那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
そういった通知を出しても対応してもらえないといった場合、そしてその周囲への悪影響が高いというんですか、度合いが高いといいますかね、重大であるというふうな場合には、応急代行措置とか、あとは特定空家等の認定を行いまして、空家等の特措法ですね、それに基づいた勧告、命令、そういうものを行っているといった状況でございます。 ○議長(松田寛人議員) 11番、星野健二議員。
そういった通知を出しても対応してもらえないといった場合、そしてその周囲への悪影響が高いというんですか、度合いが高いといいますかね、重大であるというふうな場合には、応急代行措置とか、あとは特定空家等の認定を行いまして、空家等の特措法ですね、それに基づいた勧告、命令、そういうものを行っているといった状況でございます。 ○議長(松田寛人議員) 11番、星野健二議員。
そしてまた、その内容ですが、他町におきましては、実態調査から応急措置、助言、指導、勧告、命令、公表、所有者同意による代行措置、代執行、空家等対策協議会の設置、こういったものが全て条例の中でうたわれておるんですけれども、本町の場合は、規則でうたわれておるような内容にもなってございます。
次に,相続人不在の空き家を市で取り壊して保安上の対策をするべきではないかについてですが,所有者不明の空き家等については空き家等の形状を著しく変形させないことを条件に,市が所有者に代わり落ちそうな建材の固定や屋外看板の取り外しなど,必要最低限度の範囲で代行措置を行っており,これまでに特定空家等1件を含む9件で実施しております。
それでも緊急を要する所有者の不明の管理不全空き家が発生した場合については、本市において空き家等対策の推進に関する条例第10条に、「人の生命、身体又は財産に重大な危険が切迫していると認めるときは、当該危険を回避するために必要な最小限度の措置を講じることができる」という応急代行措置の条項を設けてございます。
これを受けて、委員中から、「補助金の申請がされていない空き家があり、道路に倒れかけて非常に危険な状況となっている場合はどのような対応を取っているのか」との質疑があり、当局から、「申請に基づく解体について補助をしていくとともに、緊急な措置が必要な場合には、緊急安全代行措置を取ることとしている。また、養生枠の設置など、周囲への危害防止等の対策も取るように考えている」との答弁がありました。
まず、過年度分の空き家対策事業費における応急代行措置2件分の費用が35万4,240円によるものと行政代執行の費用、これが1,070万3,000円、それともう一つございまして、市営住宅維持管理費における市営住宅使用料に関する損害賠償金、これが140万3,216円、この合計が1,246万456円、収入未済額となっております。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員。
本市でも空家対策協議会設置要綱をつくり、空家等対策計画の策定、緊急安全代行措置の実施に関すること等、協議をされているようでありますが、そこで、(2)適正管理を求める市民からの情報等への対応について伺うものであります。 加えて、6月議会で可決されました(3)老朽危険空家等解体撤去補助金制度の実績についても伺います。
この実態調査の結果を踏まえ、平成29年度から令和3年度までの5年間を計画期間とする諫早市空家等対策計画を策定するとともに、諫早市空家等対策協議会の設置と緊急安全代行措置を盛り込んだ諫早市空家等対策の推進に関する条例を制定し、その対策に取り組んでおります。
本市における空き家対策は、平成26年に公布された空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空き家特措法及び諫早市空家等対策協議会の設置や緊急安全代行措置など、対策に必要な事項を盛り込んだ諫早市空家等対策の推進に関する条例により、適正管理依頼や行政指導の手続を進めております。
その際に、いきなり行政処分というのではなく、自治体によっては、安全代行措置という行政指導の一歩手前、行政指導と行政処分の間のソフトランディングというか、そういった取組もあるのですけれども、安全代行措置というのは、私が説明するまでもないと思うのですけれども、そういう措置を考えられませんでしたか。
勝山市内の道路でバス運行ができるようになった1月15日の日中には、勝山市内のバス事業者を手配して山王駅までバスによる代行措置を行っております。 先般もえちぜん鉄道と除雪体制や運行時の代替え輸送について協議いたしました。えちぜん鉄道からは、雪に強い鉄道となるための除雪機械の更新など除雪体制の強化に取り組むとお聞きしております。 ○副議長(乾 章俊君) 木下技幹。
それからなお、応急的な危険回避でございますが、これについての緊急安全代行措置といたしまして、現在の条例でも規定をしておりまして、これは昨年度、初めて執行をしたところでございます。 空き家対策の最も重要な点は、やはり老朽空き家にならないようにすることだと考えております。
次に(3)緊急安全代行措置につきまして、これは長崎市が長崎市空家等対策の推進に関する条例に基づきまして、必要最低限のネットがけなどの応急措置を実施するというものでございます。対象は、市が緊急に危険を回避する必要がある状態で放置することが公益に反すると認めた空き家でございます。令和3年度は5件を予定をしております。4.事業費内訳につきましては記載のとおりでございます。
◎総務部危機管理監(齋藤裕一) 空き家対策につきましては、今年度、矢島地域で1件、これは、所有者がおられる空き家でございましたので、緊急安全代行措置ということで、所有者と連絡を取りまして、経費負担等につきましても所有者等の同意を得た形で対策を取ったところであります。
次に、これまで実施された略式代執行などの件数と、9月の台風9号の接近に伴い緊急安全代行措置というのが執り行われておりますが、その内容について詳しい説明をお願いします。 ◎建設管理部長(米山尚志君) お答えいたします。 現在までに略式代執行、行政代執行の実績はございません。 緊急安全代行措置については、平成30年度に1件、本年度に1件、計2件の実績がございます。
建築指導行政費の委託料の(オ)の緊急安全代行措置委託、2件ですけれども、どのような案件で、そしてその後どのような対応になっているのか。これについてお伺いいたします。 165 ◯大町建築指導課長 緊急安全代行措置の2件についてご説明いたします。
ただし、人命や周辺への被害など、緊急性の高い事案につきましては、緊急安全代行措置を実施しており、空き家の状況に応じた対応をしたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(相良尚彦君) 以上で、草野久幸議員の質問を終わります。 しばらく休憩いたします。 午後2時15分から再開いたします。
(5)緊急安全代行措置等工事費につきましては、管理不全の空き家が非常に危ないという状況のときに、緊急的に屋根や外壁などが飛ばないように緊急措置をするための費用でございます。 その他は、事務費になってございます。 ◎茂田井 都市整備部長 空家等対策関連事業費の実績でございます。(2)委託料のうちの空き家バンク推進業務委託の空き家バンクでの成約件数が7件。
あと考えられるのは、条例のほうで緊急安全代行措置というのもあります。ただ、これにつきましては、宇佐市の場合は、やはりこれも所有者等の同意が必要ということになっておりますので、この辺の見直しが利くのであれば、そこら辺もちょっと考えながら行っていきたいなというふうには考えております。
次に126ページ,3款1項7目,分譲マンション耐震診断助成金,そして127ページ,安全代行措置委託,空家等撤去助成金について伺います。