高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号
県道18号伊野仁淀線は、地域住民の日常生活を支える重要な路線であるとともに、仁淀ブルーと言われる仁淀川の観光資源を生かしたキャンプ場や、昨年公開されました映画竜とそばかすの姫の聖地へのアクセス道にもなっております。また、来春から放送される連続テレビ小説らんまんを契機に、仁淀川流域を訪れる県内外の観光客が当路線を利用することも想定されます。
県道18号伊野仁淀線は、地域住民の日常生活を支える重要な路線であるとともに、仁淀ブルーと言われる仁淀川の観光資源を生かしたキャンプ場や、昨年公開されました映画竜とそばかすの姫の聖地へのアクセス道にもなっております。また、来春から放送される連続テレビ小説らんまんを契機に、仁淀川流域を訪れる県内外の観光客が当路線を利用することも想定されます。
日本最後の清流と言われる四万十川や仁淀ブルー、奇跡の清流と呼ばれる仁淀川は、高知を代表する河川として、今なお水量豊かに美しく流れています。その流域には、昔の原風景を感じることのできる風情を残し、流域で生きる人々の暮らしを支え、長い時間をかけ独特の文化や伝統を育んでまいりました。
先日も日本航空の機内で、仁淀ブルー観光協議会が制作したPRビデオが流れていました。仁淀川は仁淀ブルーということで、近年は随分、知名度も全国的に上がってきましたが、まだまだ四万十川よりは全国的には知名度が劣るのではないかと思います。しかしながら、現在、仁淀川流域の各市町村、周辺の市町村も交流人口の拡大のため懸命に観光振興に努めています。
今回の観光活性化については、牧野植物園以外に全国的にも認知度が高まっており、現在も仁淀ブルーで多くの県外観光客が訪れてくれています仁淀川流域市町村へ、来年はより多くの人々が訪れてくれることが予想されますことから、現地の受入れ体制の充実強化が必要ではないでしょうか。県外から車で訪れてくれる方の駐車場の整備及び送迎バスの運行、あるいは案内板の設置や警備員の配置等々、多くの課題があろうかと存じます。
私は平成30年2月定例会におきましても、本県の宝であり、日本一の清流仁淀ブルーのシンボルでもある土佐和紙の振興について御質問をさせていただきました。そして、川上から川中、川下まで土佐和紙振興のグランドデザインを描くべきだという私の切なる思いに対して、庁内プロジェクトチームの立ち上げと総合戦略の策定、実行という取組につなげていただきました。
◎未来づくり課長(下村哲君) 議員が述べられましたように、新型コロナウイルス終息後を見据えた市への誘客につながる新たな観光資源の開発は必要であると考えており、今年度におきましては、土佐市観光協会等と連携し、仁淀川流域広域で観光体験メニューを共同実施する仁淀ブルー体験博にも新たな体験メニューも含めた6メニューを実施するなど、観光資源の開発及び磨き上げにも取り組んでおります。
また、仁淀川地域では、新たなキャンプ場の整備や自然体験メニューの開発などが進む中、地元の広域観光組織である一般社団法人仁淀ブルー観光協議会が主体となり、今月から「仁淀ブルー体験博2021」が開催をされるというふうにお聞きをしています。そのにぎわいにも大いに期待をするところであります。 そこで、先ほど部長からもありましたが、地域での観光ということが大切なことだろうというふうに思います。
さて、私の地元である佐川町を含む仁淀川地域は、仁淀ブルーの愛称に象徴されますように、美しい自然環境が全国的にも注目されていますし、その自然環境が育んだ農林水産物を生かした食の豊かさなどは、皆さんも御存じのことと思います。
◎未来づくり課長(下村哲君) 指定登録文化財における観光分野での今後の活用に関しましては、これまでの活用方法に加え、今年度に関しましては、新たな事業として、本年10月から11月にかけて、仁淀川流域6市町村で実施される仁淀ブルー体験博のプログラムとして、青龍寺道ハイキング、宇佐かつおぶし工場見学を実施することとなっております。
