枚方市議会 2020-09-05 令和2年9月定例月議会(第5日) 本文
次に、めり張りのある人事給与制度の構築に向けて、平成29年度の人事行政制度調査審議会の答申において、総合評価制度の見直しについて意見があり、下位評価に係る評価を厳正かつ適正に実施する観点から、評価基準や評価ランクを現状のS、A、Bの3段階からS、A、B、Cの4段階に細分化する指摘があったと認識しております。
次に、めり張りのある人事給与制度の構築に向けて、平成29年度の人事行政制度調査審議会の答申において、総合評価制度の見直しについて意見があり、下位評価に係る評価を厳正かつ適正に実施する観点から、評価基準や評価ランクを現状のS、A、Bの3段階からS、A、B、Cの4段階に細分化する指摘があったと認識しております。
また、本市職員の給与につきましては、本市の第三者機関であります、人事行政制度調査審議会からの答申を踏まえまして、平成31年4月から実施しております、めり張りのある給与制度の中で、職務の級の間の重なりを減らすなど年功的な要素を是正し、より職務、職責に応じた給料表への見直しを行ったところでございます。
組織体制の改編、さらなる役職者の縮減につきましては、人事行政制度調査審議会からの答申を踏まえまして、1部1次長制のさらなる推進のほか、類似業務を担う組織の統合や少規模課を解消していくなど、組織体制の改編に合わせまして、管理職員数を見直していくものでございます。
枚方市における人事評価制度については、昨年、人事行政制度調査審議会からの意見もあり、改善に取り組んでいるとお聞きしますが、まだまだ課題があると思います。適正な人事評価に向けては、標準よりも下位の評価も厳格にしなければならないと考えます。 そこでまず、現状で下位評価となっている非管理職員の割合がどの程度かについても、お伺いいたします。 次に、6.鳥獣による農業への被害防止について。
さきの総務委員協議会において、枚方市人事行政制度調査審議会からの答申を踏まえた、めり張りのある人事・給与制度の構築に関することが報告されました。答申も読ませていただきましたが、私には、提言されている、めり張りのある人事・給与制度が、なぜ職員のやる気を引き出して行政組織の活性化を図ることにつながるのか、理解できません。
本年1月に、人事行政制度調査審議会からめり張りのある給与制度の構築に向けての中間答申が提出され、本年2月の総務委員協議会にて報告いただきました。 この中間答申において、技能労務職に適用される給料表の見直しが課題の一つとして挙げられております。
11月に示された枚方市人事行政制度調査審議会の答申では、全体に占める割合で係長級が25.7%、561人と、その是正の余地は多分にあると指摘されていますが、実際、近隣の中核市平均はどうなっているのか。
本件につきましては、本年8月10日にございました人事院勧告に準じ、本市職員の給与、報酬の改定を行いますとともに、本年11月7日に人事行政制度調査審議会からいただきました答申を踏まえ、職務、職責に応じた給与制度の整備を図るため、枚方市職員給与条例及び一般職の非常勤職員の報酬、勤務時間等に関する条例の一部を改正することについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決をお願いするものでございます
こうしたことから、人事行政制度調査審議会の中間答申も参考に、4級班長と5級監督の給料の上限額を引き上げることとしたものでございます。
平成29年度に枚方市人事行政制度調査審議会が設置され、めり張りのある人事・給与制度の構築に向けての審議を進め、今後は、人事評価制度について審議を進めていくという中間答申が出されていると聞いております。人が人を評価するということは、なかなか大変なことだとは思いますけれども、職員のやる気を高める評価制度であれば、組織の活性化につながるものと認識いたしております。
職員の人事・給与制度については、平成29年度から枚方市人事行政制度調査審議会を設置し、めり張りのある人事・給与制度の構築に向けての審議を進め、先日の総務委員協議会において、中間答申についての報告がありましたが、その内容は、給料表にめり張りをつけるという給与制度に関する改善、改革に対する提言となっていました。
先日、人事行政制度調査審議会から出された中間答申では、主任や係長はおよそ1万円、給料表2級の職員はおよそ1万5,000円給与の上限が下がりますけれども、一方で、課長代理はおよそ1万7,000円、部長はおよそ2万3,000円上がるようになっているなど、管理職の処遇を手厚くする対応となっております。
さきの総務委員協議会において、枚方市人事行政制度調査審議会に諮問されている職員の職務と責任に応じためり張りのある人事・給与制度の構築についての中間報告の内容の説明がございました。中間報告では、めり張りのある給与制度の構築に向けた具体的な取り組みとして、管理職と非管理職とのめり張りの拡充や、職務の級の間における金額の重なりの是正、管理職手当の見直しなどを掲げています。
また、枚方市人事行政制度調査審議会の中間報告が先月の総務委員協議会の資料として示されまして、その中での、行政職給料表の構成及び分布状況という資料の中に、現行の給料表と審議会における変更案の給料表が対照表としてありましたが、見直し案を見てみますと、級間の重なりが現状よりは解消されており、めり張りのある給料表に一定なっているようには思えます。
2.人事行政制度について、お伺いいたします。 昨年の12月定例月議会の一般質問において、私は、本市の職員定数管理及び人事管理制度の質問をさせていただきました。その中においての、参事、副参事といったスタッフ職の必要性が不明確な点と、スタッフ職の配置と管理職員の定数管理のあり方、職員の定数管理についても、この職員定数の条例上の人数と実際の人数との乖離も指摘させていただきました。
めり張りのある人事・給与制度に係る取り組みについては、この4月に枚方市人事行政制度調査審議会が設置され、めり張りのある人事・給与制度の構築に向けた議論が進められておりますが、具体的にどういった内容について議論がされているのか、お伺いいたします。 次に、4.中学校給食について、お伺いします。
について 有山正信議員の一般質問………………………………………………………………522 (質問要旨) 1.本市財政運営の現状と方向性について (1)総合計画との関連について (2)財政規律について (3)選択と集中について (4)長期財政について (5)教育にかかわる予算について (6)市長公約について 2.人事行政制度
本市の人事行政制度の内容の適否については、私が軽々しく指摘できるような立場にはないわけなんですが、人事評価制度が仮に先ほどいただいた答弁のように運営されているのであれば、これはすばらしいことだろうというふうに思います。ただ、懸念するのは、とりわけその被評価者職員の理解が得られているのかというところであります。
79 ◯山本正之財政課長 平成29年度一般会計当初予算では、新たに設置する審議会などに係る経費といたしまして、市長の附属機関である香里ケ丘図書館設計事業者選定審査会及び枚方市人事行政制度調査審議会に係る委員報酬として80万8,000円、外郭団体等経営評価に係る非常勤職員報酬で62万5,000円、枚方市駅周辺再整備事業の実施に係る参考意見を聴取する際の報償金で68
次に、左側の改正後の欄の最下段にございます枚方市人事行政制度調査審議会につきましては、人事行政制度のあり方に関する調査、審議を行うため、新たに設置するものでございます。 委員の定数は5人以内とし、委員の構成につきましては、学識経験を有する者、企業経営に関する専門的知識を有する者、次ページへまいりまして、行政運営に関する専門的知識を有する者としております。