や企業立地促進条例の一部改正、また、新東名伊勢原大山インター周辺の市街化区域編入への動きなど、行政として手を打っていることは認識しております。
3つ目の都市の活力向上プロジェクトにつきましては、東部第二土地区画整理地区では、土地区画整理組合に対する技術的支援や財政支援を行うとともに、伊勢原大山インター周辺地区では、事業化に向けた手続を進めるなど、広域交通ネットワークを生かした新たな産業基盤の創出に取り組んでまいります。
「都市の骨格を支えるまちをつくる」の取り組みとしては、東部第二土地区画整理地区では、土地区画整理組合に対する技術的援助や財政支援を行うとともに、伊勢原大山インター周辺地区では、事業化に向けた手続を進めるなど、地域特性を生かした新たな産業基盤の創出を推進いたします。さらに、伊勢原駅北口周辺地区では、再開発事業計画案の策定に取り組むなど、交流が広がる拠点の形成を推進いたします。