旭川市議会 2024-03-04 03月04日-04号
◆能登谷繁議員 (登壇) 日本共産党を代表し、今津寛介市長と野﨑幸宏教育長に質問します。 質問に先立って、年明けの元旦に発生した能登半島大地震でお亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さんにお見舞いを申し上げます。 一日も早く復興されるように、全国から支援をしていきたいと考えています。 それでは、まず、市長の市政方針と市長の政治姿勢について伺います。
◆能登谷繁議員 (登壇) 日本共産党を代表し、今津寛介市長と野﨑幸宏教育長に質問します。 質問に先立って、年明けの元旦に発生した能登半島大地震でお亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さんにお見舞いを申し上げます。 一日も早く復興されるように、全国から支援をしていきたいと考えています。 それでは、まず、市長の市政方針と市長の政治姿勢について伺います。
議員報酬の改定案提出に至る今津寛介市長の判断を伺います。 ○議長(福居秀雄) 今津市長。 ◎市長(今津寛介) 旭川市特別職報酬等審議会への諮問につきましては、審議会が改定の要否や増額、減額などの改定額を検討する、いわゆる白紙諮問としております。
しかし、実際の事業執行に当たっては、担当部局から依頼をした経過がないこと、年度途中の9月に新市長が就任し、半年間、市政執行に携わった今津寛介市長も依頼した経過がないことが決算審査で判明しました。 市は、ICTパークに対して食べマルシェよりも多額の負担金を支出している状況にあり、自主財源や企業版ふるさと納税などを増やすことが重要課題と認識しながら、その執行を怠っていました。
◎市長(今津寛介) 市長就任当初の認識についてでございます。 昨年、市長に就任するまでの旭川は、長年の景気の低迷や若者の流出、長引くコロナ禍、いじめ問題、情報発信不足といった様々な影響により、閉塞感と停滞感に覆われていたものと認識をしておりました。
◎市長(今津寛介) 市長として、最終報告書と所見書の提出を受け、また、それらの説明を受けて関係部局とも精査した結果、私としては再調査の必要があると判断したところでございます。 ○議長(中川明雄) 能登谷議員。 ◆能登谷繁議員 市長としては判断したということなんですが、行政手続としては十分でないということは答弁がなかったのではないかなと思います。
◆能登谷繁議員 (登壇) 日本共産党を代表して、今津寛介市長、黒蕨真一教育長に質問いたします。 まず、市長の政治認識について伺います。 市民の平和に生きる権利について。 2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻しました。ウクライナの主権と領土を侵し、国連憲章、国際法を踏みにじる侵略行為であり、断じて許されません。
昨年、第28代今津寛介市長が誕生し、衆議院議員総選挙では自民党候補者が初当選され、革新から保守中道へと大きく流れが変わりました。旭川市民の皆様、特に市長を支持された市民の皆様は、心から新市長の誕生をお祝いし、見守ってくださっていることと思います。 今、政治に求められていることは、新型コロナウイルスを克服して、力強い日本経済の歩みをスタートさせることです。
去る9月2日、今津寛介市長候補と旭川総支部との間で、市長推薦決定に当たり、7つの大項目、29の小項目から成る政策大綱に合意をしていただきました。どれも旭川市にとって有益な政策提言であると自負しております。一部、所信表明に入れ込んでいただいた項目もありますが、引き続き約束をお守りいただかなければならない事項もあることから、改めて、政策協定の履行に対する認識をお聞かせください。