二本松市議会 2019-12-12 12月12日-05号
道路案内標示板の市内全域設置についてでありますが、通常、道路管理者が設置します案内板としましては、目的地や方向を示す大型の経路案内標識であり、交差点付近へ予告案内標識、交差点案内標識、確認案内標識を主に道路改良とあわせて設置し、利用者に経路案内を行うものであります。
道路案内標示板の市内全域設置についてでありますが、通常、道路管理者が設置します案内板としましては、目的地や方向を示す大型の経路案内標識であり、交差点付近へ予告案内標識、交差点案内標識、確認案内標識を主に道路改良とあわせて設置し、利用者に経路案内を行うものであります。
旧3町方面への道路・地域案内板設置のおただしでございますが、まず道路管理者が設置する案内板といたしましては、道路利用者に目的地や方向を示す経路案内標識がございまして、交差点付近への予告案内標識、交差点案内標識、確認案内標識をそれぞれ設置し、道路利用者に経路案内を行うものでございます。
昭和61年度の標識令の改正を受けまして、交差点案内標識に道路愛称名を表示できるようになったことを契機にしまして、道路愛称名を積極的に普及するため道路愛称名称普及検討会議、県の建設部に事務局があるわけですが、そちらでは全市町村を対象に愛称名を募集した経過がございます。
まず、交差点案内標識の文字の寸法の規定でございます。2車線の道路に設置する場合及び車線で構成されない道路に設置する場合は、30センチを標準とする規定に改める。4車線の道路に設定する場合は、40センチを標準とする規定に改める。ローマ字で表示する部分の寸法は、上記に規定する寸法の2分の1を標準とする規定に改める。
県ではこれまでも、道路利用者に、富山、小矢部などの地名、駅や空港などの交通結節点を案内する交差点案内標識や路線番号標識などの整備に努めてきたところでございます。また、主要な施設へわかりやすく案内するための施設案内標識の整備も図ってきております。
あわせて名桜大学線入り口の交差点にある市道中山線への通過交通を呼び込むことで、白銀橋交差点へ集中する交通量の軽減が図られるのではないかと考えておりますことから、伊豆味線を管理します北部土木事務所へ交差点案内標識の設置について要請する予定としているところでございます。これらの整備により既存の為又1号線を住宅地の道路として活用されることが期待されます。
道路標識は、予告案内標識、交差点案内標識及び確認案内標識の3種類から成り、不特定多数の道路利用者に目標や行く先、方向を示す道しるべであることから、区名を表示することはなじまないと考えております。 現在、交差点の信号機に設置してあります地点名標識の中に表示してある区名は、直轄国道においては国が実施しており、また県道につきましては岩槻市が合併するに当たり、県が岩槻区に表示しております。
また、新たに荷さばき駐車場確保に助成するほか、違法駐車防止重点地域の路線と放置自転車等の禁止区域に交通指導員を配置し、違法駐車の防止や自転車等の適正な利用指導・啓発に努めるとともに、交差点案内標識板・区画線・防護さく等の交通安全施設を整備するなど、交通環境の整備に取り組んでまいりたいと存じます。
また、違法駐車防止重点地域の路線に加え、放置自転車等の禁止区域にも交通指導員を配置し、違法駐車の防止や自転車等の適正な利用指導・啓発に努めるとともに、新たに歩行者案内標識の整備計画を策定するほか、交差点案内標識板・区画線・防護さく等の交通安全施設を整備するなど、交通環境の整備に取り組んでまいりたいと存じます。
具体的には、一つには、緊急に対策を要する交差点の改良や退避所の設置、二つ目には、観光案内サインシステムとも連携した交差点案内標識など約四百六十基の設置、三つ目には、道の駅に道路情報や観光情報等を提供する施設の設置を行うことにしております。さらに適正な交通誘導を図るため、道路情報システムについては建設省、日本道路公団とともに、交通管理者と十分連携を図りながら検討しているところでございます。
また、違法駐車防止重点地域の路線に交通指導員を配置し、違法駐車の防止に努めるとともに、国と共同して物流効率化に関する調査を行い、荷さばき及び客待ち駐車対策の研究をするほか、交差点案内標識板・区画線・防護さく等の交通安全施設を整備するなど、交通環境の整備に取り組んでまいりたいと存じます。