宇和島市議会 2023-06-21 06月21日-02号
◆6番議員(佐々木宣夫君) 里芋の品種、伊予美人につきまして、産地である東予地方で病気が発生したことから、南予で病気にかかっていない種芋の生産に力を入れてこられた経緯があると聞いております。しかし、調べてみますと、そもそも砂地を好むため、南予一帯の粘土質土壌での収量は少ない、そう多くないと聞いています。
◆6番議員(佐々木宣夫君) 里芋の品種、伊予美人につきまして、産地である東予地方で病気が発生したことから、南予で病気にかかっていない種芋の生産に力を入れてこられた経緯があると聞いております。しかし、調べてみますと、そもそも砂地を好むため、南予一帯の粘土質土壌での収量は少ない、そう多くないと聞いています。
四国中央市には,里芋の伊予美人というブランド品があります。伊予美人が入った蒸し上げ雑炊が列島横断宝メシグランプリにおいて見事グランプリを獲得するほど,おいしいものだということも証明されています。 また,里芋は,健康志向が高まるこの時代,低カロリーで免疫力が高まり,がん細胞の増殖抑制などにも効果があります。まだまだ売上げを伸ばせるポテンシャルがあると言えます。
また,このほか本市が主要生産地となっております特産品の里芋伊予美人につきましては,平成18年にJA全農えひめが愛あるブランドの認定を受けております。 ○井川剛議長 杉浦良子議員。 ◆杉浦良子議員 どうもありがとうございました。 今,四国中央市に関連する愛あるブランド,こちらは3品あるということで,五葉松が海外での販売量が伸びているということでお伺いしました。
その中で,JAの皆さん方,生産者の農家の皆さん方,大変御努力いただきまして,今年の伊予美人が過去最多の5,000トンくらいの出荷になるんではないかと言われておりまして,そのことは大変ありがたく,当市の生産活動に活力を与えるものであります。関係者の皆さん方の御協力に心から感謝を申し上げておきます。
うま茶の名前もまた全国から募集して,里芋の伊予美人みたいにいい名前つけてもらって,そして関係者皆総力挙げて成果を上げていくことに頑張ろうということにしております。 まず最初に私,明日あさって県庁行きますけど,100個ぐらい持っていこうと思います。そこらじゅう配っていこうと。結構高いんよ。1,000円ぐらいするんです。それでも何か200円ぐらい安くしとるようです。
これらの農産物のブランド化の推進につきましては,えひめ愛フード推進機構が行う審査,認定の制度を活用して,里芋は伊予美人,そして山の芋はやまじ丸と命名し,えひめ愛あるブランド産品の認証を受けて,知名度の向上と販路拡大を目指してブランド化の推進に取り組んでいるところでございます。
先般,NHKの宝メシグランプリにおいて,伊予美人を使った「蒸し上げ雑炊」がグランプリを受賞いたしました。 また,燧灘で取れる良質のカタクチイワシから作る本市のいりこは,「ひうち媛いりこ」のブランドで昨年から全国にPRを開始しております。 ほかにも,お茶の産業における生産農家の高齢化や担い手不足などの諸課題に対応するため,2月にうま茶振興協議会を設立いたしました。
愛あるブランド産品に認定されました里芋伊予美人,また同じくブランド産品に認定されました山の芋やまじ丸における消費の拡大や生産基盤の強化についてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○石津千代子議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。
それから、先ほど紹介いたしました里芋の伊予美人は陸地部で随分頑張ってくれております。軟らかい、粘りも本当に強い、うまみもある、どんな料理にも相性がいいと大変評判です。鳥生レンコンは非常に有名であります。大正時代から立花地区での特産として栽培され始め、風味と歯応えが抜群であります。
いきなり一足飛びに合併というのは難しいところがありますが、例えば今、東予では、いろんな農協が同じ基準でロットをそろえて市場に対して訴求力を持つよう全農えひめさんが選果場をつくって、里芋の共同収穫体制を構築しており、この伊予美人ブランドは、市場からも高評価をいただいております。