また、流域の広域観光組織である仁淀ブルー観光協議会では、映画とのタイアップ企画として、鑑賞後のチケットの半券で地域の商店においていろいろな特典を受けられるような仕組みも考えており、流域の店舗にも協力いただきながら、地元での消費拡大に向けて取り組んでいるとの答弁がありました。
最近人気急上昇中なのが、日本一の水質を誇り、仁淀ブルーの愛称で親しまれ、奇跡の清流の異名を持つ仁淀川であります。コロナ禍が長期化する中でも、アウトドア活動にはもってこいの場所であり、今年のゴールデンウイーク期間中も流域の観光スポットでは多くの県内外の観光客でにぎわいを見せていました。
そのほかにも、最近では仁淀ブルーの観光ルートの一部としても取り上げられた経過がございます。このような状況の中で、教育の視点からも含め町として加茂山をどのような位置づけとしておりますか。 また、今後の加茂山の活用に向けた取り組みについていの町としてどのようにお考えになっているのか、お伺いしたいと思います。 1回目の質問は終わります。
また、仁淀ブルー観光協議会、ソラヤマいしづちや、高知県観光コンベンション協会が開催する研修や勉強会などに参加し、新しい知識と情報を積極的に取り入れているところでございます。研修、勉強会には、旅行会社や旅行サイトの現役の社員さんなどと、が講師に当たることもあり、観光業界の第一線で活躍人からのノウハウに触れ、吸収する機会も多くあることから、日々の取り組みにつ、ついて考えるよい機会となっております。
本県の北西部を流れる仁淀川は、その源の石鎚山から愛媛県の3市町、高知県の7市町村を経由して太平洋へと注ぐ一級河川で、国土交通省が実施している全国水質調査において何度も日本一に輝くなど、その美しさは仁淀ブルーとも表現され、近年ではアウトドアのメッカとしても全国、世界から人々が訪れるようになってきています。
さらに、吉野川の源流、石鎚山系、また仁淀ブルーというすばらしい観光資源を生かすべく、観光協会はもとより、ソラヤマいしづちや仁淀ブルー観光協議会、商工会等とさらに連携強化を図り、流域観光、山岳観光の振興、交流人口の拡大、集客増へとつなげてまいります。 3点目は、心通う教育と誇り高い文化の充実推進でございます。 コロナ禍でこれまでと全く違う学習環境となりました。
新たな観光資源としましては、仁淀ブルーのほとりのバーベキュー施設がリニューアルオープンしますほか、奥四万十の豊かな森でジップラインやアスレチックを体験できる施設などもオープンいたします。こうした誘客イベントや観光資源をぜひ県民の皆様にも満喫していただきたいと考えています。
7,500万円もの支出が,日本一の清流と言われ,仁淀ブルーで全国に名をはせている仁淀川の水質改善に,有効に活用されていない状況が漫然と続いていることは問題ではないかと思います。 そこで,製紙業者からの白濁している排水が引き起こしている,もう一つの仁淀ブルーとも呼ばれている相生川の現状を見てきました。 書画カメラをお願いします。 これは相生川の下流です。きれいな青い色になっています。
新型コロナウイルスの影響で、土佐市最大の祭りである大綱まつりが中止となるなど各種イベントの開催の見通しが立たない中、現在国において審議をされておりますGo To キャンペーン事業や高知県が打ち出したコロナ終息後の早期回復等を図るための諸施策を活用していくとともに、土佐市にある海、山、川等の豊かな自然の恵みや地場産業を最大限に活用した体験滞在型観光等について、土佐市観光協会はもとより仁淀ブルー観光協議会
また、今回の自然&体験キャンペーンなども、仁淀ブルーといった青がイメージとして一つの打ち出しの戦略となるのではないかなと考えているところでございます。自然というのは全国どこへ行ってもあるわけで、そしてまたそんな中で、高知にはたくさんのものがありますからぜひ高知に来てくださいといっても、なかなか情報を受け取る側にとってはインパクトの弱い部分があるのではないかなと考えているわけであります。
また、高知には仁淀ブルーという呼び名があり、これらは海や川、湖がきれいということを表しているようですが、中にはアクセサリーであったり青いスポーツドリンクを販売したりという取組もあるようです。また、仁淀川流域ではカヌーやSAPなどのウオータースポーツも盛んで、我々の多摩川、御岳流域と共通点もあるのかなと思いました。