水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
こうした中で、令和元年度は必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算を財政健全化へと本市の財政を方向転換する予算と位置づけ、義務的経費などの削減できない経費を除き、一般財源ベースで80%という厳しいシーリングを設定して編成しました。
こうした中で、令和元年度は必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算を財政健全化へと本市の財政を方向転換する予算と位置づけ、義務的経費などの削減できない経費を除き、一般財源ベースで80%という厳しいシーリングを設定して編成しました。
このような状況にある中、令和元年度は、必要性が乏しくなった事業の廃止などを行う事業見直し作業を行い、令和2年度も引き続き事業見直し作業を行うとともに、令和3年度の当初予算要求基準に、義務的経費などを除き、一般財源充当額ベースで20%以上削減するシーリングを設定し、財政状況の改善に努めてまいりました。
既に、多くの自治体において1円でも多く財源を確保するため、2020年度の事業見直し作業が行われています。本市の財政状況、基金残高に鑑みても本市も見直しが必要であり、今回の補正はその作業が進められていると見受けられます。改めて本市の考え、取り組みをお伺いいたします。 以後の質問は自席にてさせていただきます。 ○議長(山本忠司君) これより理事者に答弁を求めます。 1点目について、森田総務部長。
財政状況の改善を図るため、昨年度から、聖域を設けず、全事業を対象とした事業見直し作業に着手しているところでありますが、速やかに改善できる状況にはないため、今後、数年間をかけて、少しずつ、財政状況を好転させていきたいと考えております。 次に、コロナ禍のなかで、市役所もテレワークの推進が必要と思うがどう取り組むのかとの御質問にお答えします。
国では、訓練の検証結果等を踏まえまして、情報共有のシステムや通信手段の改善に向けて検討を進めていると聞いておりますし、昨年10月に国の原子力防災会議に報告・了承されました伊方地域の緊急時対応の見直し作業を進めておりまして、県としましても、国の事業見直し作業と並行して今後の対応を進めていきたいと考えてございます。
昨年3月議会において、北柏駅北口土地区画整理事業について質問したところ、答弁では、事業見直し作業では地元権利者の方々と意見交換の場を設けることを検討している。その一環として、協議会の立ち上げを地元権利者の中から10名の方の協力を得ることができ、協議会の中でさまざまな意見をいただくとありました。2点についてお伺いいたします。1点目、地元権利者による協議会では、どのような意見が出てきたのか。
6地区の見直し業務を実施するには体制の強化が必要と考え、新たに区画整理部門を総括する区画整理事務所を設置するとともに、勝田地区土地区画整理事務所を2分割して、現在担当している5地区を区画整理1課が武田地区、佐和駅中央地区、佐和駅東地区、区画整理2課が東部第一地区、東部第二地区を担当することにより地区の現状や課題、地権者の意見などをより的確に把握し、事業見直し作業を円滑に進めてまいりたいと考えております
2点目の平成24年度の事業見直し作業の予定ということですが、新たなまちづくり計画の素案につきまして、引き続き権利者の皆様にアンケート調査や個別調査などによりご意見を伺うとともに、庁内関係部署や千葉県などの関係機関と調整を図り、新たなまちづくり計画を固めてまいります。そして、土地区画整理事業継続区域につきましては、見直し事業計画案の作成と見直し換地案の検討を行ってまいります。
2点目の平成24年度の事業見直し作業の予定ということですが、新たなまちづくり計画の素案につきまして、引き続き権利者の皆様にアンケート調査や個別調査などによりご意見を伺うとともに、庁内関係部署や千葉県などの関係機関と調整を図り、新たなまちづくり計画を固めてまいります。そして、土地区画整理事業継続区域につきましては、見直し事業計画案の作成と見直し換地案の検討を行ってまいります。
