秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
教育委員会では、はだの子ども人権宣言の実現を目指し、全小・中学校の代表児童・生徒44人で構成された、いじめを考える児童生徒委員会を令和5年度から秦野こども未来づくり会議に名称を変更し、事業を展開しております。 本事業は、本市からいじめをなくすいじめ撲滅の活動に加え、明るい未来を目指すための未来志向の夢を語り合う場として活動を進めております。
教育委員会では、はだの子ども人権宣言の実現を目指し、全小・中学校の代表児童・生徒44人で構成された、いじめを考える児童生徒委員会を令和5年度から秦野こども未来づくり会議に名称を変更し、事業を展開しております。 本事業は、本市からいじめをなくすいじめ撲滅の活動に加え、明るい未来を目指すための未来志向の夢を語り合う場として活動を進めております。
また、募金活動をした学校9校のうち、6校の代表児童・生徒が青森市社会福祉協議会に直接、訪れて、会長に対して、被災地が一刻も早く復興することを願っており、この募金を少しでも役立ててほしい、被災した皆さんの生活が立ち直るよう、募金を使ってほしいと義援金を手渡し、会長からは、被災地のことを考え、行動に移した皆さんの行動力と志を深く尊敬しますとの言葉を頂きました。
○後藤委員 こちらのいじめ問題を考えるめぐろ子ども会議については、以前は代表児童・生徒というところが、学年全5年生とか、全員が参加するという形にブラッシュアップされたりとか、実施方法についてもかなりのブラッシュアップがされてる中で、ちょっと1点まずは質問というか確認をさせていただきたいんですけど、ここにあるいじめ問題を考えるめぐろ子ども会議担当者というのは、中学校2年生のファシリテーターとして、そこに
昨年度は、PBLで実践した取組を踏まえ、「大会の観覧者に具体的に行動してほしいこと」というテーマで、市内全小中学校の代表児童生徒が取組を発信いたしました。 なお、各学校においてその模様を記録した動画を視聴することで、教師や児童生徒が他校の取組を知る機会となっております。 加えて、令和元年度以降に金賞を受賞した学校のプレゼンテーションの様子はユーチューブにて公開をしております。
各小・中学校の代表児童生徒で編成される宮代町子ども環境会議メンバーが中心となって、会議を進め、町内の5、6年生が話合いの様子を参観し、一人ひとりが環境について考えてまいります。今年度のテーマであるSDGs理解を含め、一人ひとりにできることを考えようについて意見交換をいたします。 17ページです。 5、10月8日、宮代町総合運動公園において、町民スポーツフェスティバルを開催しました。
また、太田地区いじめ防止こども会議というものを毎年開いておりまして、各学校の代表児童生徒が集まって、いじめ防止に向けた話合いを行っております。管理職対象についても、いじめに係る研修で、法に基づいた対応というところで指導をしております。
6月4日に開催しました第1回会議では、市内小・中学校の代表児童・生徒が、各学校の今年度のいじめ防止の取組を共有するとともに、未来づくりに向けて考えました。また、今後予定しております8月、11月の活動では、さらに子供たちが、自分たちで考えた未来について、保護者や地域、教職員に向けて発信するとともに、いじめ撲滅に向けた各学校の取組を、年間を通じて進めてまいります。
また、児童生徒自身が考える場面としましては、毎年各校の代表児童生徒が中学校区に分かれ、いじめの防止について話し合う「いじめのない学校づくり子ども会議」を実施しております。この3年間は、身の回りで起きているネットトラブルをテーマにして、共通して取り組むべき事柄等について話合いを行っております。
11月には市内全ての学校の代表児童・生徒がオンラインで一堂に会し、令和4年度版宇和島市いじめSTOP!宣言を作成し、児童・生徒自らが、宇和島市はいじめを許さないという大きな課題に挑戦をいたしております。 これからも各小・中学校におきまして課題予防的対応、また早期発見対応の視点からそれぞれの学校の状況に応じて適切に対応してまいりたいと考えております。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 教育委員会は、これまで教育課程特例校制度を利用した国際科、英語科国際の授業を区立学校の全学年で実施するほか、区立学校の代表児童・生徒をオーストラリアへ派遣する海外派遣事業、区内大使館との連携した取組などを通して、区独自の特色ある国際理解教育を展開してまいりました。
