青森市議会 2022-12-08 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-08
狭隘路線の除排雪につきましては、生活路線の除排雪作業を担っている事業者が行う工区内狭隘と、小型除雪車等を所有する別の事業者が担う工区外狭隘がありますが、いずれも積雪及び道路状況に応じ、小型除雪車や人力除雪等におきまして実施しております。
狭隘路線の除排雪につきましては、生活路線の除排雪作業を担っている事業者が行う工区内狭隘と、小型除雪車等を所有する別の事業者が担う工区外狭隘がありますが、いずれも積雪及び道路状況に応じ、小型除雪車や人力除雪等におきまして実施しております。
また、幹線や補助幹線などの除排雪作業に要する経費の委託料が約4億8000万円、これらの道路除排雪経費が約14億4000万円となっておりまして、それ以外としまして、雪捨場の管理費、路面凍結の対策費、歩道除雪の経費、防雪柵や市民雪寄せ場の看板設置、また、人力除雪費、その他管理費などが約3億5000万円となっているものが昨年度の内訳となってございます。
また77か所につきましては、踏切除雪のノウハウと人材を有する外部業者への委託による人力除雪を行っていると聞いております。 先月の大雪でございますけれども、短時間で記録的な降積雪であったため、踏切のみならず道路自体の消雪装置の機能が十分に発揮されない箇所もあったことから、人力除雪を追加するなどして踏切内の除雪を行ったと。
1 「重機による除雪の寄せ雪は、高齢者世帯をはじめ、市民にとって悩みの種となっているが、市の改善策を示せ」との質疑に対し、「市では、膝下程度の寄せ雪の処理については市民の皆様に協力をお願いしているが、高齢者世帯等への人力除雪の実施等、可能な限り寄せ雪の軽減に努めている。
次に、委託の範囲ですが、担当地区を割り当て、重機による車道除雪、歩道橋等の人力除雪に加え、融雪剤の散布やパトロールを委託しています。 次に、契約業者の保有する重機ですが、トラクターショベルやモーターグレーダーなどの除雪重機が103台、バックホーなどの多目的重機が111台の合計214台で、オペレーター数は104人との報告を受けております。
これについては、凍結防止剤の散布、それから人力除雪を建設業協会と単価契約を行っているという現状でございます。 以上です。 ○議長(倉橋正美 議員) 久保田英賢議員。 ◆(久保田英賢 議員) ありがとうございました。神奈川県と海老名市の建設業協会も協定を結んでいるということでお伺いをしております。
また、23日午前5時からは、町職員及び町建設業災害応急対策協力会の作業員により、坂道、カーブ、交差点等の危険箇所や通学路の歩道等につきまして、人力除雪及び融雪剤の散布を実施いたしました。それにより、23日10時36分に丸の内陸橋の通行どめを解除いたしました。 24日も引き続き町職員により駅周辺、保育所や学校周辺の歩道等の除雪を実施いたしました。
当日も早朝から職員により重機での除雪や人力除雪、また凍結防止剤の散布を行い、さらには民間業者委託により除雪の対応を行ったところでございます。 続きまして、第2項目についてお答えいたします。 本市におけるふるさと納税の最近の状況でございますが、平成28年度決算では、件数で227件、金額で816万3240円となっており、平成27年度と比較して202件、489万3979円の増となっております。
◎建設部長(猿井晴一) 今後の課題と対策ということですが、現在の道路の除雪は機械により雪を道路脇に寄せる方法で行っておりますが、歩道等の除雪につきましては人力除雪が中心となりますので、地域住民の皆様の協力をお願いするなど、今後さまざまな方法を検討してまいりたいと存じます。 ○議長(吉岡完司議員) 小林克行議員。 ◆6番(小林克行議員) ありがとうございます。
冬期バリアフリー計画区域のうち、除雪により歩行者空間を確保している歩道につきましては、パトロールにより降雪状況を確認し、除雪を指示しているところでありますが、議員御指摘のように、駐車場や空き家の前など、歩行者空間が閉塞しやすい箇所については、今後チェックを強化してまいりますとともに、車道除雪により横断歩道が利用しにくくならないよう、業者に指導することに加え、人力除雪も活用するなどして歩行者空間の確保
しかしながら、一部の消火栓につきましては、除雪後の雪寄せなどにより、一時的に埋もれてしまう状況もありますことから、消防職員による点検のほか、除排雪パトロールにより確認できた場合には、その都度、人力除雪での消火栓等の確保に努めるとともに、除排雪業者へ再度指導してきたところでございます。
しかしながら、一部の消火栓につきましては、除雪後の寄せ雪などにより、一時的に埋もれてしまう状況もありましたことから、その際には、消防職員や除排雪パトロール職員などによる人力除雪での確保に努めてきたところであります。今後とも、消防職員などによる消火栓周辺の人力除雪と除雪業者への指導の徹底など、消防事務組合及び都市整備部がさらに連携を密にし、消火栓の確保に努めてまいりたいと考えております。
交差点の横断歩道部においては、幹線からの寄せ雪などにより閉塞してしまうことがあることから、必要に応じて人力除雪により除雪を実施するなど対応してきたものの、適切な処理が行われなかった箇所も見受けられたところであります。今後におきましても、歩行者の安全確保のため、パトロールなどにおいて当該箇所を確認することなどにより、除排雪業者に横断歩道の適切な作業の徹底を指示してまいりたいと考えております。
熊谷気象台の降雪注意報発令にて第1段階に入り、委託事業者への待機を指示し、熊谷県土整備事務所の積雪計にて3センチで第2段階とし、道路パトロール、融雪剤の散布、歩道橋等の人力除雪を実施します。
次に、総価方式での事業形態にすることは検討したかについてですが、岩手県に確認したところ、総価方式での契約とは、当初契約を結ぶ際に各除雪車や人力除雪等の時間単価を設定し、過去の稼働実績をもとに当該年度の除雪業務委託費を積算して当初契約を締結し、その後稼働実績に応じて変更契約を行うとのことでありました。
以前は国の補助制度を活用し、除雪作業の委託による雇用の創出を図ったところであるが、補助制度がなくても市の自主財源で人力除雪隊を編成するような計画はあるのか」との質疑に対し、「現在は国の補助制度がなくなり、一昨年度から市の単独事業として人力除排雪隊を組織し、バス停周辺や交差点部分等の除雪に際し、人力除雪を実施している。
青森地区における橋梁部及び狭隘な歩道の除排雪計画延長は約18キロメートルであり、ハンドガイド式小型除雪機及び人力除雪により実施する計画となっております。また、除排雪作業につきましては、降雪状況に応じてパトロールを実施し、市の指令により実施しているところであります。
26年度の除雪などの予算としましては、凍結防止剤の購入費や、あと人力除雪及び凍結防止剤散布委託料としまして400万円程度の予算措置をしております。ただ、現在の予算では、同じような大雪が降った場合には対応が難しいというところでございまして、このような場合はほかの予算流用を視野に入れながら迅速な対応を考えていきたいと思っております。
しかし、今回の大雪においては駅周辺、市有施設周辺等の一部の歩道に関しましては、市の職員の多くの協力をいただきまして人力除雪を行い、学校周辺の歩道の除雪につきましては各学校やPTA、自治会の協力をいただくことにより人力除雪を実施してまいりました。
費用につきましては、人力除雪、機械除雪、融雪剤散布、パトロール等の各作業ごとに単価契約しており、それぞれの作業量に応じて支払うこととなっております。 次に、2月15日に除雪を実施した10社の内容といたしましては、3社が幹線道路等の除雪、7社が生活道路の除雪を実施いたしました。