いの町議会 2017-12-12 12月12日-03号
仁淀川は、多くの皆さんの努力により、奇跡の清流、仁淀ブルーと知名度も大きくジャンプアップしており、私の近所の土佐和紙工芸村や沈下橋周辺へも県内外からカヌーやラフティングなどのほか、釣り、キャンプ、川遊びなどのお客様も乗用車、大型バス等で訪れており、年々増加している状況でございます。
仁淀川は、多くの皆さんの努力により、奇跡の清流、仁淀ブルーと知名度も大きくジャンプアップしており、私の近所の土佐和紙工芸村や沈下橋周辺へも県内外からカヌーやラフティングなどのほか、釣り、キャンプ、川遊びなどのお客様も乗用車、大型バス等で訪れており、年々増加している状況でございます。
で、現状においては仁淀ブルー観光協議会という仁淀川流域の市町村で構成いたしました、こういった観光協議会があるので、これをぜひ活用していきたいと、そういうふうなお話をさしていただいたつもりでございまして、観光協会が要らないというふうなことを、それがあるから要らないと言ったつもりはありませんので、御理解賜りたいと思います。
◎知事(尾崎正直君) この仁淀川地域においては、例えば、次世代型ハウスの普及、CLTパネル用のラミナ工場の整備といった農林水産業の取り組みが行われたり、また観光面では、仁淀ブルー観光協議会が設立されて仁淀川を観光に生かしていこうという取り組みが進んだり、さらには地域の加工品づくりなどの地域アクションプランの取り組みも30を超えるアクションプランの展開が図られ、そして5つの地域産業クラスターの取り組みも
仁淀ブルーや石鎚山系に連なる山々など、それぞれの地域特性を生かした取り組みや農林業に代表される地域産業の担い手など、ミッション型というようなテーマや活動内容を絞った募集を行い、増員を検討していきたいと考えております。 私からは以上でございます。その他の項目につきましては、担当課長より答弁させていただきます。 ○議長(高橋幸十郎君) 川崎産業経済課長。
たくさんの観光メニューを用意し、仁淀ブルー観光協議会とも連携を取り、広域で売り出すべきと考えております。素人の私が考えてみましても、単品でメニューにするには無理があると思いますが、幾つかのメニューをつなげ、セットにすることで立派な観光メニューに初めてここで生まれ変わってくるものと考えるところでございます。だから、広域で考え、取組む必要が特に出てくるわけでございます。
また、仁淀川流域6市町村では、自然や歴史文化、伝統産業など、それぞれの観光メニュー、素材を組み合わせ、広域的な着地型旅行商品の組み立てや企画をしたり、また高知市や近隣の市町村との連携によるパッケージ商品の開発など、仁淀川を核とした山から海までの流域の魅力発信と同時に知名度向上を図り、交流人口の増大による地域振興のため、一般財団法人仁淀ブルー観光協議会を設立し、努力をされております。
本市においても、この客船クルーズに新たな観光ビジネスをと、5月1日、7日に高知県、高知市、県観光コンベンション、仁淀ブルー観光協会の協力を得、土佐市のPRパンフ配布、物販、周遊商品の紹介などを行い、次なる旅行誘致に努め、関係機関にも協力いただき、8月18日に入港予定のにっぽん丸のツアー客40人の誘致となりました。
さらに先月14日には、伊野商業高校のキャリアビジネス科の2年生5グループによるいの町「仁淀ブルーProject」発表会がいのホールで開催をされました。
そして観光関係では仁淀ブルー観光協議会、ここのいろんな諸事業も土佐市の構成でもございますので、これからも取組んでいきたいと思っております。 あと、地域おこし協力隊、御案内のとおり来ていただいておりまして、かなり観光面におきましては積極的ないろんな御提案をいただき、また行動も起こしていただいております。
国土交通省が実施している全国一級河川の水質調査によると、4年連続で水質が最も良好な河川となった奇跡の清流仁淀川は、その美しさから、近年写真家の高橋宣之さんが命名したと言われる仁淀ブルーの愛称で全国的にも有名となり、川の美しさや水との触れ合いを求めて、近年多くの人々が全国、世界から訪れるようになっています。
