平戸市議会 2022-04-23 06月09日-03号
議員御承知のとおり、ここ数年における中学生の市内高校へ進学する割合が約5割にとどまりまして、市外高校へ流出が顕著になったことを踏まえまして、産業人材の確保の観点から総合計画におきまして未来を担う人材創出プロジェクトとして重点プロジェクトに掲げているところであります。
議員御承知のとおり、ここ数年における中学生の市内高校へ進学する割合が約5割にとどまりまして、市外高校へ流出が顕著になったことを踏まえまして、産業人材の確保の観点から総合計画におきまして未来を担う人材創出プロジェクトとして重点プロジェクトに掲げているところであります。
総合計画における重点プロジェクトであるシン・平戸創生プロジェクトの取組状況でございますが、まず未来を担う人材創出プロジェクトについては、市内高校の生徒確保対策については、新たに市内高校に通学する生徒の資格検定の受検費用の支援に取り組み、まずは高校の魅力アップにつなげていきたいと考えております。
次に、高校の魅力化の取組につきましては、市内中学生が市内の高校へ進学する割合が約5割ということで、市外高校への流出が顕著になっていることを踏まえ、総合計画でもある平戸市未来創造羅針盤においても、未来を担う人材創出プロジェクトとして重点プロジェクトに掲げているところであります。
2点目として、倉敷市が将来を担う人材育成の取組として開催している高梁川流域みらい人材創出プロジェクトである高梁川志塾は、去る2月14日に第1期生の修了式を迎えましたが、この志塾生に今後どのような期待をされているのか、また、次世代の人材としてどのような場所での活躍をお考えなのか、御答弁をお願いします。
また、「未来を担う人材創出プロジェクト」では、市内高等学校の魅力化及び人材育成対策として、未来を担う人材創出事業を実施するとともに、平戸式もうかる農業実現支援事業、時代を担う漁業後継者育成支援事業、地場企業就職促進事業による産業人材の育成に継続して取り組んでまいります。
また、第2次平戸市総合計画に掲げる、未来を担う人材創出プロジェクトにおいて、本年度新たに地域人材対策室が設置され、高等教育機関の誘致並びに高校魅力化の取り組みが進められております。米百俵の故事にあるように、厳しい時代だからこそ、将来に向けての人づくりが大切であります。
地域人財対策室は、第2次平戸市総合計画、平戸市未来創造羅針盤に定める重点プロジェクト、「シン・平戸創生プロジェクト」として、少子高齢化、人口減少社会が進む中、平戸市に活力を生み出すため、施策の中心となるべき未来を担う人材創出プロジェクトに位置づける産業人材確保を目指し、大学や専門学校などの高等教育機関の誘致と高校魅力化プロジェクトを2本の柱として取り組んでまいります。
さらに、「未来を担う人材創出プロジェクト」として、産業人材確保につながる高等教育機関の誘致に積極的に取り組んでまいる所存であります。 加えて、「もうける農林水産プロジェクト」では、「もうける水産業プロジェクト」として、漁業所得の向上を目指す意欲的な沿岸漁業者に対し、県の新水産業経営力強化事業並びに市の漁業後継者独立支援事業により、漁船用機器等の導入支援に新たに取り組んでまいります。
特に重点プロジェクトとして掲げる平戸観光地力向上プロジェクト、未来を担う人材創出プロジェクトとして取り組む事業は、未来につながる平戸城を中心とした観光地平戸としてのさらなる魅力向上や、平戸市の活性化の担い手となる人材の育成、確保のための基盤づくりになるものであり、その成果を大いに期待するところであります。
1日目の田島議員への答弁と重なる部分もございますが、この事業は、未来創造羅針盤の重点プロジェクト、「伸・未来を担う人材創出プロジェクト」の一つの事業でございます。 議員の質問にもありましたように、市内中学生が市内の高校へ進学している割合が53.7%であるということについては、これまでにも述べてきたところでございます。
この事業は、未来創造羅針盤の重点プロジェクト伸平戸未来を担う人材創出プロジェクト中の一つの事業であります。市内高等学校の魅力アップによる学生確保対策として、平成30年度から取り組みを始めたところでございます。 教育次長の答弁にもありましたように、少子化が進行していく中において、現在、市内3つの高等学校全てで定員割れの状況が続いております。
予算編成では、「第2次平戸市総合計画」「平戸市未来創造羅針盤」の基本構想に基づき、共通のプロジェクト及び基本プロジェクトを予算編成の柱とし、平戸市が描く未来、「夢あふれる未来のまち平戸」の実現に向けたスタートの年と位置づけ、特に重点プロジェクト「シン・平戸創生プロジェクト」においては「未来を担う人材創出プロジェクト」「もうける農業農林水産プロジェクト」「平戸観光地力向上プロジェクト」の実現に向け、重点的
1点目が「未来を担う人材創出プロジェクト」であります。人口減少が進む中における産業人材確保のため、大学や専門学校等の高等教育機関の誘致とともに、産業人材育成を強化し、地域産業に活気をもたらす取り組みを進めます。 2点目に「もうける農林水産プロジェクト」として、農林業においては、農業の法人化や協働化の推進とともに、ICT等の情報通信技術を活用した省力化の推進に取り組みます。
このため、現在策定中の大阪産業・成長新戦略においてクリエイティブ人材創出プロジェクトを立ち上げ、著名なデザイナーの企画のもと、世界市場をにらんだ商品開発に取り組み、若手デザイナーの実践的なデザインプロデュース力を養うなど、大阪ブランドの確立に努めてまいります。