当センターは,独立した起業家を育てるための会員制による農産物加工施設として位置づけられ,これまでに里芋・伊予美人やお茶を使用した伊予美人うどん,お茶うどん,ジェラート,里芋コロッケなど15種類の商品開発が行われ,地域ブランド商品として産直市等で販売されております。
また,ことしも京阪神の市場へ篠原市長さん初めJA関係者と里芋伊予美人のトップセールスをいただきましてまことにありがとうございました。市場関係者にも伊予美人が認知され,価格も安定してきております。これはブランド化が進んでいるというふうに思っております。今後ともさらなる御支援をよろしくお願い申し上げます。 さて,最近どんな自然災害が起こるかわかりません。
また、いろんな条件の変化の中で、既存の伊予美人という四国中央市のサトイモももちろんですけれども、温暖化と、いわゆる農業の基本である農地法がどうしてもネックになって零細農業しかできないという問題がありますから、新しい時代の世界に通用する愛媛農業や農産品をどうするかということについて、我々も地域の皆さんの声をお届けしますので、皆さんでお考えいただきたいと思っています。
皆さん,伊予美人を全国に宣伝する絶好の機会と思います。全国の知り合いにテレビを見てくださいということを連絡してほしいと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。 それでは,本題に入ります。 今回の質問は,次の4項目です。1,放課後児童クラブについて,2,納税と公共料金納付の利便性向上について,3,ハザードマップについて,4,地域の市道整備についてです。
このため、県では、平成18年度から「愛媛産には、愛がある」を統一キャッチフレーズに、安全・安心で品質のすぐれた農林水産物や加工食品を「愛」あるブランド産品として認定する制度を設けまして、農産物、農産加工食品分野では、紅まどんなや甘平を初め、イチゴの紅い雫あるいは里芋の伊予美人など、愛媛でしかつくれないオリジナル品種も含めた27品目52産品を認定し、国内外での有利販売につなげており、本県が誇る農産物の
また,産業振興についても,津根工業団地造成事業を初め,小中高生を対象とした講座や工場見学に加え,大学生のフィールドワークの実施や合同就職説明会など,地元企業への人材定着に向けて,産官学の連携強化による事業の拡大が図られており,特産品伊予美人についても,ブランド化の推進や東予圏域の共同選果場整備への支援など,収益力強化に向けた取り組みが行われております。
本県には、日本一の生産量を誇る柑橘やキウイフルーツなどの基幹品目に加え、着々と広域での産地化が進む里芋伊予美人、規模は小さくとも実需者から確かな評価を得ている島嶼部の早出しタマネギなど、地域の自然の恵みを生かした、高い実力と魅力を兼ね備えた個性的なプレーヤーが存在しており、本県農業の将来性に大いに期待しているところであります。
土居三山であったのか,伊予美人のいもたきか,それとも書道パフォーマンスの躍動感がよかったのか,市外の方,世界から人を呼び込む四季折々における多くの地域資源,観光資源を生かす観光振興計画が考えられると思います。その際,今回の土居高校の優勝は有力なキャッチフレーズになると思いますが,どのような御見解をお持ちでしょうか,お聞きいたします。 ○原田泰樹議長 坂上秀樹副市長。
このいもたき,たしか3市とも共通していもたきが行われておりますので,この共通した食文化でありますいもたきの連携により,いもたきを通して当市の伊予美人を市内外,県内外にPRすることはいかがでしょうか,お聞きいたします。 ○曽我部清議長 宮崎博夫経済部長。 ◎宮崎博夫経済部長 お答えいたします。
当市の特産品であります里芋伊予美人は,全農えひめにおいて商標登録されたブランドであり,県内の里芋産地の中でもJAうまを中心としてその生産拡大と品質向上を図りながら,当市を含めた関係団体,関係機関連携協力のもとに,その販売促進に努めているところであります。 その一例といたしまして,私とJAうま組合長によるトップセールスがございます。