いの町議会 2020-03-03 03月03日-01号
これらの事業以外につきましても、新規、継続を問わず、移住・定住対策事業の継続、公共施設の老朽化対策、あらゆる世代への福祉の推進、地籍調査事業の推進、森林環境譲与税を活用した林業振興支援、仁淀ブルー、ほどの、石鎚山系と豊富な観光資源を活用した事業の推進、妊娠期から子育て世代への切れ目のない包括的な取り組み等、各事業に係る予算を計上し、よりよいまちづくりの実現に向け取り組んでまいります。
これらの事業以外につきましても、新規、継続を問わず、移住・定住対策事業の継続、公共施設の老朽化対策、あらゆる世代への福祉の推進、地籍調査事業の推進、森林環境譲与税を活用した林業振興支援、仁淀ブルー、ほどの、石鎚山系と豊富な観光資源を活用した事業の推進、妊娠期から子育て世代への切れ目のない包括的な取り組み等、各事業に係る予算を計上し、よりよいまちづくりの実現に向け取り組んでまいります。
仁淀ブルーについてでございます。 近年、仁淀ブルーで一躍その存在を知られるようになりました仁淀川。仁淀川の知名度アップへの取り組みは平成7年まで話がさかのぼります。私が伊野町役場の職員でした平成7年に、伊野町は町制100周年を迎えました。100周年記念に当たり、仁淀川の写真集をつくろうとの話が持ち上がり、その写真集の作成を依頼したのが、後に仁淀ブルーの名づけ親となる写真家の高橋宣之さんでした。
次に、仁淀ブルーを生かした観光地づくりについてお聞きします。 さきの知事の提案説明にもありましたように、観光は本県経済を支える産業へと大きく飛躍し、平成25年以降の入り込み客数は6年連続400万人台で推移、観光総消費額も同じく平成25年以降の6年連続で1,100億円前後で推移しております。
私も仁淀ブルー通信にも、インタビューの中でお答えさせていただきましたし、また全国町村会報などにも随想で寄せさせていただいた中にも、仁淀川の、特にいの町のほうに来られる方は、夏場になると本当にどこのビーチだと思わせるぐらいの人出がございまして、仁淀川、すなわちいの町という発信は、これからも非常に大事であると考えているところでございまして、今回のその仁淀川ハーフマラソンの開催につきましても、そういった観点
また、もちろん吾北だけでなく、本川地区、伊野地区、また町内だけでなく仁淀ブルーをキーワードにした広域の観光の連携の拠点になっていると認識しております。 今後、西条市等、県外とのつながりもふえてまいりますので、指定管理者ですとか関係機関との協議を重ねながら課題を解決し、設置目的に沿った利活用が図れますよう、活性化につながるよう進めてまいりたいと思っております。
次に、広域観光の推進として、主に仁淀ブルー観光協議会との連携事業が中心になりますが、ここ数年間の各種イベントも定着し、また、クルーズ客船の物販やモニターツアーなど参加事業者やお客様にも好評いただいているところでございます。
具体的には、幡多広域観光協議会、仁淀ブルー観光協議会や東部観光協議会など、6つの組織が立ち上がりまして、観光地域づくりに取り組むようになってきております。今後とも、こうした取り組みを継続していきたいと、そのように考えているところです。 そして次に、第2の視点は、インバウンド観光の推進でございます。
仁淀ブルーで有名になりました仁淀川でありますけれども、そのことによって、今後、夏に向けて、観光や水遊びなどで多くの方が来ると予想をされます。川遊びとしては、水泳、カヌー、釣り、あるいは観光船による川下りなどがありますけども、特に県外から来られた人にとっては、どこが危険なのか情報がありません。
小・中学生、また保護者の方に、バドミントンの核となる吾北地区へ練習に行く道すがら、仁淀ブルーや道中の自然に触れていただける機会もふえ、吾北分校を知って、身近に感じていただくこともできると思います。現在の中高の合同練習に小学生も参加できる仕組みづくりを考えることはできないでしょうか。
さきの議会でもお答えしましたように、当町におきましては地方創生推進交付金を活用し菊池学園や移住、隣接市町村と仁淀ブルーや石鎚山系の連携事業に取り組んでおり、平成31年度も引き続き国に対して事業申請をしているところでございます。
また、仁淀ブルー観光協議会では、仁淀川地域観光振興プランに基づき、奇跡の清流仁淀川のブランドを生かした周遊促進ツアーの造成、エージェントセールスなどを積極的に行い、流域内の消費の最大化に取り組まれております。
さきの議会でもお答えいたしました、当町におきましてはいの町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、地方創生関連の交付金を活用し、菊池学園や移住、近隣市町村と仁淀ブルーや石鎚山系の連携事業など、施策に取り組んでおります。
ご承知のとおり、本川地区は高知の北の玄関口であり、伊野地区は高知市の隣、それを結ぶ南北の国道194号、吾北地区は大豊インターから安居渓谷や中津渓谷の仁淀ブルーエリアを結ぶ国道439号が東西に走っております。
いの町においても、山には自然豊かなアケボノツツジを初め、四季の草花が望める瓶ヶ森UFOライン、川には知名度抜群の仁淀ブルー、歴史と文化の椙本神社を初め、本川・吾北には神楽、枝川には八代歌舞伎、それに人間国宝まで誕生された手すき和紙から吉井源太の手すき、機械すきまでの歴史ある紙の町、農産物ではショウガの発祥地でもあります。
近隣市町村と連携した観光事業といたしましては、愛媛県西条市、久万高原町、高知県大川村と連携した事業である石鎚山系連携事業と仁淀川流域6市町村、仁淀川町、越知町、佐川町、日高村、土佐市、いの町で構成された仁淀ブルー観光協議会がございます。
当町の売りは、仁淀ブルー、そして山岳観光、そしてブルーラインに沿うようにR194、439号線が中山間地を縦横に走ります。このコースは、ライダーの皆さんにとっては非常に人気のコースとなっておりまして、休日、平日を問わず県内外から多くのライダーの皆さんがツーリングを楽しみに訪れております。
そうなれば、町政運営のみならず、仁淀ブルー、山岳観光など、いの町のすばらしい観光資源のPR、ふるさと納税、移住促進にも生かすことができると思います。地域活性化の観点からも、ぜひ来年いの町で全国女性町長サミットの開催を求めるものでございますが、お聞きをいたします。 2、いのホールと1Fの活用についてでございます。 ア、文化ホールの代替え施設としての役割を担え。
伊野商業高校の生徒と高知工科大学の大学生との連携によります大好きないの町をもっとすてきな町にする仁淀ブループロジェクト、いの町活性化プランでございます。その研究の目的、あるいは研究発表も7点ございました。伊野商業の高校生から見たいの町の現状とこれからの課題や活性化策などの研究発表を私も2回拝聴したわけでございます。
仁淀川は、仁淀ブルーや奇跡の清流と称され、水遊びやキャンプ等を楽しむ利用者が多く集まるスポットとなっております。わくわく館は、国土交通省の施設でございます。お尋ねの中にもありましたが、大内南の谷地区に平成5年11月ごろの完成とお聞きしておりまして、その後に波川地区に移設されたものでございます。
にこ淵がなぜ石鎚山系の事業に乗ったかということですが、この分につきましてはにこ淵もいの町の中にある、いの町としては仁淀ブルーという仁淀川、石鎚を源としておりますので、仁淀川も石鎚山系とつながっておるということで、その中でいの町としての集客施設としてにこ淵は大変重要な施設だということで、集客能力がある施設やということで要望のほうで上げて認めていただいております。 以上です。