和光市議会 2023-06-29 06月29日-07号
委員、図書館管理運営の中の人的警備業務委託料について伺う。 答弁、人的警備業務の内容は平日の夜間8時まで開館しておりますので、5時半から8時半まで3時間の警備の業務になります。 委員、不用額が生じているが、その理由を伺う。 答弁、令和5年度から利用人数の多い土日、祝日も含めた日数で予算計上しておりました。
委員、図書館管理運営の中の人的警備業務委託料について伺う。 答弁、人的警備業務の内容は平日の夜間8時まで開館しておりますので、5時半から8時半まで3時間の警備の業務になります。 委員、不用額が生じているが、その理由を伺う。 答弁、令和5年度から利用人数の多い土日、祝日も含めた日数で予算計上しておりました。
公契約の関係については、現在、庁内の関係課で構成する公契約研究会において、契約方法の調査研究を行っており、平成20年度契約から、先ほど申し上げたように清掃業務の入札において不当な低価格での入札を防止するために標準仕様書や積算基準を作成の上、工事請負契約と同じく低価格入札調査制度や最低制限価格制度を導入しており、また、平成24年度の契約からは人的警備の業務の入札にも拡大し、令和元年度からは清掃及び人的警備業務
「清掃業務の入札において、不当な低価格の入札を防止するため、平成19年度に標準仕様書や積算基準を定め、平成20年度からは、工事請負と同じく、低入札価格調査制度や最低制限価格制度を導入し、さらに、平成24年度からは、低入札価格調査制度や最低制限価格制度を人的警備業務の入札にも拡大するなど、制度の見直し等を進めているところです。」と言いました。
◎経済部長(佐藤幸輝) 委託業務における最低制限価格の設定につきましては、旭川市では、旭川市業務委託契約の最低制限価格試行要領により、契約の内容に適合した履行の確保を目的に、試行的に実施されているものであり、対象業務といたしましては、積算金額が50万円を超える清掃業務、人的警備業務並びに事業系一般廃棄物及び産業廃棄物の収集及び運搬業務、機械警備業務を除き、長期継続契約で積算金額の単年度換算額が50万円
また、清掃業務の入札において不当な低価格での入札を防止するため、平成19年度に標準仕様書や積算基準を定め、平成20年度からは、工事請負と同じく、低入札価格調査制度や最低制限価格制度を導入し、さらに24年度からは、低入札価格調査制度や最低制限価格制度を人的警備業務の入札にも拡大するなど、制度の見直し等を進めているところです。 また、他県の条例等や取り組みについても情報収集を行っています。
◎総務部長(山本正篤君) 本年度に実施しました短時間の人的警備業務の入札では,幸い不調,不落の発生はございませんでしたけれども,入札結果を見ますと,予定価格を上回る価格での入札数も非常に多い状況でございまして,過去には不落となった業務もございます。
こうした中で、委託・請負業務の適正な履行や品質の確保を図るためには、業務内容を正確に反映した契約金額となることが必要不可欠でありますことから、平成24年度から、人件費が設計金額の多くを占める人的警備業務委託について最低制限価格制度を試行的に導入し、過度な価格競争によるダンピング受注の防止等に取り組むとともに、その検証を行っているところでございます。
こうした中で、委託・請負業務の適正な履行や品質の確保を図るためには、業務内容を正確に反映した契約金額となることが必要不可欠でありますことから、平成24年度から、人件費が設計金額の多くを占める人的警備業務委託について最低制限価格制度を試行的に導入し、過度な価格競争によるダンピング受注の防止等に取り組むとともに、その検証を行っているところでございます。
御質問にもございましたとおり,昨年10月に市議会5会派の連名でいただきました,公契約における課題への取り組みに関する要望書にございます事項につきましても,例えば業務委託の予定価格の適正化に関しましては,これまでの建物清掃業務,団地下水道施設等の維持管理業務などの積算基準の設定に加えまして,来年度は人的警備業務や,一部ではございますが,浄化槽の保守点検及び清掃業務で統一的な積算基準の適用を予定するなど
その取り組みとしましては、昨年度から工事請負や測量及び建設コンサルタント業務の入札におきます最低制限価格を引き上げ、また、庁舎清掃や人的警備業務につきまして、新たに試行といたしまして最低制限価格の導入を行っているところでございます。さらに、本年3月にインフレスライド条項を適用いたしまして、契約額の見直しを行ったところでございます。
その取り組みとしましては、昨年度から工事請負や測量及び建設コンサルタント業務の入札におきます最低制限価格を引き上げ、また、庁舎清掃や人的警備業務につきまして、新たに試行といたしまして最低制限価格の導入を行っているところでございます。さらに、本年3月にインフレスライド条項を適用いたしまして、契約額の見直しを行ったところでございます。
最低制限価格制度は、低価格落札を抑制するための有効な手法の一つであり、積算価格が単年度200万円以上の清掃や人的警備業務、一部業務を除く長期継続契約などを対象業務としておりますが、市発注の業務委託は多岐にわたり、全ての業務へ一律に対処することは困難であると考えます。
そういう案件が見られた業種としては、機械警備を除く人的警備業務です。その人的警備業務に本年4月、最低制限価格制度を試行的に導入しました。8月末現在で、制度を導入した案件4件を、途中ですが見てみますと、平均して約6%落札率はアップしています。今のところ、一定の成果が見られているとは考えていますが、ことし制度を導入したばかりですので、もう少し経緯を見てみたいと思っています。
そういう案件が見られた業種としては、機械警備を除く人的警備業務です。その人的警備業務に本年4月、最低制限価格制度を試行的に導入しました。8月末現在で、制度を導入した案件4件を、途中ですが見てみますと、平均して約6%落札率はアップしています。今のところ、一定の成果が見られているとは考えていますが、ことし制度を導入したばかりですので、もう少し経緯を見てみたいと思っています。
さらに、この施設維持管理業務に関しましては、適正な履行と品質の確保を図るため、事前に関係課へ説明会を実施する中で、監督、検査業務に係るマニュアルの徹底や、人的警備業務委託に係る最低制限価格制度の試行導入を行ってきたところでございます。
さらに、この施設維持管理業務に関しましては、適正な履行と品質の確保を図るため、事前に関係課へ説明会を実施する中で、監督、検査業務に係るマニュアルの徹底や、人的警備業務委託に係る最低制限価格制度の試行導入を行ってきたところでございます。
仙台市役所財政局契約課は23年1月12日付の発表で、庁舎の清掃業務や人的警備業務の入札に際し、価格競争の激化などにより低入札価格で入札するケースが生じています。低入札価格での契約は、業務の品質低下や労働者の雇用環境を悪化させるおそれがあるといった問題が指摘されていますと、はっきりと述べており、対策を実施しております。
次に、「人的警備業務委託への最低制限価格の導入について」御説明します。 過度な低入札を防止し、適正な業務の履行を確保するため、入札による施設維持管理業務委託のうち、機械警備を除く警備業務委託に最低制限価格制度を試行的に導入します。