子ども市議会は、平成16年度から5年に1度の開催を基本に、市内全小中学校及び義務教育学校の代表児童生徒の参加により開催している行事でございますが、昨日教育長も述べましたとおり、ここ2年は議会棟の改修工事や新型コロナウイルス感染症の影響により中止したところであり、本年度は平成27年度に次ぐ4回目の開催となります。
子ども市議会は、平成16年度から5年に1度の開催を基本に、市内全小中学校及び義務教育学校の代表児童生徒の参加によって開催をする行事でございますが、ここ2年間は本会議場の改修工事や新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となっておりました。 今年度は、開催時間の短縮や本会議場に入る児童生徒数を制限するなど、感染症対策を講じた上で7年振りに開催をいたします。
本市においては、いじめの未然防止に向けて、児童・生徒が自主的に考え、主体的に行動できるようにすることを目的とした岩国市いじめ問題対策サイクルプランを策定し、市内及び和木町の各学校の代表児童・生徒が会して、いじめ問題について話し合う「岩国和木いじめ問題子どもサミット」を実施しております。
また、毎年1月に太田地区いじめ防止こども会議を開催し、各校の代表児童生徒が集まりまして、いじめ防止についての太田市スローガンを話し合っているのです。作成したスローガンをポスターにしまして各学校の教室等に貼っております。このように児童生徒主体のいじめ防止活動を推進できるように努力をしております。 ◆委員(木村浩明) 私の子どものときなどもよく知っていますけれども、アンケートを行っていると思うのです。
逆に、感染状況が厳しい時期には、リモートでの小中学校の代表児童・生徒による交流や、中学校の生活や学習、部活動などについて紹介した動画を小学校で視聴しました。いずれの場合も、新しい生活様式や感染防止対策を図り、新たな交流の形を工夫することで、6年生が中学校へ進学するに当たっての不安を軽減し、期待感を高めるための取組となりました。
この委員会は、学校教職員、保護者代表、児童・生徒代表、学区内の有識者で構成され、危険箇所の抽出や分析、点検等の取組を行うと伺っております。 今後、本市においても、安全担当主幹や安全主任らを中心として保護者や地域の協力を得る体制づくりをさらに検討してまいります。
例えば、現在、教育委員会が主催している港区子どもサミットが毎年開催されておりますが、このサミットは、平成十九年度から開催され、港区立小・中学校の代表児童・生徒が、未来を担う一員として今後の社会をよりよくするために学校、家庭、地域、社会が目指すべきことや、自分たちができること、大人に期待することについて話し合い、大人への提言がされております。
このような中、新型コロナウイルス感染症に感染した児童・生徒に対する差別やいじめに関する報道を受け、教育委員会では、本年8月20日に開催した「未来ミーティング(2021いじめのない未来づくり子どもサミット)」におきまして、新型コロナウイルス感染症による差別やいじめについて、各小・中学校の代表児童・生徒や保護者の代表及び小・中学校の校長、弁護士等が話し合う場を設けました。
この委員会は、各小中学校から代表児童・生徒2人ずつ、合計で44人を推進委員として委嘱しまして、いじめに対する考え方の意見交換、また、各校のいじめ根絶のための取組などの情報交換をいたしまして、4回目となる最後の委員会では、秦野市PTA連絡協議会や地域の方々をお呼びいたしまして、それぞれの立場で、いじめ根絶を含めました学校づくりについて協議をしております。
代表児童生徒を参加させる子ども議会も一つの案かもしれませんが、学校教育には児童会、生徒会活動や学級活動等の主権者意識を育む多様な機会があります。児童会や生徒会の活動は、校内における社会参加とも言い得るものであり、児童会、生徒会の選挙や活動を通じて学校全体でこれらの機会を積極的に活用して、主権者教育に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。