6地区の見直し業務を実施するには体制の強化が必要と考え、新たに区画整理部門を総括する区画整理事務所を設置するとともに、勝田地区土地区画整理事務所を2分割して、現在担当している5地区を区画整理1課が武田地区、佐和駅中央地区、佐和駅東地区、区画整理2課が東部第一地区、東部第二地区を担当することにより地区の現状や課題、地権者の意見などをより的確に把握し、事業見直し作業を円滑に進めてまいりたいと考えております
来年度予算編成に向け、どのような方針のもと事業見直し作業を行っているのか、見解をお示しください。 とりわけ、我々県議会としても自主的な取り組みを開始しております外郭団体、補助金等の見直しについて、知事はどのような評価を持たれているのか、また知事として今後、外郭団体、補助金の整理にどのような方針で具体的に取り組もうとされているのか、その見解を詳細にお示しください。
この事業見直し作業の中で、早期の事業完了を実施するために、新たな事業計画案や換地案をもとにして、効率的かつ効果的な整備ができる手順を示す事業展開計画を作成してまいります。年度ごとの収支につきまして、軽微な修正が必要となる場合も考えられますが、この事業展開計画に基づき、事業進行管理を十分行ってまいりたいというふうに考えてございます。
権利者の皆様への説明の意見聴取については、事業見直し作業の進捗に応じて説明会を開催するほか、まちづくりだよりの発行、アンケート調査の実施及び担当職員による戸別訪問を行い、きめ細やかに対応してまいります。 また、事業の見直し期間中の工事についてということですが、現在、飯山満駅付近の駅前広場や飯山満川の改修を行っております。
まず、事業見直し作業の進捗状況でございますが、国道管理者、千葉県や公安委員会などの関係機関と事業見直しにつきまして具体の協議を始めたところでございます。また、事業見直し作業では、地元の方々との意見交換の場を設けることも検討しておりまして、その一環として、協議会の立ち上げについて地元権利者の方々を対象に調整を進めてまいりました。
一本松土地区画整理事業につきましては、平成18年度、藤縄市長の英断により、事業見直しの方針が打ち出されて以来、本格的な事業見直し作業が進められてきました。平成20年度には、この事業見直しの検討結果として、区画整理事業区域の縮小、地区計画による道路整備、下水道事業による下水整備など市の事業改善計画が示されました。
次に、⑥、事業計画変更に組合員の意見はどう反映されたのかとのことでございますが、再建理事会、検討委員会の合同による事業見直し作業の一環として、全地権者を対象にアンケート調査の実施や説明会を開催するなどし、いただいたご意見やご要望の対応について検討を行っております。
平成22年度以降の取り組みについてでありますが、国においては、平成22年度当初予算事業見直し作業により本事業の廃止が決定しております。本市といたしましては、今後も受益者からの意見や要望を集約し、国や県に対して今回の成果をもとに事業の必要性を訴え、小規模土地改良事業への取り組みを要望してまいります。 〔市長 橋本祐輔君降壇〕 ○議長(生野照雄君) 小野栄利君、再質問ありますか。
事業見直しによって捻出される財源に数値目標を設定すると、成果主義による事業の見直しという本来の目的から外れてしまい、まずは数値目標達成ありきの意識が働き、年度によっては、比較的効果の高い事業まで数値目標達成のためにスクラップされたり、逆に余り効果が高くないような事業であっても、数値目標が達成してしまった時点で、事業見直し作業がおろそかになるようなことも危惧されます。
また、国道439号につきましては、用地交渉が調った箇所より順次施工していただいておりまして、このたび施工していただいています大峠工区は事業見直し作業が完了したこと、用地交渉が調ったことから着手していただいているところでございます。この路線につきましても、要望活動を行った結果、平成17年から21年までの間に13億6,300万円の事業費を確保していただけたと認識しております。
国の事業見直し作業による地方配分が確定しなくても、平成22年度予算は3月までに確定しなければなりません。行政の皆さんも大変苦慮されていることは十分理解できますが、平成24年度予算額は3カ年実施計画を達成するには今どう査定されていますかお聞きいたします。 ○議長(湯本隆英君) 総務部長。