目黒区議会 2024-03-07 令和 6年予算特別委員会(第2日 3月 7日)
全国的に見ても人気繁華街であった自由が丘商店街は、武蔵小杉、二子玉川、渋谷、武蔵小山といった周辺の再開発に押され、人気が埋没していることに危機感を抱いています。
全国的に見ても人気繁華街であった自由が丘商店街は、武蔵小杉、二子玉川、渋谷、武蔵小山といった周辺の再開発に押され、人気が埋没していることに危機感を抱いています。
例えば、二子玉川のエリアマネジメントを実施する二子玉川エリアマネジメンツは、二子玉川駅交通広場で広告事業を展開することで財源を確保しています。 王子駅周辺のまちづくりにおいても、例えばデジタルサイネージの整備等、エリアマネジメントを実施する団体が事業展開をすることを前提に空間設計をすべきだと思うのですが、見解をご教授ください。
私、今年1月26日に、関係者の御案内で、東京都世田谷区二子玉川の再開発事業を見学してきました。この二子玉川の東地区は、都市再生特別措置法に基づいて、都市再生整備計画を策定し、公民連携でまちづくりを推進してきているようであります。大中小の店舗、それから、新旧を取り入れた回遊性のあるにぎわいのあるまちづくりを見学させていただきました。
多摩川沿いの狛江市では、床上、床下浸水が二百五十棟以上発生、世田谷区二子玉川駅周辺においては、多摩川の無堤防地域から氾濫し、周辺地域に多大な被害をもたらしました。さらに大田区では、多摩川の田園調布(上)水位観測所において、計画高の水位を大きく上回り、上沼部排水樋門では、樋門を閉鎖したことにより、浸水被害が発生をいたしました。
一点目は、二子玉川緑地運動場仮設トイレの購入が年度内に終了しないため、約一千百五十五万円です。二点目は、上用賀公園基本計画策定及び官民連携手法導入可能性調査が年度内に終了しないため、約三千万円となります。三点目は、千歳温水プール体育室空調機交換が年度内に終了しないため、約百三十八万円を計上するものでございます。 私からは以上です。
これは何かといいますと、沿線の例えば渋谷ですとか、二子玉川、武蔵小杉、そういった都市間競争に打ち勝つような魅力ある街づくりをしようという位置づけはまさに自由が丘、中目黒、目黒、大橋だったりしますので、しっかりそういう視点を持って街づくりに取り組んでまいりたいと思います。
また、全国的に人気の繁華街であった自由が丘商店街の人気が、周辺の商業地である武蔵小杉、二子玉川、渋谷、武蔵小山、中目黒の再開発により埋没してきております。そもそも自由が丘は、良好な住宅地を背景として、住民の方に育てられながら、都心まで行かなくても商品がそろう商店街として発展してまいりました。しかし、周辺の再開発により、商店街の地盤沈下が懸念されているところであります。
青丸の二子玉川と記載しているところから、赤線の多摩堤通りを経由し、途中天神森橋のある野川を横断し、Bと記載のある水道道路を通り、ベージュ色の東名高速道路の側道を右折し、再びCと記載のある多摩堤通りを出て、二子玉川駅へ向かう路線です。このルートが玉05系統です。 地図の横に時刻表がございます。時刻表のダイヤに黒丸の記載がございます。こちらは日中のみ運行している玉04系統になります。
◎市川 公園緑地課長 さきの事例といたしましては、二子玉川公園におきましても民営化が既に行われております。こちらにつきましても、公園利用者からのお声につきましては、区は当然民間任せにすることではなく、協議しながら事態の改善に向けて協議もしてきておるところでございます。
例えば二子玉川,あそこは二子玉川遊園地というのがありまして,そこの跡地に二子玉川ライズというものができて,これネット上で調べただけで,本当に総額かどうか分かりませんが,この開発には総事業費997億円というふうに出ております。これは東急と,それから世田谷区が主に共同して行った開発ということであります。
