鹿児島県議会 2021-12-20 2021-12-20 令和3年総合政策建設委員会 本文
今回の補正につきましては通常の事業中河川について事業進捗を図るということを中心に計上しているところでございます。 24 ◯鶴田委員 分かりました。
今回の補正につきましては通常の事業中河川について事業進捗を図るということを中心に計上しているところでございます。 24 ◯鶴田委員 分かりました。
県が管理する二級水系につきましては、全百六十水系のうち、事業中河川の三十水系について、今年度中に流域治水プロジェクトを策定することとしております。 このうち、万之瀬川などの四水系につきましては、モデル的に先行して取り組んでおり、現在、プロジェクトの策定に向け、関係機関で構成する協議会で調整を行っているところでございます。
県が管理する二級水系につきましても一級水系の取組状況を参考にしながら、全百六十水系のうち事業中河川など約三十水系について今年度中に流域治水プロジェクトを策定することとしており、このうち万之瀬川など四水系において協議会を設置し、モデル的に先行してプロジェクトの策定に取り組んでいるところでございます。
県が管理する二級水系につきましても、一級水系の取組状況を参考にしながら、現在、全百六十水系のうち、事業中河川の三十水系について、今年度中に流域治水プロジェクトを策定することとしており、万之瀬川など四水系において協議会を設置し、モデル的に先行して取り組んでいるところでございます。 次に、県管理道路の草刈り・伐採予算についてでございます。
一方、新年度から工事着手予定の農業用河川工作物応急対策事業、中河地区の河端頭首工につきましては、実施設計や河川協議を行っており、同じく新規着手予定の殿後頭首工につきましては、土地改良法の最終的な手続を経て、4月上旬の事業採択予定となっております。
◎土木管理課長(石神清) 今、お話のありました(4)の橋りょう長寿命化点検事業、中河南原線ほか道路橋点検業務委託ということで、これは南原大橋ほか64橋で、都合65橋を業務委託で実施しております。それとあわせまして、下段の駅西陸橋につきましては、これはJRをまたぐ跨線橋ですので、JRとの協議のための申請書との協議書の作成を実施しておりまして、点検については本年度、実施しております。
さらに新規採択されました湛水防除事業中河地区につきましては、ストックマネジメントの手法を用いた中河排水機場の改修を実施するため、現在設計作業を進めております。今後、関係機関に対し、新たな事業の採択に向けた要望活動も実施してまいります。 次に、ITのまちづくりについてでありますが、4月28日には第2回Webアプリコンテストの公開審査会を行いました。
◎田村 土木交通部長 中長期整備実施河川の検討におきましてAランクとなった河川のうち現在事業中の河川は23河川で合計約31.6キロメートル、Bランクで事業中河川は12河川で合計約6.5キロメートルとなっており、両者の合計は約38.11キロメートルとなっています。
この増加の内容を見ますと、歳出においては、保健福祉センター、北部ふれあいセンター、駅前自転車等駐車場の建設や道路整備事業、中河工業用地開発事業など、大規模な事業が集中したことによる普通建設事業費の増加、また公債費については、繰上償還による増加などがあり、歳入おいては、市税を初め国・県支出金は減少となっている反面、歳出における普通建設事業費に対する財源として充てた市債が大幅に増加したことが主な理由となっております
投資的経費については31.5%の大幅増でありますが、これは平成7年度に千歳橋架替事業やばらの丘レストハウス建設事業などが完了するのに続いて、中央第三地区土地区画整理事業を初めとする都市基盤整備や保健福祉総合施設の建設、空港推進対策事業、中河町市営住宅建設、また新たな中河工業用地の整備、北部複合施設や自転車等駐車場の建設など、諸事業を積極的に展開していく結果でありまして、当局の前向きの姿勢を十分にうかがうことができます
投資的経費につきましては 0.8%の若干増でありますが、これは平成6年度に島田第四小学校の大規模改造事業や、南部共同調理場の建設が終了したため、本来なら大幅な減となるところでありますが、中央第3地区土地区画整理事業を初めとする都市基盤整備や新たな保健福祉総合施設の建設、空港推進対策事業、中河町市営住宅建設、またその他の単独事業の増大など、諸事業を積極的に行おうとした結果、前年度並みを確保したわけであります