青梅市議会 2024-06-17 06月17日-04号
このほか、介護予防リーダーによる通いの場に担当者が訪問し、健診等の重要性を直接お伝えするなど、様々な手法を用いて受診率の向上に取り組んでおります。 次に、MCI検査についてでありますが、令和5年12月定例議会で御答弁申し上げたとおり、検査の実施方法、検査後のフォローなど課題が多いものと捉えております。
このほか、介護予防リーダーによる通いの場に担当者が訪問し、健診等の重要性を直接お伝えするなど、様々な手法を用いて受診率の向上に取り組んでおります。 次に、MCI検査についてでありますが、令和5年12月定例議会で御答弁申し上げたとおり、検査の実施方法、検査後のフォローなど課題が多いものと捉えております。
市では、市民の介護予防リーダーを養成し、自主グループや地域サロンなど、地域の通いの場での介護予防活動の支援を行っております。令和5年度からは、理学療法士等の資格を有する介護予防・フレイル予防推進員を配置し、通いの場などにおいて、体力測定や体操の効果検証、知識の普及など、フレイル予防の推進に取り組んでおります。
このように元気な高齢者が多いことや、介護給付費が低い状況は、地域における介護予防リーダーやサロン活動など、多様な取り組みによる成果と考えられます。 引き続き、介護予防の取り組みなどを推進するとともに、市民のニーズをしっかりと把握する中、社会状況に合わせた適切なサービスについて検討していきたいと考えています。
昨年度、区の介護予防リーダーやサポーター、また、シルバー人材センターの一部会員の皆様に御協力いただきまして、計47名の御参加による実証事業を行いました。そのうち7割程度が90日間継続して取り組んでいただいたというものでございます。
また、区が養成した介護予防リーダーが企画、運営し、折り紙や合唱、みんなといきいき体操など、体を動かし介護予防に取り組む、みんなのクラブについては、介護予防リーダーとも連携し、必要な改善や見直しを継続的に行います。
転倒予防や嚥下障害の予防のための本市オリジナルのSTEP体操も、介護予防リーダーの御尽力により広がってきました。天理駅南団体待合所やメディカルセンター内まちかど相談室の広場を中心に、「いきいきはつらつ教室」内で実施いただいています。また、地域包括支援センターや生活支援コーディネーターの支援により、通いの場が市内六十か所に設置をされています。
今回、みなとタウンフォーラムの御意見なども踏まえまして、こちらの266ページに記載のとおり、活躍の場の確保、これは港区として、各団体の皆様、例えば、介護予防リーダー、認知症サポーターなどの地域の方々、区民の方々、また、在住在勤の方々がそれぞれの立場で活動されている分野がございます。そういった場をぜひ積極的に確保しながら、高齢者人口の増に備えていくための対応を充実していく。
具体的には、地域で介護予防活動の中心を担う意欲がある方を対象に、介護予防リーダー養成講座を開催し、介護予防に関する知識や体操の実施方法などを学んでいただくとともに、通いの場の立ち上げやその運営への支援を行っております。
特に、介護予防体操である、1)介護予防リーダーが中心となって実施する「地域介護予防教室」、2)豊ヶ丘南公園、乞田・貝取ふれあい広場公園での「うんどう教室」、3)地域住民のサロン活動を生かした「近所de元気アップトレーニング」については、コロナ禍前である令和元年度の延べ参加者数3万3,288人に対して、令和2年度は1万3,987人でマイナス58%、令和3年度は2万2072人でマイナス33.7%でしたが
次に、認定第8号令和4年度戸田市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につきましては、委員から、委託料における令和4年度戸田市介護予防リーダー養成講座業務の実績について質疑があり、執行部から、昨年度は31名が受講した。また、その受講者を含め、TODA元気体操教室が新規で9会場立ち上がったとの答弁がありました。
高齢者の身体的特徴や認知症などの講義のほか、体操の実践やグループワークなどを通して、介護予防リーダーとしての役割などを学んでいただいております。 次に、介護予防リーダー養成講座の応募者数と登録者数でありますが、平成26年度から現在までの介護予防リーダー養成講座の応募者は184人であり、うち全課程を修了し、登録された方は162人であります。
また、介護予防総合センター「ラクっちゃ」では、介護予防リーダーや介護予防サポーターを育成しており、育成後も、研修や自主活動グループ立ち上げのフォローなど、様々な支援を行っております。
それから介護予防リーダーの個人のお宅を開放して、例えば月に1回集まりの場を設けるというような、リーダーさんの活動としてやっていただいているところもございます。コミュニティセンター、個人宅、それから地区会館等を活用しながら15か所で活動をしてございます。 以上です。 ○議長(古宮郁夫君) 小山議員。
なお、本件事業は、医療機関はもとより、(4)「通いの場への接続」にもございますように、関連施設等、また、介護予防リーダーや健康づくりサポーターをはじめとする地域に存する人や物、いわゆる地域資源の協力を得、地域と連携して行ってまいります。 以上、簡単ではございますが、御報告といたします。 ○委員長(杉浦のりお君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。
また、令和3年度は、地域包括支援センターを市内2か所から3か所に増設するための準備や、介護予防リーダーの活躍などから、着実に地域包括ケアシステムの推進に取り組まれていることも確認できました。高齢になっても住み慣れた地域で、安心して、心豊かに生活するためには、介護の要らない体づくり、要介護になっても身体機能を維持し続けることがとても重要であります。
運動習慣が少ない働き世代を主な対象としたスマートフォンアプリを活用したウオーキングポイント事業による若い世代への健康づくりへの習慣化について学び、3か所目の東京都東大和市では東京都健康長寿医療センター研究所の協力を得て、市民とともに制作した筋力アップやバランス機能の向上、口腔機能の向上に向けた東大和元気ゆうゆう体操の取組や、おおむね65歳以上の市民を対象とした東大和元気ゆうゆうポイント事業、介護予防リーダー
それと、公園体操については、介護予防リーダーが自主的にふくふく体操とラジオ体操を公園で行って、それについて市は運動指導員を派遣したり、包括支援センター職員による巡回ですとか、市民への周知を行ったという説明がありました。
現在本市におけるフレイル予防の取組では、介護予防リーダーによる通いの場の立ち上げや活動継続のための支援をはじめ、自宅でも取り組める越谷リセット体操や越谷マッスルセブンといった市独自の体操動画の周知など、市民が主体的に介護予防活動を継続できるよう支援しております。事業の実施に当たりましては、毎年度見直しを行い、新たな事業の立ち上げや拡充を図っているところです。
DVDは2000枚作成し、介護予防リーダーや小地域福祉活動を通じて配布するとともに、介護福祉課、健康課、地域包括支援センター熊川の窓口でも希望者に配布しております。 続きまして、(2)の心と体の健康ギフトプレゼントは、長い間、外出自粛をしている高齢者の方へ、心身の健康維持を図る目的で、令和2年10月から令和3年2月にかけて実施いたしました。
また、住民の健康増進及び介護・認知症施策に寄与するプロジェクトで、地域住民対象の介護予防リーダー養成講座、広陵町介護予防リーダーKEEP養成講座、認知症カフェにも参画していただきました。本町の認知症施策をもとに、住民相互の健康アプローチができる仕組みづくりを、町関係各課とともに取り組まれた様子を広報にも掲載させていただき、ソーシャルキャピタルと健康との関連性に関する周知を行ったところでございます。