都市公園、特に波川公園などは仁淀ブルーの宣伝効果などもありまして夏の行楽シーズンには県外からのお客様も多数お越しいただいておるところでございます。 公園の管理でございますが、遊具の設置、点検、補修などにつきましては、いの町、町で行っております。 また、草刈りや清掃といった日常的な管理につきまして、児童公園は地区の公園ということで地区の皆様にお願いをしているところでございます。
例えば、東からですと、枝川のトウモロコシ、それから農村歌舞伎、そして仁淀ブルー、七色紙、ショウガ、にこ淵、本川神楽など、旧3町村の特徴あるもので考案され、我が町の情報を発信をすべきではないか、お伺いいたします。 通告主題2、高知西バイパスのインターについて、ア、交差点の安全対策をについてお伺いいたします。
以前は旅行業の登録などを検討し、法人化に向けた検討も行っていましたが、旅行業については広域での取り組みが有効的であることから、仁淀ブルー観光協議会において旅行業の登録が申請されています。このようなことから、法人化によるメリットが少ない状況でありますので、今後の観光協会の事業内容などによりまして法人化に関する議論を協会と行ってまいりたいと考えています。
仁淀ブルーで売り出す、その仁淀川の下流域の組合へ所属しちゅうからというような話を市長はされましたけれども、土佐市はやっぱり土佐市で、ほかの市町村とは違う取組をしなければならないと思います。よそと一緒にやったってできません、これは。ほかのところを踏みつけちょいてでもやらにゃ勝てません。その気持ちがなければ何やったってできないじゃないですか。これでこの2回目の質問が質問にならない、実を言うと。
さらに、いの町には、四国三郎の名で知られる吉野川の源流、また奇跡の清流仁淀ブルーで全国的に認知度が高まってきた仁淀川という清流があります。これらはいの町の宝です。このすばらしい観光資源を大いに活用するために高知県や周辺市町村、観光協会、仁淀川地域観光協議会や商工会等と情報の共有、連携のもと流域観光、山岳観光の振興を図り、交流人口の拡大、集客増へとつなげてまいります。
対話と実行の行脚の際に、いの町内の若い世代の方々からお聞きしたお話は、第1に、特産品であるショウガや土佐和紙、仁淀ブルーで有名な仁淀川などの地域の強みをテーマに関係する事業者が集まる部会を立ち上げ、それぞれに商品開発やイベントなどを実施していること、その活動を進める中で第2に、今では各部会のリーダーや商工会、観光協会など地域の方々が幅広く参加するいの逓信局が組織され、いの町の将来像について活発な議論
仁淀川という川、水質日本一で青く澄んだ色は「仁淀ブルー」と呼ばれています。この夏、機会があり、実際に訪れることができました。本当に美しい川でした。 また、逆に私のもと住んでいた実家は沼南町というところで、日本一汚いと言われた手賀沼のそばでした。手賀沼に流れ込む大津川という川も、夏場は泡が橋の上まで舞ったりすることもありました。
にこ淵は、仁淀ブルーの名づけの親である写真家の高橋宣之氏に、この青こそが仁淀ブルーと言わしめた場所で、底の岩が見えるほどの透明度がある滝つぼの水が光の当たり方でグリーン、またブルーに変化する幻想的な光景を載せた写真集が出てから、テレビ、またインターネット、そしてにこ淵へ来た人のSNS等で評判になり、今や県内外からも多くの人がこのにこ淵に来るようになりました。いわば一種の観光地となっております。
最後には仁淀ブルーを持ち出した。しかし、この中・下流域で仁淀ブルーをうたい文句に人を寄せ集めようとしても前に質問した中でも言いましたけども、八田堰から下流にはそれほど期待が持てない。あの堰が非常に邪魔になる。土佐市だけは、ちょっとほかの町村と違う。だから、土佐市は独自に仁淀ブルーを出してもいい。
3年連続で水質日本一の仁淀川、仁淀ブルーのネーミングも定着しつつあります。典具貼紙、NHKの放送局、高知放送局開局80周年記念ドラマの「カゲロウの羽」や、またよさこい踊りをテーマにした「君が踊る、夏」、2010年9月に公開された日本映画でありますが、こういう取り組みなどによって仁淀川の沈下橋もみんなの目につくように出てきております。