酒田市議会 2024-03-12 03月12日-05号
みちのくウエストラインは、日本海側の物流拠点である酒田港と仙台塩釜石巻地区の国際拠点の港湾とをつなぐ道路で物流の大動脈として重要な役割を果たし、また有事の際には、「命の道」として救援活動や物流の面で地域住民の生活を守ることが期待されます。また、沿岸地域の産業経済活動を活性化させるためにも必要な道路です。
みちのくウエストラインは、日本海側の物流拠点である酒田港と仙台塩釜石巻地区の国際拠点の港湾とをつなぐ道路で物流の大動脈として重要な役割を果たし、また有事の際には、「命の道」として救援活動や物流の面で地域住民の生活を守ることが期待されます。また、沿岸地域の産業経済活動を活性化させるためにも必要な道路です。
仙台塩釜港・高砂コンテナターミナルのオペレーションシステムを運用する港湾運送業者二社と県が共同して、名古屋港の事例と同様に、ランサムウエアによる攻撃の想定に立った対応訓練を実施し、サイバー攻撃に対する業務継続計画の策定を要すると考えますが、当局の所見を伺います。 能登半島地震でも課題になっているのが、快適で衛生的なトイレ環境であります。
また、仙台塩釜港においては、モーダルシフトの進展を見据えポートセールスに一層力を入れるほか、仙台空港関連では、新規就航や増便、航空機の大型化等を行う航空会社を引き続き支援するとともに、若者を対象とした利用促進キャンペーンやパスポート取得費用への助成など、アウトバウンドの需要拡大に向けた取組を強化します。
千賀の浦の湾があり、特定港湾である仙台塩釜港があります。水産・水産加工業をはじめ、港湾事業や観光業などがまちの経済を支えているまちです。今回の質問は、塩竈市を支えている海に関する質問を中心に行っていきますので、よろしくお願いいたします。 大綱一点目、宮城県の海の生かし方について質問させていただきます。 まずは、九月の定例会でも多くの議員から質問がありました、ALPS処理水に関する質問です。
宮城県が主催する、仙台塩釜港港湾脱炭素化推進協議会が設置され、港湾機能の高度化などを通じてカーボンニュートラルポートを形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に向けて貢献していくことを目指しています。この協議会では、水素・燃料アンモニア等の次世代エネルギーの活用技術について、先進的に開発・実証を行っている企業の協議会への参画が必要とされており、公募を実施しています。
我が県では、港湾や空港における貨物輸送の拡大を図るため、企業を対象としたセミナーを開催するとともに、仙台塩釜港では、モーダルシフトの進展など物流を取り巻く状況の変化を見据えたコンテナターミナル等の整備を推進しているほか、産地間連携により農産物の海上輸送を行う実証実験の実施など、新たな取組にも力を入れております。
このため、県では、昨年度、昨今の港湾を取り巻く環境の変化を踏まえ、明日の仙台塩釜港を考える懇談会を立ち上げるとともに、脱炭素化の推進に向けて、仙台塩釜港カーボンニュートラルポート協議会を設置したところであります。
まずは、大綱一点目、仙台塩釜港の諸課題についてお伺いいたします。主に仙台港区を中心にお伺いしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 東北唯一の国際拠点港湾である仙台塩釜港が石巻港と松島港と統合されて十年の月日が経過いたしました。
県道十号である塩釜亘理線は、東北唯一の国際拠点港湾である仙台・塩釜港や東北のゲートウエーである仙台国際空港へアクセスするなど、我が県沿岸部の産業・経済活動を支える重要な幹線道路であります。このうち東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市や名取市の沿岸部においては、復興まちづくりによる新しい市街地が形成され、集客施設や産業団地等の立地が進んだことで、近年交通量が増加しております。
条例同環境福祉議第九十九号議案指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例同環境福祉議第百号議案公安委員会関係手数料条例の一部を改正する条例同文教警察議第百一号議案高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく信号機等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例同文教警察議第百二号議案和解について同総務企画議第百三号議案工事請負変更契約の締結について(仙台塩釜港塩釜港区防潮堤改良工事
仙台塩釜港においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により運行が停止されていた外国クルーズ船が、今年五月から順次再開され、今年度は、国内クルーズ船も含め十二隻の寄港が予定されており、低迷した交流人口の回復・拡大や観光振興に向けて、力強い後押しになるものと大いに期待をしているところであります。
議第九十九号議案 指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例第十四 議第百号議案 公安委員会関係手数料条例の一部を改正する条例第十五 議第百一号議案 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく信号機等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例第十六 議第百二号議案 和解について第十七 議第百三号議案 工事請負変更契約の締結について(仙台塩釜港塩釜港区防潮堤改良工事
専決処分の報告について(一般県道石巻雄勝線真野道路改築工事の請負契約の変更)第五十一 報告第六号 専決処分の報告について(一般県道釜谷大須雄勝線尾崎道路災害復旧工事の請負契約の変更)第五十二 報告第七号 専決処分の報告について(富士川堤防等災害復旧工事の請負契約の変更)第五十三 報告第八号 専決処分の報告について(神山川護岸等災害復旧工事の請負契約の変更)第五十四 報告第九号 専決処分の報告について(仙台塩釜港塩釜港区防潮堤改良工事
宮城・東北の価値を高める産業基盤の整備・活用については、東北自動車道とみやぎ県北高速幹線道路を接続する仮称栗原インターチェンジの整備を進めるほか、仙台塩釜港においては、モーダルシフトの進展などに対応するためコンテナターミナル等の整備を推進します。
県道塩釜亘理線は、東北唯一の国際拠点港湾である仙台塩釜港や仙台国際空港へアクセスするなど、我が県沿岸部の産業経済活動を支える重要な路線であると認識しております。
仙台新港は、国道四十五号と県道二十三号仙台塩釜線、通称産業道路の二本が東西線として、主要なアクセス道路となっています。震災時に、この二本の道路とJR仙石線が車の避難を遮断したため、北への避難路として二本の避難路・物流路が整備されましたが、新たな課題が発生しています。
4日は、宮城県港湾協会の中央要望に同行し、衆参両議院会館及び国土交通省で仙台塩釜港石巻港区の整備について要望してまいりました。 7日は、午前8時30分から鷹来の森運動公園で本市サッカースポーツ少年団が主催し、県内外のサッカー少年団や横浜F・マリノスの下部組織との交流を目的とした2022スポーツ健康都市 東松島市サッカー交流戦が開催されたことから、開会式に出席しております。
今年の六月に仙台塩釜港のカーボンニュートラル化に向けた産学協議会が立ち上がっております。
東日本大震災の際に、新潟港は仙台塩釜港のバックアップ港として機能し、平成23年には過去最高の外貿コンテナ取扱貨物量である約20万TEUを記録しました。しかし、震災の復興とともに仙台塩釜港にコンテナ貨物が戻り、一時は新潟港を上回り、現在も同水準で推移している状況にあります。
この中で、国際拠点港湾や重要港湾において計画を策定することとされており、県内では仙台塩釜港がその対象となっております。このため県では、学識経験者や立地企業、関係団体などで構成する仙台塩釜港カーボンニュートラルポート協議会を今月八日に設置し、カーボンニュートラルポート形成計画の策定に着手したところです。