札幌市議会 2023-03-01 令和 5年第一部予算特別委員会−03月01日-02号
また、限られた財源の中で市民満足度を向上させるためには、どのように予算配分を行えばよいのかといったことを理解する予算編成シミュレーションをゲーム感覚で体験していただきました。このシミュレーションを通しまして、札幌市の財政運営が自分の生活につながる身近なものであると感じてもらい、これまで以上に興味を持っていただく機会となったという点で成果があったものというふうに考えてございます。
また、限られた財源の中で市民満足度を向上させるためには、どのように予算配分を行えばよいのかといったことを理解する予算編成シミュレーションをゲーム感覚で体験していただきました。このシミュレーションを通しまして、札幌市の財政運営が自分の生活につながる身近なものであると感じてもらい、これまで以上に興味を持っていただく機会となったという点で成果があったものというふうに考えてございます。
直近に発行いたしました令和2年度版につきましては、より財政に親しみを持っていただくために、予算編成シミュレーションのページを追加するなど、工夫をしてございまして、各区役所、まちづくりセンターのほか、市内の全小・中学校などに約2,500冊配付を行っているところでございます。 ◆石川さわ子 委員 財政に関する情報提供につきまして、今ご答弁をいただきました。
このさっぽろのおサイフを活用した取組としましては、札幌市のホームページへの掲載に加えまして、ターゲットを絞って、特に若い世代に財政運営への関心を持ってもらえるよう、札幌市内の全小・中学校への配付を行い、その内容につきましても、財政に親しみを持ってもらうための予算編成シミュレーションといったページを追加するといった工夫をこれまでに行ってきてございます。
このプログラムの概要は,タブレットを活用した予算編成シミュレーションなど,アクティブ・ラーニングにより,楽しみながら日本の未来や自分たちの将来について学べるきっかけを提供し,本プログラムを契機にニュースや社会問題をより身近に感じ,日本の将来を主体的に考えることができる主権者になってほしいという願いからつくられています。 少しプログラムの内容を説明しますと,「日本村の予算を作ろう!」
今回は、この災害によりまして、予算編成シミュレーションというものについてはご説明、公表を見送ったところなのですが、合併以降、伊達市といたしまして財政シミュレーション、昨年度から予算編成シミュレーションという形でできるだけ現状を見ながら将来の展望をしているところなので、そういうものの精度を高めながら、議員お質しのとおり、将来に負担をかけないような財政運営をしていきたというふうに考えておりますので、よろしくお
昨年の12月の全員協議会の説明でありました予算編成シミュレーションですけれども、今年度から2025年度まで、ここまででシミュレーションがされておりました。年度の不足分を予算削減、そして財政調整基金の取り崩し、あとは減債基金からの繰り入れということで、何とかしのいでいくと。ただ、2023年には、財政調整基金が底をついてしまいますので、それ以降、2024年、2025年と、これは大変厳しい状況が続くと。
続けてよろしいですかね、平成30年度財政収支見通しでは、平成35年度には財政調整基金が底をつく計算になっており、また、別のA3サイズの予算編成シミュレーションもいただきまして、これなのですけれども、大変細かいのですが、この中では財政調整基金を残すために平成37年度までに累積額で、ここに書かれていたのですが約10億円の削減目標を期待しております。
その中で、各部ごとによる平成28年度予算編成の事前シミュレーション、さらには平成29年度から31年度までの予算編成シミュレーションを加えて今後の全体の状況を把握し、さらなる見直しと調整を図りながら複数年度を見据えた持続可能で安定的な財政運営を目指していく中で、事業に係る財源を見通していきたいと考えております。
予算編成過程への市民参加について、新たに高校生による予算編成シミュレーションを行うなど充実が図られたが、継続的な市民参加を保障するため、制度として位置づけるべきと考えるが、どうか。新年度の予算配分について、成長戦略を重視したとはいうものの、効果的な事業が見られず、景気浮揚につながるとは思えないが、どのような判断に基づいて予算を組んだのか。
今、新たに高校生による予算編成シミュレーションを行ったとお聞きしましたけれども、そこで伺いますが、そうした体験事業に参加した高校生たちがどんな感想を持ったか、また、その事業の内容についてお聞きしたいと思います。
しかし、一方、基準モデルの場合は新たな作業負担が生じ、財務会計システムそのものを変える必要があるため、システム投資に費用がかさむとも聞いておりますが、基準モデルを採用した場合は予算編成シミュレーションも可能になるなど、メリットも大きいとのことです。
4点目に、さきに述べたように予算に及ぶものと認識されているとありますが、予測財務諸表や予算編成シミュレーションを作成の予定ですか。 〔私語する者あり〕 3番目に、地方債についてお尋ねいたします。
そして、予測財務諸表の作成や予算編成シミュレーションを視野に置いており、最も望ましい公会計制度を選ばれたことを市民の皆さんに紹介しておかなければなりませんが、どうぞひとつ、予測財務諸表の作成について、あるいは予算編成のシミュレーション、先ほど申しましたような19年度の決算についての取り組みについてもぜひとも期待しておきたいと思います。