宇和島市議会 2024-03-06 03月06日-03号
平成22年から愛媛県内沿線自治体を構成員として、愛媛県予土線利用促進対策協議会を設立し、企画列車の運行など様々な事業を実施してまいりました。 また一方で、高知県側の沿線自治体でも同様の協議会が組織されていることから、昨年10月に両協議会が合併して、県を超えた沿線自治体等がより連携を強化し、予土線の利用促進につながる活動を一体的に実施することしております。
平成22年から愛媛県内沿線自治体を構成員として、愛媛県予土線利用促進対策協議会を設立し、企画列車の運行など様々な事業を実施してまいりました。 また一方で、高知県側の沿線自治体でも同様の協議会が組織されていることから、昨年10月に両協議会が合併して、県を超えた沿線自治体等がより連携を強化し、予土線の利用促進につながる活動を一体的に実施することしております。
新年度は、水郡線90周年を記念し、高校生や地域住民の皆さんの参画によるプレゼンテーション大会の開催をはじめ様々な媒体を活用した沿線の魅力発信に取り組むほか、企画列車や駅前マルシェなど市町村の取組に対する補助制度を創設することとしています。 今後とも、沿線自治体や県民の皆さんと共に、鉄道を生かした地域の活性化や駅を中心としたにぎわいづくりなど、在来線の利活用促進に積極的に取り組んでまいります。
当時、企画列車の出発式がありました。私の目の前で、ある若者が「福島大好き」と笑顔で訴えてくれました。その姿を見て、私は必ず福島の観光を復興させるとの決意を新たにしました。 これを機に、ホープツーリズムを観光資源の柱として育み、花、雪景色などの絶景やサムライ文化にも焦点を当てたインバウンド対策を加速させました。
このため、地元の方々によるおもてなしや企画列車、学習列車の運行などに加え、来月1日に開催する全線運転再開の1周年記念イベントでは、観光列車の海里を運行するほか、インバウンド向けに来年の春節前に合わせ、只見線の四季折々の絶景や沿線の魅力を発信する台湾での写真展を開催するなど、さらなる誘客を図ることとしており、引き続き沿線自治体やJR東日本、只見線を応援してくださる皆さんと共に、只見線の利活用促進にしっかりと
次に、只見線の利活用促進につきましては、只見線の魅力を高め、発信していくことが重要であることから、今年4月に策定した利活用計画に基づき、企画列車や学習列車の運行をはじめ、只見線高校生サミットの提案を取り入れたツアーや地元の方々によるおもてなしなどを実施することとしております。
これまでJR四国と連携した利用促進キャンペーンにつきましては、ビールトロッコなどの企画列車の運行や予土線の各駅を巡るスタンプラリーの実施、また、保育園等が遠足で利用した際の運賃助成など、幅広く実施はしているところでございます。
上毛電鉄では、コロナ禍前のときにはビール列車や地元農畜産物を使用したごちそうトレインなど、農政部との連携並びに地域と連携した企画列車の運行を行っており、現在でも貸切り列車を運行するなど、様々なニーズに対応いただくことは可能であると考えております。
一方、小浜線利用促進協議会におきましても、通勤定期助成やサポーターズクラブの設立のほか、小浜線全線開業100周年記念イベントや企画列車など、新たな利用者の掘り起こしと併せまして、小浜線の魅力を県内外に発信するなど、県・嶺南市町が一体となって様々な利用促進策の強化に取り組んでまいりました。
鉄道事業者であるJR西日本とは、意見交換、情報共有を緊密に行い、企画列車の運行や利用しやすいダイヤ改正など、観光利用の促進や通常利用の利便性向上に向けた協議や取組を継続して行ってまいります。 次に、東津山駅の自転車駐輪場の整備についてでございます。
例えば、例年ですとゴールデンウィークには、小学生を対象としまして鉄道業務の体験イベントを行っておられますとか、また、春夏秋冬の季節の折々には、車窓からの景色を楽しみながら四季の味覚も楽しめる企画列車というものも走らせるなどされておりまして、沿線住民だけでなく観光客の誘致にも努めておられるところでございます。
現在、混雑状況は緩和されているものの、沿線自治体等からは全線運転再開後の利用状況に照らし、利用しやすい運行本数の増便や車両増、土日祝日の企画列車の運行などを求める声が上がっています。 そこで、只見線の増便について県の考えを尋ねます。 JR只見線は、運休が多過ぎるなと思っています。天気予報が雪で運休となって止まってしまい、実際に雪は降らなくても動きません。
今まで淡墨桜と温泉を売りとして企画列車を運行してきた会社にとっては死活問題となってくるのではないかと大変心配をいたしております。最近南部で通勤客が若干増えつつあり、明るい兆しが戻ってきた矢先の報道であり、非常に残念に思っております。
また、鉄道ネットワークを活用し、広く県内外からの観光利用の促進を図るため、複数路線が連携して行う企画列車の運行や旅行プランの開発、駅のにぎわいを創出するイベントの開催など、広域での誘客促進に向けた取組を支援してまいります。
それから、やはり臨時便というものを充実させたいということで、特に今回100周年ということがあったので、利用促進協議会が中心となっていろんな企画列車を臨時便で運行しているところである。
近江鉄道における利用促進につきましては、10月1日から有人駅での定期券発売におけるクレジットカード決済の導入や沿線高校の学校説明会でのPR、企画列車の運行に取り組むとともに、近江鉄道グループ「ありがとうフェスタ」等各種イベントも開催されております。
これまでも特別ツアーの実施や企画列車の運行などにより誘客を図っており、今後は地元の方々による車内販売や列車に手を振る運動など只見線ならではのおもてなしや、新たな特産品の開発販売、会津川口駅、只見駅など16の駅におけるイルミネーションの点灯など、只見線の魅力を高めるとともに、今月18日に開催する只見線高校生サミットにおける提案も生かしながら、沿線市町村、団体等と連携して利活用の促進にしっかりと取り組んでまいります
県北地域関連では、県の支援施策を活用し、松浦鉄道、島原鉄道及びJR九州が連携した観光周遊のための共通切符「長崎スローラインきっぷ」の発売や、松浦鉄道のラッピング列車、企画列車が実現しているところであります。 また、バス路線としては、西九州新幹線の開業を契機として、長崎駅前からハウステンボスを結ぶ期間限定の定期高速バス路線が新たに開設されているところであります。
このため、11年ぶりの運行となる会津川口駅から只見駅までの運転再開区間を乗車する特別ツアーをはじめ只見線を巡る企画列車や観光周遊バスの運行、さらには会津鉄道のお座トロ展望列車の只見駅乗り入れや全線運転再開の記念イベントの開催などを通して積極的に誘客を図るとともに、只見線の魅力を広く発信してまいります。
そのほか、企画列車の運行以外にも、鉄道を使った地域づくりのセミナーの開催とか、多久市さんのほうでは多久聖廟などを巡るJR九州ウォーキングと連携しました観光ガイドや楽器演奏、特産品の振る舞いなどの取組が行われているところでございます。 今後も引き続き、沿線自治体や地元団体と連携しながら、唐津線沿線地域に人を呼び込む仕掛けづくり、周遊を促す取組に努めていきたいと考えております。
そこで、公共交通をより身近なものとして感じていただくため、今後、県内各地域で公共交通利用促進シンポジウムを開催いたしますとともに、DMV営業運行開始一周年という節目を捉え、牟岐線での企画列車の運行や、DMVとのコラボレーション、鉄道ファン向けイベントの開催など、重層的な取組を展開し、県民の皆様方の意識改革や利用促進をしっかりと図ってまいります。