宇佐市議会 2020-06-16 2020年06月16日 令和2年第3回定例会(第2号) 本文
さらに、五月には軽乗用車と大型バイクが衝突し、バイクに乗っていた男性が亡くなる死亡事故が発生したことから、宇佐警察署長による交通非常事態宣言が発令され、市内の交通状況は大変憂慮すべき状況にあります。 本市では、交通非常事態宣言発令期間中に、青色パトロールカーによる啓発活動や防災行政無線による注意喚起を行いました。
さらに、五月には軽乗用車と大型バイクが衝突し、バイクに乗っていた男性が亡くなる死亡事故が発生したことから、宇佐警察署長による交通非常事態宣言が発令され、市内の交通状況は大変憂慮すべき状況にあります。 本市では、交通非常事態宣言発令期間中に、青色パトロールカーによる啓発活動や防災行政無線による注意喚起を行いました。
会議に先立ち、市長より、宇佐市交通非常事態宣言の発令について報告の申し出がありましたので、これを許します。 宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)皆さん、おはようございます。市長の是永でございます。
今回、交通非常事態宣言が出されて、既に昨年を超える死者が出ているわけですから、市職員の皆さんも安全はすべてにおいて最優先すべきということを認識の上で、ハード面とかソフト面での、整備、予算の拡充ということも検討をいただきたいと思います。 それから、職員の交通事故の件ですが、先ほど年度ごとに件数を報告いただきましたが、この件数は決して少ない件数だとは思っていません。
国東警察署は15日から19日まで交通非常事態宣言を発令し、事故の防止、指導を行うとともに取り締まりを強化をいたしました。市といたしましては、国東警察署のほうから報告を受けまして、防災行政無線を利用し市内全域へ安全運転への励行と歩行者の事故防止の呼び掛けを行ったところでございます。
ございますが、交通災害に限って申し上げますと、伊丹市は昨年交通非常事態宣言をしてございまして、ただそれ以降も死亡事故がなかなかやまないといいますか、そういう状況下にもございますし、この共済制度の加入率も低減しておるとはいえ、30%の方が加入をされておる。
交通非常事態宣言を発令するだけでもむしろいいのではないかなというふうに思いまして、その期間を設定することの意味合いっていうのが、ちょっといま一つわからなかったんですけども、その点いかがでしょう。 ○議長(森田 健治) 市民生活部長。 ○市民生活部長(足田 仁司) 副市長の答弁にも含まれておったと思いますが、やっぱり短期間であっても集中的に市民に向けて啓発活動に取り組むと。
現在、交通非常事態宣言か何かが出ているという中で、教育委員会としてそのあたりの指導というか、連絡はされているかどうか、伺いたいと思います。 ◎教育長(佐々木誠 君)交通安全については、私たちも本当に危惧するところであります。自分自身が正しく横断歩道を渡っていても、事故に巻き込まれることがあるというご指摘のとおりだと思います。
それでは、この交通非常事態宣言をされて、管内の危険な箇所を調査されたと聞いております。その調査の内容がまだわかっていないんですけれども、私は、改めて調査するまでもなく、当然、こういったことはもう把握されておって、再点検という意味合いかなと思っておるんですけれども、この調査の目的と調査結果についてお尋ねしたいと思います。 ○(今度議長) 生活環境部長。
死者についても17人ということで、去年の12月は交通非常事態宣言まで出したわけですけれども、これに伴って群馬県は交通事故緊急対策で約32億円の事業を持っています。主には5つの事業を計画しておりますけれども、この計画の事業は太田市で該当はありますか。 ◎交通政策課長(清水勇一) まことに申しわけないのですけれども、県の該当の計画事項が今手元にないので把握しておりません。
交通安全対策につきましては、市長を先頭といたしましてこれまで取り組んできたところでございますが、まことに残念なことに、先日の事故で小学生が亡くなるということが発生いたしまして、これに伴いまして、警察の方からも交通非常事態宣言が発令されたことから、別府市交通安全対策協議会の各団体に非常事態宣言の発令の徹底と、安全運転の周知を依頼したところでございます。
昨年、太田市においては太田警察署長から太田市交通対策協議会長であります太田市長宛に、交通非常事態宣言発令の要請が出されました。市内の至るところで黄緑色ののぼり旗がひらめき、通行するドライバーのみならず歩行者等にも十分その成果があったものと思われます。
続きまして、95ページ、2款1項12目の交通安全対策事業が入っていますけれども、交通非常事態宣言を出して、昨年より9人多く亡くなっている。昨日も交通事故で1人亡くなっている。県内でもトップで交通事故が多くなっている市になっています。
2000年は事故件数1,538件、死亡者数11名、負傷者数2,064名でしたが、昨年は急増する死亡事故の発生に伴い、夏に交通非常事態宣言が発令されました。そして、そのことを知らせる黄色い啓発旗、のぼり旗が市内の幹線道路に設置され、通行するドライバーや市民の目にも強く焼きついたところであります。今日まで、交通安全対策については、担当課においてさまざまな対策を講じてこられたことも十分承知しております。
市民に一番直結しているということでなかなか手を緩められないところだと思うのですけれども、やはり先ほども事故の補償の問題もありましたけれども、あわせて、今、交通非常事態宣言がされていますね。そうしたときに道路の補修というのは、やはりそれを迅速に対応するということも交通安全上の不可欠な部分だというふうに思うのです。
先月、本市には交通非常事態宣言が出されておりますよね。7月現在で昨年の1年間の死亡件数にほぼ匹敵する事故が発生している。大変残念なことだというふうに思います。
本年は交通事故が例年より多く、上市警察署も交通非常事態宣言を出し、ルール違反の取り締まりを強化されていると聞きます。 特に、国体馬術会場へのアクセス道路や、周辺の交通事故が多いように見受けられます。これは、国体関連で町道利田堤防線の舗装が一新され、車のスピードを出しやすくなったこと。
本日は、まず「交通非常事態宣言を」、二つ目に「町民憲章の制定を」と題して行います。 全国の交通事故死亡者は、この四半世紀、年間1万人を数え、「交通戦争」と呼ばれて久しくなります。全国民的な取り組みがなされ、交通管理体制と道路安全施設の見直し、改善が図られ、交通事故死者数は平成4年の1万 1,451人をピークに、平成11年には9,005人となるなど、減少傾向にあります。
平成元年には、第二次交通戦争と呼ばれる情勢になり、政府の交通対策本部が交通非常事態宣言に準じた対策を推進するなど、官民挙げて事故防止に懸命に取り組んでまいりました。全国的には交通死亡事故は幾分減少傾向にはなってきましたが、それでも昨年九千五人の死者が発生したのであります。
今月十五日から夏の事故ゼロ運動が始まりますが、七月に入り死亡事故が多発していることから、それに先駆けて七月十日に警察本部長名による交通非常事態宣言を発令し、夏の事故ゼロ運動最終日の七月二十四日まで、通常より一五〇%の体制による交通取り締まりを初めとする諸対策を強化しているところであります。
○20番(大田 進君) 毎日毎日、テレビ、新聞で交通事故が多発しているということが報道され、また、交通事故による死によって家族の方が悲惨な方に、どん底に陥ると、そういうような記事がいろいろ毎日のように連日新聞、またテレビを賑わしておりますが、この鳥取県でもかなりの交通事故があって、また死者が出るというようなことで、交通非常事態宣言など、よく県警、県の方がやっておられますが、この間の一般質問でも少し