北九州市議会 2008-09-12 09月12日-05号
今回の3都市の交流連携協定でありますが、市政の共通課題の共同調査研究、また、施設の割引や広報紙による市民の交流促進、更に観光振興などを推進していくものと聞いております。もともとは九州新幹線の開通などの視点によりまして、20年ほど前から3都市が観光面で連携をしてきた結果とおうかがいしております。
今回の3都市の交流連携協定でありますが、市政の共通課題の共同調査研究、また、施設の割引や広報紙による市民の交流促進、更に観光振興などを推進していくものと聞いております。もともとは九州新幹線の開通などの視点によりまして、20年ほど前から3都市が観光面で連携をしてきた結果とおうかがいしております。
さらに加えますと、先月26日に鹿児島市長、福岡市長とともに調印いたしました三都市交流連携協定に基づきましても、九州の一体的な発展に向けまして今後連携を強化しながら、国内外に向けまして本市観光の魅力を積極的に発信してまいりたいとも考えておりまして、なお一層の観光客誘致を進めてまいりたいと考えております。
さらに加えますと、先月26日に鹿児島市長、福岡市長とともに調印いたしました三都市交流連携協定に基づきましても、九州の一体的な発展に向けまして今後連携を強化しながら、国内外に向けまして本市観光の魅力を積極的に発信してまいりたいとも考えておりまして、なお一層の観光客誘致を進めてまいりたいと考えております。
また、先月26日に締結いたしました、鹿児島市、福岡市、熊本市の三都市交流連携協定におきましても、東アジアからの観光客誘致は九州の一体的発展に向けた重要な戦略であることから、今後連携を強化し、さらなる観光客誘致に向け力を入れてまいりたいと考えております。
また、先月26日に締結いたしました、鹿児島市、福岡市、熊本市の三都市交流連携協定におきましても、東アジアからの観光客誘致は九州の一体的発展に向けた重要な戦略であることから、今後連携を強化し、さらなる観光客誘致に向け力を入れてまいりたいと考えております。
先月26日、幸山市長は、福岡市長、鹿児島市長に呼びかけられ、3市の交流連携協定を締結されました。これは、平成23年春の九州新幹線全線が開通したとき、福岡一極集中や観光客の鹿児島への吸引化を少しでも防ぐためだろうと思いますが、現在、熊本駅の1日乗降客2万886名、福岡博多駅が19万7,040名、鹿児島中央駅が3万4,416名で、熊本に乗降客をふやすことは並大抵のことではないと思います。
先月26日、幸山市長は、福岡市長、鹿児島市長に呼びかけられ、3市の交流連携協定を締結されました。これは、平成23年春の九州新幹線全線が開通したとき、福岡一極集中や観光客の鹿児島への吸引化を少しでも防ぐためだろうと思いますが、現在、熊本駅の1日乗降客2万886名、福岡博多駅が19万7,040名、鹿児島中央駅が3万4,416名で、熊本に乗降客をふやすことは並大抵のことではないと思います。
これは,南日本新聞社の論説委員長が書いた南風録の記事ですが,おととい交流連携協定を結んだ鹿児島,熊本,福岡の3市は,さしずめ「平成3本の矢」と言えるのかもしれない。これは3本の矢というのは,戦国の武将,毛利元就の息子のことを言っているわけです。これとはまた関係ありません。ねらいは,県境を超えて観光客の共同誘致などの事業を展開して,九州の発展を支える骨格となるように力を合わせることだと。
次に、八月二十六日、鹿児島・熊本・福岡の三都市が県境を越えて三都市交流連携協定を締結されました。二〇一一年春の九州新幹線全線開業を見越してのもので、三都市がスクラムを組んで新幹線効果を活用し、一体的発展につなげたいというねらいが込められています。三都市の連携によって、それぞれの発展に寄与しようとするもので、大いに評価すべきものと思います。
今般の三市の交流連携協定に基づきまして、観光振興の分野では新幹線全線開業を見据え、韓国・中国など東アジア等をターゲットにした観光客誘致活動に取り組む予定であり、今後、担当部局間でその詳細を協議していくことといたしております。
このたび締結いたしました鹿児島市、熊本市、福岡市交流連携協定は、全線開業を見据え、九州の縦軸である三市が交流・連携を図ることにより、三市の市域はもとより九州域の一体的な発展に寄与することを目的として締結したものでございます。
さらに、先日調印された鹿児島市、熊本市、福岡市の三市交流連携協定を今度どのように発展させ、生かしていくおつもりか。 また、県都としての発展を図る上で、市長は以前、財界誌のインタビューにおいて、政令市への検討も課題であると発言された経緯があります。現在進んでいる地方分権改革により、中核市のままで権限が政令市並みに拡大する可能性もあります。
8月26日に鹿児島、熊本、福岡の3市が観光客の共同誘致などを盛り込んだ交流連携協定を結んだと聞いております。 観光客の誘致には、市単独で行うことも必要ですが、他の地域と連携することで選択肢がふえ、幅の広い観光が可能となります。 特に、長崎県の東の玄関として、また平成23年の九州新幹線鹿児島ルートの全線開業で、熊本市との連携は非常に重要だと考えます。