宮城県議会 2022-02-01 03月02日-06号
その取組内容は、ホームページのバナー・ラジオでの広告、道路情報・交通情報板での周知、チラシ・ポスターの掲示、誘導員の配置、信号現示の調整、荷さばき施設の設置等であり、結果について大型自動車の問題では全交通量の約一割が分散され、渋滞の問題については駐車出入り交通や荷さばき車両は交通負荷軽減のみでは解決できない。
その取組内容は、ホームページのバナー・ラジオでの広告、道路情報・交通情報板での周知、チラシ・ポスターの掲示、誘導員の配置、信号現示の調整、荷さばき施設の設置等であり、結果について大型自動車の問題では全交通量の約一割が分散され、渋滞の問題については駐車出入り交通や荷さばき車両は交通負荷軽減のみでは解決できない。
委員御指摘の電光掲示板(交通情報板)の活用につきましては、公安委員会が県内主要道路の31か所で設置・運用している交通情報板に、渋滞情報や交通事故情報のほか、横断歩道における交通事故を防止するための情報もランダムに掲出しており、交通事故の発生状況や交通安全運動の実施状況等も踏まえながら、ドライバーの遵法意識の高揚につながる情報発信に努めてまいります。
県警察では、交通情報板による注意喚起や、雨の日の交通事故のリスクを軽減する補償運転を推進し、雨天時の交通事故対策に努めているところであります。 また、夜間の原則上向きライト点灯運動の実践や、歩行者に対する夜光反射材の普及促進を図り、夜間の交通事故防止に努めております。
さらに,交通情報板VICSなどによるタイムリーな交通情報の提供や,道路管理者などと連携した公共交通機関の利用や,時差出勤の呼びかけなどによる交通総量抑制対策も併せて進めております。 今後も,道路管理者及び関係機関,団体との連携を深め,より効果的な交通渋滞対策を推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(神宝謙一君) 6番。
116 ◯大瀬交通規制課長 当然、事故等の場合は事前の広報は不可能でありますので、交通規制課で所管しております交通情報板、道路交通情報センターの交通情報で流しますとともに、報道機関とのファックスのネットワークを持っておりますので、各報道機関には、早い段階で通行止めの情報を流しているところでございます。
県警察では、横断者がある場合に横断歩道手前で自動車等が一時停止する義務があることを周知するため、交通情報板、ラジオ放送、SNSなどの媒体を活用した広報を行っているほか、運転免許更新時の講習会など、各種交通安全教育の機会を利用して浸透を図っているところであります。 また、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるにもかかわらず、一時停止をしない、横断歩行者妨害違反の指導取締りも強化しております。
車両感知器約1万基、交通情報板約170基などを運用しているところであります。対象エリアにつきましては、国道や主要地方道など交通量の多い幹線道路及び人口密集地域を中心に整備をしているところであります。 以上です。 ◯委員長(今井 勝君) 横山委員。 ◯横山秀明委員 ありがとうございます。
県警察では、交通情報板を活用して、関門自動車道通行止めの情報を道路利用者に直ちに提供したほか、ボトルネックとなっていた十九か所の交差点信号機の調整を行いましたが、関門トンネルへの車両の集中、九州側の高速道路の通行止めなども要因となって、下関市内ではピーク時約二十キロメートルもの渋滞が発生いたしました。
次に、運送事業者等への周知についてでございますが、運送事業者を含め道路利用者には広く周知を図り、迂回に御協力いただく必要がございますので、多摩沿線道路上の歩道橋に看板を設置するなどのほか、実際に交通規制を行う場合には、県警の交通管制センターにも情報を提供し、交通情報板やラジオ等で周知してまいります。
具体的な取組ですが、まず、広報啓発については、妨害運転の危険性、妨害運転には厳しい罰則が科せられること、さらには妨害運転を誘発しない運転の必要性などについて、改正法の施行前からラジオ放送や交通情報板などの各種広報媒体を活用して、広く周知をしてまいりました。
県警察では、休業店舗等に対する防犯やニセ電話詐欺等の抑止に関する広報啓発、運転免許証の更新業務の休止等に関するお知らせを、県警ホームページ、防犯アプリのみまもっち、ツイッター及びテレビ番組出演等を通じて行っているほか、知事部局からの要請を受け、外出自粛要請に関する広報啓発につきましても、防犯アプリみまもっち、ツイッター及び交通情報板を活用して実施するなど、県民に対する広報啓発活動に取り組んでいるところであります
特にあおり運転に対しては、交通情報板を活用したドライバーへの注意喚起、県警航空隊と連携した重点路線を定めた取り締まりの強化などを実施しており、これらの活動を通じて、県民の安全・安心の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ――――――――――――――――― ○(西田洋一議長) 以上で本日の日程を終了いたしました。 明3日は、午前10時から本会議を開きます。
このほか、県警察ホームページやラジオ放送、交通情報板等のあらゆる広報媒体を活用して、全ての交通参加者に「前をよく視る」ことの重要性を訴えるとともに、来年度においては、新たな交通安全対策として、横断歩道における歩行者の安全を確保するための横断歩道安全利用促進事業の実施を予定しております。
一方、ソフト対策としましては、警察本部交通管制センターが主体となりまして、交通状況に応じて信号を的確にコントロールする取り組みや、道路交通情報通信システムや交通情報板などによりまして、ドライバーに対して渋滞情報を提供する取り組みが行われてきたところでございます。 このほか、地図アプリにもリアルタイムで渋滞情報が提供されるなど交通渋滞の緩和に活用されているところでございます。
このほか、広報啓発活動といたしましては、県警察のホームページにおいて「横断歩道の歩行者は赤信号と同じです」というメッセージ性の高い啓発動画を配信するとともに、県下三十五カ所に設置された交通情報板を活用して、ドライバーに直接呼びかけているところでございます。
具体的な提供方法につきましては、交通情報板やカーナビゲーション、交通情報の提供に係る事務を委託しております日本道路交通情報センターが行うラジオ放送や電話、インターネットでの提供がございます。
県警察が集約しました交通情報につきましては、道路交通情報板への表示、カーナビに対する情報提供、ラジオ放送、パトカーによる広報、ウエブページの活用等により情報を発信しております。 加えまして、交通情報にアクセスできなければ、道路交通情報センター及び警察署への直接問い合わせに個別に対応しております。
また、県民に対しましては、収集した情報を道路交通情報板やカーナビゲーションシステムへの表示、日本道路交通情報センターを介したラジオ広報等により提供することとしております。 近年、交通安全施設の老朽化対策が喫緊の課題となっており、有事の際に的確に対応するためには、委員御指摘のとおり、老朽化した交通管制システムの計画的な更新による機能強化が必要不可欠でございます。
また、交通情報板などを活用して、感知器等の情報をもとに推計した渋滞状況や旅行時間のほか、交通事故の発生や交通規制の実施状況等の交通情報をドライバーなどに提供し、交通流・交通量の均等、分散を図ることなどにより、道路交通の安全と円滑の確保を図っているところでございます。