世田谷区内では、自転車指導啓発重点地区・路線としまして、三軒茶屋駅地区、千歳烏山駅地区、成城学園前駅地区、二子玉川地区及び環七通り大原交差点、代田五丁目交差点が指定されており、取締りに合わせまして、世田谷区においても自転車の交通ルール遵守を呼びかけているところでございます。
一方で、本法人が指定されるまでの経緯を振り返ってみると、二〇〇〇年に区が二子玉川駅東側エリアにおいて、市街地再開発事業等を都市計画決定し、二〇〇八年に地域住民の意見を反映した二子玉川まちづくり基本方針を策定、二〇一五年に再開発事業が完了し、二子玉川エリアマネジメンツが発足しました。そして、二〇一九年には当団体が一般社団法人の法人格を取得し、翌二十年に都市再生推進法人に指定されました。
その下の二子玉川のB棟、それから北沢タウンホール、玉川区民会館、砧総合支所、こちらは一月二十一日が終了日になります。また、烏山区民センターは二月十八日が終了となりまして、それぞれ右側の日程で区民利用を開始してまいります。当面、年度内の利用を受け付けるという形で、令和五年四月以降の予約受付開始は、ちょっとまだ先が見通せないことになっておりますので、当面の間延期をさせていただくという形となります。
例えばですが、二子玉川公園にはキッチンカーもあり、土日は親子で訪れる姿が多く見受けられます。しかし、この周辺には書籍が置いてある図書館というものがない地域です。こういった場所などにも、移動図書館的な屋外公共空間を最大に活用していくことも求められています。 ここでお伺いいたしますが、他自治体では、移動図書館が再ブームになっております。
周辺駐車場料金を踏まえということですが、例えば二子玉川公園の駐車場の民間運営では値上げになりました。駐車待ち問題は解決しないのに料金値上げでは何のための民間活用なんでしょうか。据置きを要望します。 また、根本的な駐車台数増加にどう取り組むのか併せて伺います。 ◎市川 公園緑地課長 駐車場料金につきましては、現行の料金である三十分以内百円を基本とし公募を実施しております。
◆佐藤ひろと 委員 そう考えると、先ほど秋山課長がおっしゃっていたように、今、二子玉川の仮庁舎になっている都立玉川高校跡地は購入する、北烏山七丁目の岩崎学生寮の跡の樹林地も購入する、国立医薬品食品衛生研究所跡地も購入希望を出している。
◎内田 生涯学習部長 資料の予約や貸出し、返却など主な機能に特化した図書館カウンターは、図書館サービスを補完する施設として平成二十七年度に二子玉川と三軒茶屋、令和四年三月には下北沢に開設いたしました。下北沢は開設から今年八月末までの約五か月間で来館者が約二万八千三百人、貸出数は約四万五千六百点、また約千二百人の方が新規登録されるなど、二子玉川、三軒茶屋と同様に多くの方に御利用いただいております。
設置状況は表のとおりで、現在五か所あり、運営につきましては区が委託により管理しているのが四か所、二子玉川公園のみ民間事業者が運営しております。 3今回の世田谷公園、羽根木公園の駐車場を公募対象とする理由になります。都市公園法では公園管理者である自治体以外の者が公園施設を設置できる規定が古くよりございます。
二子玉川地区で実践されているような押し歩きのマナー啓発を世田谷区全体に広げることが必要です。自転車事故の削減のためにも、横断歩道など歩行者優先の場所では自転車走行ルールや自転車押し歩きなどをもっと区民に周知徹底し、誰もが安心して歩ける空間にすべきです。区の見解を伺います。 これまでも世田谷区は福祉のまちづくり、ユニバーサルデザインのまちづくりを進めてきました。
次に、二子玉川の多摩川河川敷の利活用について伺います。 コロナ禍でテレワークになり、運動不足の方が増え、スポーツジムなどの室内での運動ではなく屋外で運動する方が増えた印象があります。私もたまに走りますし、私の周りでもランニングをする方が増え、特に二子玉川の多摩川沿いでランニングを日課にしている方が多くいらっしゃいます。